『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[日本復活最前線・2(日本教育再生機構:「道徳」主題のトークセッションin高崎)]

2012-09-20 22:16:34 | 保守の一考
前回(クリック!)、『・・・八木秀次 高崎経済大学教授が「日本は衰退期に入りました」と言った。・・・』と書いたら、

 早速、「けしからーん!」と感じてしまっているようなバカな人もいますが、

 私は、そんな単純バカの喜ぶような手法で文章をしたためていません。

 私が学ぶ先生方には、左翼のように批判しっ放しや、現状を嘆いているだけの方々はいません。

 それは、それを回避できる手段があってこその現状認識のセリフです。

 まあ、このシリーズを読み進めていただければ分かろう・・・。

 なお、先生方の話は、聞いている時点では、流れで理解できたのですが、

 メモに書き写したものの羅列では、閲覧者の皆さんは、断片的に過ぎる印象を受けるかもしれません。

 でも、このシリーズ全てが記されてから読み直すと、パズルのピースが一片づつはめられて、最終的には全体像が分かるように理解し得るのではないかと考えております^^v

 今は、羅列されているエピソードの表層を楽しんでくださいな^^

   ◇

   ≪今、子供たちに伝える道徳とは
        ~『13歳からの道徳教科書』編集委員が語る~ ≫


 最初は、八木秀次先生の語りから。

 箇条書きで記していきます。

 ・この会を主催した「日本教育再生機構」は、安倍晋三内閣時の政策に沿って、
  民間から、その方針を支えようとはじまった。

 ・そもそも、「教育再生」という言葉は、安倍首相と会合を繰り返した八木先生の主張から使われ始めた。

 ・残念ながら短命に終わった安倍内閣だが、その誕生時から、「日本教育再生機構」は、大きく3つの功績を残した。

 ・一つに、ゆとり教育の是正に意見を通した(保守派の中には異論もあった)。

 ・二つ目として、「教育再生機構」と組織的に重なる点もある「教科書改善の会」が、
             教科書作成に入り、昨年、採択の大躍進を果たした。

 ・三つ目として、今日の教育の荒廃は、「道徳教育の欠如」が原因の一つと突き止め、
   「道徳教育をすすめる有識者の会」を発足。
   道徳教科書のパイロット版的な位置づけで『13歳からの道徳教科書』が出版された。

13歳からの道徳教科書
道徳教育をすすめる有識者の会・編
扶桑社


 ・平成18年の教育基本法の改正、平成20年の学習指導要綱の改正に伴い、道徳授業が復活した。
  しかし、未だ正式な教科ではない。
  週一回の授業は、教師自身が何をしたらいいのか悩む、つかみどころのない訳分からない授業と化している。
  副読本はいい加減なものしかない。

 ・かくして、学習指導要綱に則し、真面目に取り組んで作ったのが『13歳からの道徳教科書』。
   宣伝もしていないのに、静かなベストセラーで、今年二月の発売から7刷を重ねている。
  多くの学校で副読本として採用され、
  中でも、中学生の対象の書籍なのに、例えば、筑波大付属の小学校などでも使われている。

 ・「さて、貝塚先生、今、道徳の専門家と言うと、どれくらいいらっしゃるんでしょうか?
   この書籍の発行の意義、近代教育史の中の位置づけを交えて語ってください^^」

 貝塚茂樹先生の語りから。

 ・「道徳の専門家は、5,6人でしょうか・・・(蘭注:その理由は後に語られる)。
   いやはや、新幹線で一緒にこの高崎に来たのに、雑談ばかりで打ち合わせも何もないですが、
   八木先生、多くの書籍を机に並べて、やる気まんまんですね^^」

 ・高崎に来たのは初めてだが、自分がかつて文部省国立教育研究所で世話になった富岡賢治氏は、
  この高崎市の市長であったときもあり、満更 縁がないわけでもない。

 ・大津の(中二いじめ自殺)事件から、子供の自殺がクローズアップされている。
  昨年は20年振りに200人を突破してしまっている。
  警察の発表では、350人を超えている。
  文科省は、正確な数を把握できないので、来年からは発表しないとか訳の分からないことを言い出しはじめている。

 ・2005年の記録だが、青少年の引きこもりの数は160万人。
            準ひきこもりの人数も160万人。
     併せて320万人・・・、もはや、まともな国の姿じゃない。

 ・年間の自殺者の数は3万人。

 ・これらは、教育と関係ないのか? 関係なくない。
   私は、道徳教育の不在と切っても切り離せないと考えている。

 ・震災後、やたらと「きずな」「つながり」という言葉が語られてきた。
  しかし、一ヶ月ほど前にNHKで放送されていた番組『無縁社会、その後』では、
  考察の結論として、震災前と震災後、人と人の無関心において「変化なし」と答えを出していた。

 ・今、日本には、無縁社会の帰結としての遺品整理回収業者が3000社あり、
   最後の助けを肉親に求められない多くの(年金も葬式もない)人が、
               社会に多く存在しているが故に、そんな商売が成り立つ。

 ・人間とは、生物学的に1人では生きていけない、全生物の中でも稀有な存在である。
   共同体を、・・・他者を介在しなくては生きていけない宿命にある。
   例えば、赤ちゃん。

 ・「道徳」とは、他者との関わりの、よりよき方法を示すものである。

 ・戦後教育は、この「他者とのかかわりをズタズタ」にしてしまった。
    規範意識を蔑ろにしたなれの果ての帰結が「現代日本社会」である。

   ◇

 次回から、論理的にスケールが大きくなってまいります。

 ご期待ください^^v

                                             (2012/09/20)

[映画『バイオハザードV リトリビューション』を観た]

2012-09-20 08:09:38 | 物語の感想
☆う~む、相変わらず、そこに哲学はないが、これでもかと面白かった。

 冒頭、前作の「引き」からの過酷な戦い・・・、

 敗北し、海に投げ出されるアリスの水中の幻想的なシーンにタイトルがかぶさる場面から、逆回しスロモーションの手法で、なぜに海に没するに至ったかが描かれ、テーマ的な深みはないのだけど、いかに潤沢な技術で、またスタイリッシュさにこの作品が支えられているかをまざまざと見せてくれる。

 そして、目覚めると、アリスは、アメリカは郊外の平和な家庭の一員となっている。

 だが、状況の訳が分からないうちに、サドンリーにゾンビの襲撃を受ける。

 この後、幾何学的な、アンブレラ社の監禁室に捕らわれているアリスがおり、

 そして、そこを脱出したアリスは、東京都内と思われる、賑やかなスクランブル交差点の中央へ。

 無人だったのが、ふいに雑踏となり、これまたふいに、ゾンビが出現しだす。

 アリスは応戦する。

 訳が分からないが、戦いの構図は面白い。

 展開がシュールで、その理由は後から分かっていくのだけど、この時点では「?」「?」「?」で、文字通り「不思議な国のアリス」の状況だ。

 アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチは、ここ数年、目覚しい活躍とともに、でもギスギスした感じが否めなかったのだが、今回は、そのトウが立った時期さえも過ぎて、美しさが安定していた。

 さすがは、「2011年度ナカデミー主演女優賞」!!!(←クリック!)

 で、ミラにとどまらず、後から仲間となる、ゲームをやっている者なら知っているエイダ・ウォンをリーー・ビンビンが演じていて、黒髪・丸顔・短髪。スレンダー、ついでにチャイナドレスでたまらない。

 私のリーもビンビンしちゃう^^;

   
    この写真の表情は間延びしているなぁ^^;

 ところで、リー・ビンビンで思い出したが、『マダガスカル3』のエンドロールで、「CHIN・KO」と言うスタッフの名を見たぞ!

 ・・・でも、私は、敵として立ちはだかる、これまた美しいジル役(シエンナ・ギロリー)の、線の細い金髪スレンダーのバトルスーツ姿に萌えた。

   

 戦いの中で、白い頬が上気するのが最高です^^

 他にも、アリスが助ける美少女や、作品中でクローンや「バイオハザード」ウィルスの検体となって、これまでのシリーズから役柄をシャッフルされているミシェル・ロドリゲスや、ちょい役だけど目立つ役に中島美嘉も出ています^^

 さて、物語だが、嘘だと分かっていて、やっぱり嘘だったけど「最終章」と宣伝がなされていたのだが、意外!

 世界を舞台にした大風呂敷のスケールと思いきや、超どでかい舞台設定ではあるが、今作は、水中の超巨大研究施設と言う閉鎖空間からの脱出の物語だった。

 東京や、アメリカの郊外の町や、ニューヨーク・モスクワなどの都市が出てくるが、それは「バイオハザード」環境実験ドームであり、

 そこは、映画史上でも稀な凄まじいアクションの数々で破壊されるが、そこでは実に芸の細かい描写がなされています。

 大爆発が、夜空の映像を写しているドーム天井を壊し、天井を形成するパネルが発光しながらがれきとなり下に降り注ぐシーンなど、なかなか荘厳だ^^


   ・・・出かける時間になっちゃいました、続きは後で書きます!!!