またまた酒イベントの話。
今度は純米酒フェスティバル。
普段家では純米酒オンリーのmichnahe。
これは行かねばと初参加。
このイベントは嬉しい着席制。
ホールに円卓がならび、その周りに各蔵元のブースがあり、そこをまわって酒を貰う。
チケットが3枚ついており、それを渡すと試飲よりも多めの量がもらえる。
どこでチケットを使うか?
それが問題だ。
各蔵元、4〜5種類の酒がおいてあり、
それが25社。
全部飲もうと思ったら、量はそんなに飲んでられない。
そしてこの日の試飲カップはけっこう大きく、
気前よく入れてくれる所もあって
チケットを出さなくても充分味わえたりして。
それでも美味しかったお酒はチケットを提出してさらに呑む。
michnaheが気に入ったのは
ドイツワインを飲み始めてからか?
どうやら甘口なのが好きみたい。
単体でもゆっくり飲めるし、
料理に合わせても悪くない。
道産子naheにとって男山酒造って超メジャーな会社だったので
先日帰省した時も違う銘柄を買ってきたのだけど、
他のお酒も美味しかった。
侮るなかれ、男山。
そして第1位はやはり愛山。
今回のフェスには愛山は2本しか出品されておらず、
なかでもこちらは超好みだった。
洞窟に蔵があるらしい。
酒、愛山、洞窟、蔵見学、栃木、ドライブ。
michの好きな物ばかりじゃないか!
今度行かなきゃ。
michはチケット二枚目もこれを貰おうしたのだったがもう売り切れ。
naheも狙っていたのにー。
美味しいやつは先に飲んどかなきゃいけないことを学習した。
そしてこのイベント、肴弁当もついてくる。
このお弁当がまた美味しく、感激しているmich。
隣に座った女性は
お店をやっていてこのイベントに招待されたそうで
普通にチケットを買って来たmichnaheに
「え?7,000円も払って来たんですか?!」と驚かれたけれど、
最後に4合瓶のお土産も貰えたら
7千円も高くはないと思うわ。
2時間半、結構呑んで2人ともほろ酔い。
楽しいイベントだった。
来春もまた参加しよう!