☆このエントリー、「自殺」がクローズアップされるたびに、何度も繰り返し再掲してます。
私が言いたいのは、「イジメで自殺しようと思っている君が、どう考えても悔しい(自分は間違っていない)と思うなら、君を囲むコミュニティを皆殺しにしろ!」である。
それを、「天才」である私が吟味し、もし、君が正しいのならば、「この私がケツを拭いてやる!」とね。
実際、私がブチ切れて、一大企業や一大組織を壊滅状態に陥らせたのは有名な話でしょ^^(2012/07/10)
◇ ◇ ◇
民主党が政権を取ったら、日教組の組合員が文部科学省大臣になる可能性も高い・・・。
以下、「2006/12/10」の再掲です。(2009/07/30)
◇ ◇
[ドス黒い澱み・日教組] (2006/12/10 17:15)
・・・いや、昨日、親知らずを抜いて未だ復調ならず、固いものが食べられない。
母親がウドンを作ってくれたが、コシがありすぎて食えない^^;
プリンやウィダー・イン・ゼリーばかり食べている次第だ。
調子は悪いのだが、ちょいと書く。
・・・昨今の教育環境は、退廃が極まっている。
イメージとしては、エネルギーの爆発・戦争状態と言うよりも、伝染病で一人また一人と倒れていっているという社会活力の消失の姿を見る。
・・・教室における、イジメに端を発する自殺の多発。
・・・教師のモラルの低下、と言うか人間としての人格の欠損。
だが、ここまで問題が社会の表層に表われ出でた以上は、もはや、私の出番はないだろうと思った。
然るべき方々が、然るべき政策を実行し、教育改善に向かって動いていってくれるだろうと思った。
しかし、まだまだのようだ。
教育改革を掲げる安倍政権、その先鞭となる教育再生会議も、議論の初期の初期の段階で言葉をこねくることで停滞を余儀なくされている。
今、現在進行形の重大教育問題において、全く効力を発していない。
ネットの友人・MUTIさんに知らされた掲示板を覗くと、
「今、そこにある教育危機」に際し、抗している人がいることを知った。
『きち@石根(http://ameblo.jp/disclo/)』
ここ数週間のエントリーを見ると、
・福岡三輪中いじめ自殺事件
・羽村の、子供の遺体画像をHP大量掲載小学校教師事件
の経過が詳しく書かれていて、
その背景には、厳然と【日教組の暗黒】が垣間見られる。
三輪中のケースにおいては、
私の掲示板に何度か投稿してくれた方がいて、それ以来、私が勝手にリンクしている『なめ猫(http://genyosya.blog16.fc2.com/)』ブログにおいても、詳しい。
なにぶん、現在、親知らずを抜いたショックで、文章にネチっこさがなくてすまないが、
簡単に言うと、
【昨今の教育問題の原因は全て、日教組に由来することが分かる】。
公明党=創価学会の如く、
民主党=日教組の図式が立ち現われてきており、
森元首相などは、「教育問題=日教組問題=来年の参院選の焦点だ」と言っている(H18/10/31 産経)。
現文科大臣などは、現在の教育環境においての問題視すべき組織について民主党の質問を受け、明らかに咽喉の先まで「日教組」と言葉が出掛かりつつ、
「・・・、・・・お、オウム真理教とか・・・」と答えていた^^
【敗戦、そして、東京裁判の結果、アメリカ的な民主主義が徹底され、
それが冷戦下の共産党信奉と奇妙な融合を果たし、日教組教育環境を形成した。
それに疑問を抱かなくなるほどの60年(三世代交替)を経て、
国外から押し付けられた概念が「常態」となった時、日本を未曾有の教育危機が襲うこととなった。】
【日教組の組合員には、とにかく何の疑問もない。
自分の生まれたときから、それらの概念は存在しており、それが当然と思い生きてきた。
ささやかなる疑問も、一定の数存在する中華コミンテルン的思想を有する扇動者によって消される。
生徒の自殺も、いじめも、校内暴力も、
まさか、自分らの教育アトモスフィアの因果によってなされたとは考えも及ばない。】
【教師たちは、自分らの「教育の正義」に疑問を抱くことはなく、そのシステムの堅持に勤しむ。
苦しみのうちにある子供たちが、自分らの教育の因果として現われたことを知る由もなく、
その当事者である教師の擁護に勤める。
『当事者である教師の擁護』=『日教組の堅持』だからである。】
私は、そんな教師どもは、殺されてしかるべきだと言っている。
一年半前に言っている。
多くの人の顰蹙を買いながらも、「この構図を発言しておかなくては、後々後悔する」と思い、投稿した。
あるいは、以下に再掲する「寝屋川の少年」のパターンは間違いかもしれない。
しかし、
【日教組の教育下で苦痛を強いられた子供は、
その恨みを、後年、日教組教師に対し、・・・晴らす!!!】
と言う抽出概念は、今こそ輝く。
▼ [大阪府・寝屋川の17歳の少年(H17/2/17の再掲)]
今日の日付(H17/2/17)で更新しておきたいので、乱文・乱筆でいく。
私は、この少年は、「キチガイ」ではないと考えている。
【「ただの若い殺人者」】だと・・・、あまりにも情報の少ない中で、私は勝手に思っている。
現時点で思っていることだから、多分、誤りも多いだろう・・・。
この少年には、私が「キチガイ」に冠する<複合的異常性>が感じられない。
何か恨みがあった・・・。
その恨みを晴らす為に、殺人を計画する。
包丁を買う。
学校に行く。
だが、担任の教師はいない。
出直そうと、ウドン屋でうどん定食を食う。
そして、再び、学校に向かう・・・。
殺人計画実行の前にウドンを食らい、タバコを吹かすのは異常に見えて、別段おかしいことではない。
殺人という行為、その一つだけが異常なのである。
何よりも、この少年の動機の純粋性を物語っているのが、
【この少年は、子供を殺害対象にしていない】
と言うことである。
殺人の起爆剤は何か?
私は、学校に入ってきた少年に見せた、殺害された教師の【視線】が、殺人計画を殺人にしたのだと思っている。
「金八先生みたい」と言われる、殺害された熱血先生が、生徒に絶対見せてはならなかった【少年を不審気に見る視線】、それこそが、少年をして、【引き篭もるに至った周囲の視線を代表させるもの】となったのではないかと考える。
この、殺害された教師が、どうしても気になる。
「いい先生」と評価されているが、その「いい」とはどういう意味なのだろうか?
【先生の真価などは、その育て上げた生徒の、
十年二十年先の未来において判明するものだ】。
『サイバッチ!』の引用・・・。
「・・・キチガイ少年に刺殺された鴨崎満明教諭ですが、民族教育ネットワークという在日左翼集団に関係したようです。現地入りした蛆虫18号からの報告によると、児童からの評判はいいみたいです。が、考えてみればこれは恐ろしいことです。
児童から尊敬される立派な先生が「在日は強制連行で日本に無理矢理連れてこられた」「天皇は朝鮮の罪もない女性たちを性奴隷」にしたなどというデタラメを話したとしたら。子供には免疫がないから、純粋培養された売国奴が出来上がってしまいます。
やはり、教師とかマスコミとか影響力が大きい職業については、厳格な思想チェックが必要です。一刻も早く法整備をおこない、思想管理省のような省庁を設置する必要がですね。うけけけけ。
◎民族教育ネットワーク
http://www.ne.jp/asahi/m-kyouiku/net/index.htm ・・・」
つまり、こう言うことです。
どんなに素晴らしい人間だろうと、その人格を形成する因子に「デタラメ」が混じると、その生き様は、反社会的結果をもたらせてしまうと・・・。
この教師に代表されるような、日教組的教育こそが、今回の「はみ出し者」的な少年を生み出し、また、この少年と比べると、この少年があまりにも可愛そうになるようなキチガイ<酒鬼薔薇>、そして、また毛色の違う<カットスロート少女NEVADA>を生んだのである。
この教師的な教育こそが、まさに、上記の殺人未成年たちを生み、育てたのである。
今回殺された教師・・・、つまり、【自作自演】である。
TVニュースのインタビューに答えるような被害者教師の教え子は、くだんの教師の教育の表面に出る良い一側面でしかないのだ。
この少年は、小学校の卒業文章において、「ジャーナリスト」になりたい、と記している。
並列して、「ゲーム製作者」にもなりたいと書いている。
マスコミでは、後者の方が特筆されている。
だが、「TVゲーム」は、何ら関係ない。
少年のようなゲーム環境にいる子どもは、日本に無限にいる。
小学生にして、「ジャーナリスト」になりたいと言う、その発言こそがキーポイントだ!
また、私は、少年が事件当時に持っていたカバンに、家族からのバレンタインチョコが入っていたと言うことに注目したい。
「家族」である。
「母親」だけではないのである。
おそらく、三人いるお姉さんからも貰っていたのである。
これは、家族円満である証拠だろう・・・。
【だからこそ! 少年は、自分の社会的に貶められた過去の出来事に落とし前をつけたかったのだろう】。
少年は、何らかの恨みを抱えていた。
数年の年月の果てに、その恨みを増大させたのだろう。
けして、マスコミが言うような「ゲーム脳」の所為ではない!
これは、私が言うのだから、間違いない。
仮にも、「金八先生みたい」とも言われる教師は、絶対に、子供に「不審の目」など向けてはいけなかったのだ!
私は、怒りの感情さえも起こってくる。
『サイバッチ!』で少年の顔写真が届く。続きはそれを見てから!
・・・少年の顔写真を見た・・・。
【少年は、いじめられていたのだろう・・・】。
どうしようもなく、そういう顔だ・・・。
マスコミは、あくまでも、「ゲーム脳」の所為にしたいかも知れない。
だが、どんなものでも、度を超すと、脳に変調をきたすものだ。
ゲームに限らない、テレビも、本も、スポーツも、音楽鑑賞も、だ。
この少年はイジメられていたんだ。
【「ジャーナリスト」になりたいと言う感性は、世界を極限まで掘り下げて見ようとしたはずで、
そして・・・、自分をイジメた周囲の子供、ではなく、それを許した大人の<成敗>へと至ったわけだ】。
この子は「キチガイ」ではない、真っ当な「殺人者」だ。
昔ながらの、やむにやまれぬ殺人者だ!
そこまで、追い詰められてしまっていたのである、この子は・・・。
保護されるべき少年かも知れない。
・・・と、ここまで書いては見たが、さすがの私も、少々、自信がない。
ただ一つ言えることは、【うどん屋のおばさんは、なかなか可愛い】ってことだけだ^^;
(H17/2/17の再掲)
▼凄いでしょ?^^
私が、「ノスト蘭ダムス」と呼ばれるのは伊達ではない。
ここに、ここ数ヶ月の教育問題が簡潔に記されていよう。
私がここで語ったのは、アメリカ的民主主義の導入と共産主義のハイブリッド「日教組」の教育の下で、
多くの子供が、【「暴力は受けよ、暴力はするな」】と言う矛盾に苛まれていることを示した。
私が言いたかったことを、一年半後に呉智英氏が語ってくれている。
≪「イジメで自殺するくらいなら」
イジメ自殺が社会問題となっている。新聞でもテレビでも識者と称する恥知らずたちが、おためごかしの助言を垂れ流して小銭を稼いでいる。イジメに苦しむ少年少女よ、あんなものが何の役にも立たないことは、君たち自身が一番良く知っている。唯一最良のイジメ対処法は報復に決まっているではないか。
実はイジメ自殺は何年かごとに社会問題となり、そのたびに真実の声が良識という名の愚論によって圧殺されてきたのだ。十一年前にもイジメ自殺が相次ぎ「少年ジャンプ」が悲痛な叫びを特集連載した。それをまとめた『いじめレポート』(集英社)にこんな声がある。「徹底的に体を鍛えた。復讐(ふくしゅう)のために…。やられる前にやれ!」(A男)。A君は拳法、柔道で「歩く凶器」となり、イジメを粉砕した。睡眠薬自殺未遂のC子さんは、死を思う気持ちよりも「憎しみの方が強くなった」「私もガンガン殴り返す」「女でもやるときはやるんだ!」。別の女児もこう言う。「どうしても死ぬっていうんなら、いじめた奴に復讐してからにしなよ」
学校では報復・復讐は道徳的な悪だと教える。しかし、それは嘘だ。人間が本来的に持っている復讐権を近代国家が独占したに過ぎない。大学で法制史を学べばすぐわかる。復讐は道徳的には正しいのだ。現に、ロシヤに抑圧され続けたチェチェン人は果敢に復讐をしているではないか。
被害者が自ら死を選ぶなんてバカなことがあるか。死ぬべきは加害者の方だ。いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。死刑にはならないぞ。少年法が君たちを守ってくれるから。(評論家・呉智英 H18/11/26)≫
アメリカも、中国もソビエトも、【「暴力は受けない、暴力はする」】の国家的性格を持っている。
ただ、上記の三国の中で、アメリカだけは、極左ではなく、左翼であるが故に、「あなたにも暴力を振るう権利はある。ぶっ潰すけどね」としている。
そこが、アメリカニズムと共産主義の違いであり、アメリカが「少しはマシ」な理由である。
ブッシュ政権のイラク政策の停滞は、アメリカニズム(敵にも一定の権利を認める)に由来する。
本来は、力に任せて、根こそぎにイラクの反政府組織を根絶やしにも出来るのである。
しかし、それはアメリカ的な民主主義に反するのであろう。
圧倒的に、アメリカニズムや共産主義に浸かりきっている<日教組>が、日本的な美徳「暴力はいなせ、暴力はするな」を子供に説き伏せるおぞましさ。
では、ここで、「日教組の歌(http://www.youtube.com/watch?v=suLYNVtzvOQ&feature=related)」^^
この歌を聞いたとき、普通の人なら北朝鮮を思い浮かべるのだろうが、私は何故か真っ先に「日教組!」と思ったのだ。
昨今の教育問題が、私の潜在意識の中で、日教組を問題視させ、そう思わせたのだろう。
日教組の組合員どもよ。
ことごとく、お前らこそ、この楽曲(^^;)の歌詞が向けられるべき存在だ。
どっちにしろ、先細りの運命だがね・・・、・・・。
(2006/12/10)
◇ ◇
民主党政権の誕生で「先細り」ではなくなってきた・・・。
やばい、のである。
(2009/07/30)
◇ ◇ ◇
再掲できて良かった。
まあ、基本、私は「イジメっ子」だけどね。
「イジメっ子」をイジメるのが得意だが^^v
「美少女」も、すっげえイジメたくなる^^;
(2012/07/10)
私が言いたいのは、「イジメで自殺しようと思っている君が、どう考えても悔しい(自分は間違っていない)と思うなら、君を囲むコミュニティを皆殺しにしろ!」である。
それを、「天才」である私が吟味し、もし、君が正しいのならば、「この私がケツを拭いてやる!」とね。
実際、私がブチ切れて、一大企業や一大組織を壊滅状態に陥らせたのは有名な話でしょ^^(2012/07/10)
◇ ◇ ◇
民主党が政権を取ったら、日教組の組合員が文部科学省大臣になる可能性も高い・・・。
以下、「2006/12/10」の再掲です。(2009/07/30)
◇ ◇
[ドス黒い澱み・日教組] (2006/12/10 17:15)
・・・いや、昨日、親知らずを抜いて未だ復調ならず、固いものが食べられない。
母親がウドンを作ってくれたが、コシがありすぎて食えない^^;
プリンやウィダー・イン・ゼリーばかり食べている次第だ。
調子は悪いのだが、ちょいと書く。
・・・昨今の教育環境は、退廃が極まっている。
イメージとしては、エネルギーの爆発・戦争状態と言うよりも、伝染病で一人また一人と倒れていっているという社会活力の消失の姿を見る。
・・・教室における、イジメに端を発する自殺の多発。
・・・教師のモラルの低下、と言うか人間としての人格の欠損。
だが、ここまで問題が社会の表層に表われ出でた以上は、もはや、私の出番はないだろうと思った。
然るべき方々が、然るべき政策を実行し、教育改善に向かって動いていってくれるだろうと思った。
しかし、まだまだのようだ。
教育改革を掲げる安倍政権、その先鞭となる教育再生会議も、議論の初期の初期の段階で言葉をこねくることで停滞を余儀なくされている。
今、現在進行形の重大教育問題において、全く効力を発していない。
ネットの友人・MUTIさんに知らされた掲示板を覗くと、
「今、そこにある教育危機」に際し、抗している人がいることを知った。
『きち@石根(http://ameblo.jp/disclo/)』
ここ数週間のエントリーを見ると、
・福岡三輪中いじめ自殺事件
・羽村の、子供の遺体画像をHP大量掲載小学校教師事件
の経過が詳しく書かれていて、
その背景には、厳然と【日教組の暗黒】が垣間見られる。
三輪中のケースにおいては、
私の掲示板に何度か投稿してくれた方がいて、それ以来、私が勝手にリンクしている『なめ猫(http://genyosya.blog16.fc2.com/)』ブログにおいても、詳しい。
なにぶん、現在、親知らずを抜いたショックで、文章にネチっこさがなくてすまないが、
簡単に言うと、
【昨今の教育問題の原因は全て、日教組に由来することが分かる】。
公明党=創価学会の如く、
民主党=日教組の図式が立ち現われてきており、
森元首相などは、「教育問題=日教組問題=来年の参院選の焦点だ」と言っている(H18/10/31 産経)。
現文科大臣などは、現在の教育環境においての問題視すべき組織について民主党の質問を受け、明らかに咽喉の先まで「日教組」と言葉が出掛かりつつ、
「・・・、・・・お、オウム真理教とか・・・」と答えていた^^
【敗戦、そして、東京裁判の結果、アメリカ的な民主主義が徹底され、
それが冷戦下の共産党信奉と奇妙な融合を果たし、日教組教育環境を形成した。
それに疑問を抱かなくなるほどの60年(三世代交替)を経て、
国外から押し付けられた概念が「常態」となった時、日本を未曾有の教育危機が襲うこととなった。】
【日教組の組合員には、とにかく何の疑問もない。
自分の生まれたときから、それらの概念は存在しており、それが当然と思い生きてきた。
ささやかなる疑問も、一定の数存在する中華コミンテルン的思想を有する扇動者によって消される。
生徒の自殺も、いじめも、校内暴力も、
まさか、自分らの教育アトモスフィアの因果によってなされたとは考えも及ばない。】
【教師たちは、自分らの「教育の正義」に疑問を抱くことはなく、そのシステムの堅持に勤しむ。
苦しみのうちにある子供たちが、自分らの教育の因果として現われたことを知る由もなく、
その当事者である教師の擁護に勤める。
『当事者である教師の擁護』=『日教組の堅持』だからである。】
私は、そんな教師どもは、殺されてしかるべきだと言っている。
一年半前に言っている。
多くの人の顰蹙を買いながらも、「この構図を発言しておかなくては、後々後悔する」と思い、投稿した。
あるいは、以下に再掲する「寝屋川の少年」のパターンは間違いかもしれない。
しかし、
【日教組の教育下で苦痛を強いられた子供は、
その恨みを、後年、日教組教師に対し、・・・晴らす!!!】
と言う抽出概念は、今こそ輝く。
▼ [大阪府・寝屋川の17歳の少年(H17/2/17の再掲)]
今日の日付(H17/2/17)で更新しておきたいので、乱文・乱筆でいく。
私は、この少年は、「キチガイ」ではないと考えている。
【「ただの若い殺人者」】だと・・・、あまりにも情報の少ない中で、私は勝手に思っている。
現時点で思っていることだから、多分、誤りも多いだろう・・・。
この少年には、私が「キチガイ」に冠する<複合的異常性>が感じられない。
何か恨みがあった・・・。
その恨みを晴らす為に、殺人を計画する。
包丁を買う。
学校に行く。
だが、担任の教師はいない。
出直そうと、ウドン屋でうどん定食を食う。
そして、再び、学校に向かう・・・。
殺人計画実行の前にウドンを食らい、タバコを吹かすのは異常に見えて、別段おかしいことではない。
殺人という行為、その一つだけが異常なのである。
何よりも、この少年の動機の純粋性を物語っているのが、
【この少年は、子供を殺害対象にしていない】
と言うことである。
殺人の起爆剤は何か?
私は、学校に入ってきた少年に見せた、殺害された教師の【視線】が、殺人計画を殺人にしたのだと思っている。
「金八先生みたい」と言われる、殺害された熱血先生が、生徒に絶対見せてはならなかった【少年を不審気に見る視線】、それこそが、少年をして、【引き篭もるに至った周囲の視線を代表させるもの】となったのではないかと考える。
この、殺害された教師が、どうしても気になる。
「いい先生」と評価されているが、その「いい」とはどういう意味なのだろうか?
【先生の真価などは、その育て上げた生徒の、
十年二十年先の未来において判明するものだ】。
『サイバッチ!』の引用・・・。
「・・・キチガイ少年に刺殺された鴨崎満明教諭ですが、民族教育ネットワークという在日左翼集団に関係したようです。現地入りした蛆虫18号からの報告によると、児童からの評判はいいみたいです。が、考えてみればこれは恐ろしいことです。
児童から尊敬される立派な先生が「在日は強制連行で日本に無理矢理連れてこられた」「天皇は朝鮮の罪もない女性たちを性奴隷」にしたなどというデタラメを話したとしたら。子供には免疫がないから、純粋培養された売国奴が出来上がってしまいます。
やはり、教師とかマスコミとか影響力が大きい職業については、厳格な思想チェックが必要です。一刻も早く法整備をおこない、思想管理省のような省庁を設置する必要がですね。うけけけけ。
◎民族教育ネットワーク
http://www.ne.jp/asahi/m-kyouiku/net/index.htm ・・・」
つまり、こう言うことです。
どんなに素晴らしい人間だろうと、その人格を形成する因子に「デタラメ」が混じると、その生き様は、反社会的結果をもたらせてしまうと・・・。
この教師に代表されるような、日教組的教育こそが、今回の「はみ出し者」的な少年を生み出し、また、この少年と比べると、この少年があまりにも可愛そうになるようなキチガイ<酒鬼薔薇>、そして、また毛色の違う<カットスロート少女NEVADA>を生んだのである。
この教師的な教育こそが、まさに、上記の殺人未成年たちを生み、育てたのである。
今回殺された教師・・・、つまり、【自作自演】である。
TVニュースのインタビューに答えるような被害者教師の教え子は、くだんの教師の教育の表面に出る良い一側面でしかないのだ。
この少年は、小学校の卒業文章において、「ジャーナリスト」になりたい、と記している。
並列して、「ゲーム製作者」にもなりたいと書いている。
マスコミでは、後者の方が特筆されている。
だが、「TVゲーム」は、何ら関係ない。
少年のようなゲーム環境にいる子どもは、日本に無限にいる。
小学生にして、「ジャーナリスト」になりたいと言う、その発言こそがキーポイントだ!
また、私は、少年が事件当時に持っていたカバンに、家族からのバレンタインチョコが入っていたと言うことに注目したい。
「家族」である。
「母親」だけではないのである。
おそらく、三人いるお姉さんからも貰っていたのである。
これは、家族円満である証拠だろう・・・。
【だからこそ! 少年は、自分の社会的に貶められた過去の出来事に落とし前をつけたかったのだろう】。
少年は、何らかの恨みを抱えていた。
数年の年月の果てに、その恨みを増大させたのだろう。
けして、マスコミが言うような「ゲーム脳」の所為ではない!
これは、私が言うのだから、間違いない。
仮にも、「金八先生みたい」とも言われる教師は、絶対に、子供に「不審の目」など向けてはいけなかったのだ!
私は、怒りの感情さえも起こってくる。
『サイバッチ!』で少年の顔写真が届く。続きはそれを見てから!
・・・少年の顔写真を見た・・・。
【少年は、いじめられていたのだろう・・・】。
どうしようもなく、そういう顔だ・・・。
マスコミは、あくまでも、「ゲーム脳」の所為にしたいかも知れない。
だが、どんなものでも、度を超すと、脳に変調をきたすものだ。
ゲームに限らない、テレビも、本も、スポーツも、音楽鑑賞も、だ。
この少年はイジメられていたんだ。
【「ジャーナリスト」になりたいと言う感性は、世界を極限まで掘り下げて見ようとしたはずで、
そして・・・、自分をイジメた周囲の子供、ではなく、それを許した大人の<成敗>へと至ったわけだ】。
この子は「キチガイ」ではない、真っ当な「殺人者」だ。
昔ながらの、やむにやまれぬ殺人者だ!
そこまで、追い詰められてしまっていたのである、この子は・・・。
保護されるべき少年かも知れない。
・・・と、ここまで書いては見たが、さすがの私も、少々、自信がない。
ただ一つ言えることは、【うどん屋のおばさんは、なかなか可愛い】ってことだけだ^^;
(H17/2/17の再掲)
▼凄いでしょ?^^
私が、「ノスト蘭ダムス」と呼ばれるのは伊達ではない。
ここに、ここ数ヶ月の教育問題が簡潔に記されていよう。
私がここで語ったのは、アメリカ的民主主義の導入と共産主義のハイブリッド「日教組」の教育の下で、
多くの子供が、【「暴力は受けよ、暴力はするな」】と言う矛盾に苛まれていることを示した。
私が言いたかったことを、一年半後に呉智英氏が語ってくれている。
≪「イジメで自殺するくらいなら」
イジメ自殺が社会問題となっている。新聞でもテレビでも識者と称する恥知らずたちが、おためごかしの助言を垂れ流して小銭を稼いでいる。イジメに苦しむ少年少女よ、あんなものが何の役にも立たないことは、君たち自身が一番良く知っている。唯一最良のイジメ対処法は報復に決まっているではないか。
実はイジメ自殺は何年かごとに社会問題となり、そのたびに真実の声が良識という名の愚論によって圧殺されてきたのだ。十一年前にもイジメ自殺が相次ぎ「少年ジャンプ」が悲痛な叫びを特集連載した。それをまとめた『いじめレポート』(集英社)にこんな声がある。「徹底的に体を鍛えた。復讐(ふくしゅう)のために…。やられる前にやれ!」(A男)。A君は拳法、柔道で「歩く凶器」となり、イジメを粉砕した。睡眠薬自殺未遂のC子さんは、死を思う気持ちよりも「憎しみの方が強くなった」「私もガンガン殴り返す」「女でもやるときはやるんだ!」。別の女児もこう言う。「どうしても死ぬっていうんなら、いじめた奴に復讐してからにしなよ」
学校では報復・復讐は道徳的な悪だと教える。しかし、それは嘘だ。人間が本来的に持っている復讐権を近代国家が独占したに過ぎない。大学で法制史を学べばすぐわかる。復讐は道徳的には正しいのだ。現に、ロシヤに抑圧され続けたチェチェン人は果敢に復讐をしているではないか。
被害者が自ら死を選ぶなんてバカなことがあるか。死ぬべきは加害者の方だ。いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。死刑にはならないぞ。少年法が君たちを守ってくれるから。(評論家・呉智英 H18/11/26)≫
アメリカも、中国もソビエトも、【「暴力は受けない、暴力はする」】の国家的性格を持っている。
ただ、上記の三国の中で、アメリカだけは、極左ではなく、左翼であるが故に、「あなたにも暴力を振るう権利はある。ぶっ潰すけどね」としている。
そこが、アメリカニズムと共産主義の違いであり、アメリカが「少しはマシ」な理由である。
ブッシュ政権のイラク政策の停滞は、アメリカニズム(敵にも一定の権利を認める)に由来する。
本来は、力に任せて、根こそぎにイラクの反政府組織を根絶やしにも出来るのである。
しかし、それはアメリカ的な民主主義に反するのであろう。
圧倒的に、アメリカニズムや共産主義に浸かりきっている<日教組>が、日本的な美徳「暴力はいなせ、暴力はするな」を子供に説き伏せるおぞましさ。
では、ここで、「日教組の歌(http://www.youtube.com/watch?v=suLYNVtzvOQ&feature=related)」^^
この歌を聞いたとき、普通の人なら北朝鮮を思い浮かべるのだろうが、私は何故か真っ先に「日教組!」と思ったのだ。
昨今の教育問題が、私の潜在意識の中で、日教組を問題視させ、そう思わせたのだろう。
日教組の組合員どもよ。
ことごとく、お前らこそ、この楽曲(^^;)の歌詞が向けられるべき存在だ。
どっちにしろ、先細りの運命だがね・・・、・・・。
(2006/12/10)
◇ ◇
民主党政権の誕生で「先細り」ではなくなってきた・・・。
やばい、のである。
(2009/07/30)
◇ ◇ ◇
再掲できて良かった。
まあ、基本、私は「イジメっ子」だけどね。
「イジメっ子」をイジメるのが得意だが^^v
「美少女」も、すっげえイジメたくなる^^;
(2012/07/10)