ベルリン旅行2

ベルリン大聖堂
遠くから見ても堂々の風格。






天井の丸いところ。
中はこんなに綺麗になってます。



ドイツの教会って
装飾は地味な感じが多いけど
ここは豪華絢爛
ヴァチカンに匹敵するくらいの荘厳さ



偶然、お昼の12時に行ったので
ミサを見学できました。



2階から撮ったんだけど
神父さんちっちゃーい！
周りが大きすぎるのです。

夢のパイプオルガンも聞けました。
こんな所で聞けるなんて幸せ！！
オルガンの音が教会内に響いてとても素敵でした。
下で聞いてたらもっと響くのかな？

ドイツのお宅拝見

michの同僚のドイツ人に招待され
おうちに行ってきました。

広いお部屋、広いお庭。
小さな子と猫がいるとは思えない程
綺麗でお洒落なお部屋。

さらに手作りのケーキと料理。
子育てしながらこんなにおうちをピカピカにして
ケーキまで焼いちゃうなんて
奥様、主婦の鑑です。




これ、生木。
とても大きくて素敵でした。

この木、来週にはゴミとして破棄されます。
（１月初旬に木回収の日がちゃんと定められている）

michが「回収された木はどうなるんだ？」と質問したら
ドイツ人夫妻、顔を見合わせて
「I don't know.」
エコロジー先進国のドイツ、
再び畑に植えられるんだと信じたい・・・。





素敵なおうちで素晴らしいもてなしを受け、
可愛いお子さん達とも仲良くなり、
最初は楽しく過ごしてたnaheでしたが
子供達が寝て大人の時間になると
それまで聞き役に徹していた（喋れないから）
naheにまで話がふられるように。

喋りたいのよ。
だけど、何て言ったらいいのかわかんない。
ドイツ語も英語も単語が出てこない！！

自分のふがいなさにまた凹み、
言いたいことが言えない
モヤモヤした気持ちを抱えて帰宅しました。


しかも帰りはnaheが運転。
この日、初めてハンドルを握ったのに
夜道で雪が降ってて
頻繁にロータリーや中央分離帯がある面倒な道。




家についたらもうぐったり。
言葉のストレスと運転のストレスで
しばらくmichに八つ当たり


どっちも頑張って練習しなきゃねぇ。

ベルリン旅行1

年末にベルリンに行ってきました。
その時の写真を少しずつ紹介。


ベルリンは大都会でした。
この前のケルンでも都会ぶりに驚いたけど
そんなの目じゃないくらい。

まだクリスマスイルミネーションもそのままで
クリスマスマーケットもそのままで
全てが華やいだ雰囲気。



Tauenzienstr.のイルミネーション
サンタや兵隊をかたどったイルミネーションもありました。
　




ソニーセンターのイルミネーション



1日目は街を散歩して（=道に迷って）
ヨーロッパ一速いエレベーターに乗って展望台に行き
（展望台といってもビルの24F）
ベルリンの夜景を堪能して
美味しい料理とビールを飲んで
おわり。

元旦の行事

元旦はmichが料理の腕をふるう日。
今年は豚まんに挑戦。

日本と勝手が違う割には
とても上手にできました。

ただ、でかすぎ。



mich：「これでもいつもの半分の大きさにしたんやでー」

そうね、数年前に作ってくれた豚まんは
大人の顔の大きさくらいあったものね。




こんなに上手にできるんだから
元旦以外にも作ってくれたらいいのに。

ドイツで年越し

これ、昨日の夜の出来事です。
あちこちから爆音が聞こえ
空は赤や緑に染まり
周囲は煙と火薬の匂いにつつまれて
まるで爆撃のよう


テロとかじゃないのよ
花火を打ち上げて新年を祝う
ドイツの風習みたいです。



22時頃からちらほら音が聞こえ始め、
23時半頃には人がぞろぞろ外に出だし
カウントダウンから30分くらいが最高潮
日本では夏、よく学生が公園でやってるけど
そんなの目じゃない程の煩さです。

2階の窓から花火を投げてる人もいるし
まっすぐ上にあがらずに
こっちに向かって飛んでくることもあるので結構デンジャラス
でもプロ並みに連続打ち上げをしてる家もあり
四方八方どこを向いてもいろんな花火があがっているので
楽しんで見物してました。


そしたら隣の家のおばあさんに話しかけられ
新年早々、ドイツ語会話をするハメに。
ひゃぁ、相変わらずわかんない。



朝になると昨夜の出来事が夢だったかのように
いつもの静かな街になってました。

しかし庭や道路には花火の残骸がしっかり。
後片付けは誰がするんだ！？