michnahe家には
年に一度、記念写真を撮る慣わしがある。
今までは日本のホテルの写真館で撮っていたのだが
今年からはドイツ。
ドイツの写真館、いったいどんな感じだろう?
期待と不安を抱き、撮影に挑んできた。
写真館には今まで撮ってきたと思われる
様々な写真が飾ってある。
ウエディング写真。
日本ならカメラの方を向いてまっすぐ立つポーズが多いけど
こちらは顔を見つめあってるのが多い。
花婿が地面にひれ伏して、花嫁がそれを見下ろしている
2人の関係性を表しているようなものもある。
こんな写真撮って、お姑さんには大丈夫なのかしら?
家族写真。
これも日本なら入学式や七五三の時に
みんなで正装して撮るのが多いけど
こちらは普段着。もしくはヌード。
赤ちゃんを抱いた幸せそうな夫婦のが多かった。
そして一番多く飾られていたのがヌード写真。
男女問わずみんな裸。
ドイツ人はヌード写真を撮るのが一般的なの?
日本の成人式の時の写真のように
「若くて綺麗なうちに一枚撮っとけ」みたいな感じなのかしら?
さぁ、私達はいったいどんなポーズをさせられるのかしら。
「脱げ」なんて言われたらどうしようかしら。
カメラマンのおじさんに今まで撮った写真を見せる。
「この大きさで2ポーズ撮ってほしいんだ」
「オッケー。でも3枚組だから3ポーズになるよ。
で、どんなポーズにする?これと同じポーズか?」
英語で説明するmich
「ポーズはあなたが決めていいよ。
いつもカメラマンの指示に従って撮ってるんだ」
なぜかこの言葉がおじさんに通じない。
アシスタントの子と交代。
同じ説明を繰り返す。
それでも「じゃぁ1枚目はどんなポーズ? この写真みたいに座って撮る?」
どうやらドイツでは自分達である程度のポーズを決めなければならないようだ。
そんなこと全然考えてなかったので、
とりあえず前年と同じ様なアングルで撮ってもらうことにする。
スタジオはこんな感じ。
今までのホテルに比べると
薄暗くてあまりにも簡素。
日本だとスタンド式のカメラで撮られるが
こちらは手持ちのカメラ。
おじさん自ら動いてちょっと角度を変えたりする。
しかし、
スジがつりそうになるような不自然な姿勢をとらされたり
「御主人、もっと笑って!!」とmichが注意されるのは
日本もドイツも同じ。
そして今やデジタルの時代。
撮った写真を自分でチェックして
気に入ったものをプリントしてくれるという。
これは日本ではなかったサービス。
散々迷って3枚決める。
お値段も日本の約半額。
安い♪♪
そうして出来上がった写真は・・・
ここには載せませんがなかなか素敵な仕上がりです。
日本の写真よりも活き活きしている感じ。
そして背景の光がいかにも「欧米」。
(わかる?よく海外ドラマで出てくる卒業写真みたいなやつよ)
海外の写真館で記念写真。
これ、おすすめです!!
さ、来年は何着て撮ろう?
それとも、脱ぐ!?
年に一度、記念写真を撮る慣わしがある。
今までは日本のホテルの写真館で撮っていたのだが
今年からはドイツ。
ドイツの写真館、いったいどんな感じだろう?
期待と不安を抱き、撮影に挑んできた。
写真館には今まで撮ってきたと思われる
様々な写真が飾ってある。
ウエディング写真。
日本ならカメラの方を向いてまっすぐ立つポーズが多いけど
こちらは顔を見つめあってるのが多い。
花婿が地面にひれ伏して、花嫁がそれを見下ろしている
2人の関係性を表しているようなものもある。
こんな写真撮って、お姑さんには大丈夫なのかしら?
家族写真。
これも日本なら入学式や七五三の時に
みんなで正装して撮るのが多いけど
こちらは普段着。もしくはヌード。
赤ちゃんを抱いた幸せそうな夫婦のが多かった。
そして一番多く飾られていたのがヌード写真。
男女問わずみんな裸。
ドイツ人はヌード写真を撮るのが一般的なの?
日本の成人式の時の写真のように
「若くて綺麗なうちに一枚撮っとけ」みたいな感じなのかしら?
さぁ、私達はいったいどんなポーズをさせられるのかしら。
「脱げ」なんて言われたらどうしようかしら。
カメラマンのおじさんに今まで撮った写真を見せる。
「この大きさで2ポーズ撮ってほしいんだ」
「オッケー。でも3枚組だから3ポーズになるよ。
で、どんなポーズにする?これと同じポーズか?」
英語で説明するmich
「ポーズはあなたが決めていいよ。
いつもカメラマンの指示に従って撮ってるんだ」
なぜかこの言葉がおじさんに通じない。
アシスタントの子と交代。
同じ説明を繰り返す。
それでも「じゃぁ1枚目はどんなポーズ? この写真みたいに座って撮る?」
どうやらドイツでは自分達である程度のポーズを決めなければならないようだ。
そんなこと全然考えてなかったので、
とりあえず前年と同じ様なアングルで撮ってもらうことにする。
スタジオはこんな感じ。
今までのホテルに比べると
薄暗くてあまりにも簡素。
日本だとスタンド式のカメラで撮られるが
こちらは手持ちのカメラ。
おじさん自ら動いてちょっと角度を変えたりする。
しかし、
スジがつりそうになるような不自然な姿勢をとらされたり
「御主人、もっと笑って!!」とmichが注意されるのは
日本もドイツも同じ。
そして今やデジタルの時代。
撮った写真を自分でチェックして
気に入ったものをプリントしてくれるという。
これは日本ではなかったサービス。
散々迷って3枚決める。
お値段も日本の約半額。
安い♪♪
そうして出来上がった写真は・・・
ここには載せませんがなかなか素敵な仕上がりです。
日本の写真よりも活き活きしている感じ。
そして背景の光がいかにも「欧米」。
(わかる?よく海外ドラマで出てくる卒業写真みたいなやつよ)
海外の写真館で記念写真。
これ、おすすめです!!
さ、来年は何着て撮ろう?
それとも、脱ぐ!?
あるだろうなぁ、ヨーロッパには。
ここ周辺の写真館では見られないのですけどね。
私たちは結婚の際、なあ~んにもしなかったのです。
手続きだけで、へとへとだったし。
(それでも国際結婚の皆さん、ちゃんと式や披露宴やっているのだけど)
ここが安いのなら、撮影しておこうかな~
服を着てね!
私達は毎年結婚記念日付近に撮ってるのです。
そして一冊のアルバムに写真を貼っているのです。
これがなかなか楽しいの。
同じような構図で毎年撮るものだから、一年でどれだけ老けたかってのが一目瞭然です(笑)
そして毎年増えていくのが嬉しい。
着ている服から「この年はこういうことあったなー」なんて思い返してみたり。
りすさん夫婦もどうぞ毎年記念写真を!
そしていつかはヌード写真も!!