今回のドイツ旅は
パダボーンで旧友に会う&
クリスマスマーケット巡りが目的。
まずはPaderborn Weihnachtsmarkt
これは数日前に載せた記事のとおり。
白グリューワインが登場したことと
グリューワインに足すリキュールが
コアントローからラムやミントに変わっていたこと以外は
変わらない風景で懐かしさに浸る。
さて、このPaderbornのクリマは
11/23から始まっているのだが
naheが調べた限り、どの街よりも早い開催だ。
Stuttgart なんて11/28からだから。
だからもうやってるのが当たり前って感じで
かのmich元同僚のMと会う約束をしている時に
「近くの町のクリマに連れてってあげるよ」
と言われてて、前日に
「他の町はまだだったー!どうしよ?」
ってメールが来たのだ。
どうしてPaderborn はこんなに早くから始めるのか?
田舎町だから少しでも集客する為なのか?
それとも宗教上なのか?
謎。Mに聞けばよかった。
続いてStuttgart Weihnachtsmarkt
先日の記事の通り、まだやっておらず。
でもグリューワインやカリーブルストのお店は
少しだけやっていて
雰囲気だけ楽しんだ。
オープン2日前はまだ店の設営真っ最中。
広場に木造の小さな小屋を建て
装飾し、商品を並べている。
Stuttgart はその装飾が凄い!
見て!この屋根の上。
これ、生のモミの木だから。
壁にも枝をつけたりして
ここだけで何本のモミの木が消費されていることか。
モミの木農家はウハウハだよねと
下世話な会話をするnahe。
この屋根を見ているだけでも楽しい。
きっと店がオープンしたらすごい人混みで
屋根なんか見る余裕も無かっただろう。
オープン前に来たのは正解だったかも?
長くなるので続く。