『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[ 「GOGOMONZ」投稿(21:二日連続!!)]

2013-09-29 10:52:59 | GOGOMONZ(ゴゴモンズ)

☆二日連続で「GOGOMONZ」で読まれたので、嬉しくて、先ずは宣伝^^

 ≪「名人とタロ人」柳家花緑×三遊亭鬼丸二人会

     平成25年10月27日(日)

     開場 13:30  開演 14:00
     さいたま市文化センター 小ホール
     一般 3,000円   友の会 2,700円
     ご予約・お問合せ:SaKuLaインフォメーションセンター 048-866-4600

       【全席指定】 ※未就学児入場不可

     好評販売中!

        

     「タロ人」三遊亭鬼丸がゲストをお招きする落語会。
     今回の「名人」は柳家花緑さんです!

     「タロ人」とは‥‥
     名人ではない鬼丸が考えた造語。
     名人の「名」を分けてカタカナの「タロ」にしながら徐々に近づけて、

     お客の気がつかない間に名人を名乗るという鬼丸の姑息な作戦でもある。 ≫

 あたいは、もうチケットを取りました^^v

   ◇

 さて、今週の火曜と水曜、二日連続で読まれたのだが、1日目に読まれた投稿は、ちょいと甥っ子のプチエロネタなので、発表の時期を遅らせるのだ^^

 今回は、2日目に読まれた投稿を、ここに転載する。

 さすがは鬼丸師匠が絶妙なセリフ回しで読んでくれました^^v

 ≪私の「過去の自分に会って、忠告したいこと!」です。

   おい! 高2の俺! その子がよそよそしいのは、お前を意識しているからだぞ!
   嫌われているんじゃないんだぞ。
   一年後に、田沢さんが「あの子、ミドラン君に興味持ってた時もあったのよ」と教えてくれたときは後の祭り、

   お前の童貞卒業は、それから3年待たなくちゃならなくなるんだ。

   おい! 大学時代の俺! もの分かりのいい彼氏を演じて、彼女を友達とテニススクールに行かせるんじゃない!
   そこでの、彼女の出会いが、お前が振られる原因だぞ!     ≫

 ただ、この投稿には、もう1エピソードあったのです。

 でも、ちょいとエロ過ぎたかな?

 でも、この後の、他のリスナーの投稿では、「彼女の水着の搾り汁、飲んどけ!」とかレベルの高いエロが読まれていたんだけどなぁ^^;

 なお、以下の文中の「アングリ返し」は、番組の宣伝キャッチで、かおりん(横田かおり嬢)が、半沢直樹の決め台詞に掛けて叫んでいるのです^^

     ・・・写真、小さく転載させていただきました。

 かおりんは、プチ下品なことを言っても、下品に聞こえない少女性がありますな^^ 

 ≪・・・おい! 三十路の俺! お前が専門の可愛い学生とつきあえるなんて奇跡だぞ!
   彼女は、お前が初めてで、お前がやったことが、彼女のスタンダードな彼氏観なんだ。
   だったら、つきあって3年経っても、最初していたように、舐め続けろ!
   舌がツルツルになっても、舐め続けろ!
   アングリ返しだ!
   結婚するまで、尽くしまくれ!
   そしたら、今頃は、小学生になる子供がいてもおかしくなかったんだぞ!

   オロロ~ン!                                                 

 「オロロ~ン!」てのは、GOGOMONZ古参のリスナーが多用していた、ジョージ秋山のマンガの嘆きのセリフです^^;

 最近、ネタが浮かばなくて困っていたのですが、徐々にギャグ感性が復活してきました^^

                                            (2013/09/29)

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[おっ! 悟空とブルマがジャンプに再臨!!(『HACHI 東京23宮』も)]

2013-09-29 10:15:32 | 物語の感想

☆昨日、ジャンプ早売りをゲットし、お店に行く途中の信号待ちでペラペラ見ていた。

 鳥山明の短期集中連載『銀河パトロール ジャコ』が最終回を迎えた。

 これ、マンガでなく絵本みたいな印象を毎回楽しんでいた。

 で、最終回だが、ネタバレすると、この作品は『ドラゴンボール』の前日譚と言うか、悟空やブルマの冒険に連なる作品だったのだ。

 タイムリーなマンガだと思っていたら、数十年を一気に引き戻される、なんとも不思議な感慨を受けた。

   

 ブルマが子供だ^^

   

 悟空を育てた孫悟飯が、回想でも幽霊でもなく描かれたのは、初めてのことでしょう^^v

 面白いのが、じいさんの話し方が悟空そっくり^^

 つまり、この作品、『ロード・オブ・ザ・リング』に対しての『ホビットの冒険』みたいなものなのだな^^

   ◇

 なお、三週前から、西義之の新連載『HACHI』も始まっている。

 前作『ぼっけさん』は狙い過ぎた失敗作だったが、今回は、最初からフルスピードで飛ばしている。

 ヒロインも、西作品らしく元気で可愛く、受難を受ける^^;

   

 長期連載キボンヌ!

 なお、プロローグが終わり、連載三回目を終え、『HACHI 東京23宮(トウキョウニジュウサンク)』と正式タイトルがあらわになりました。

                                                             (2013/09/29)

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[映画『地獄でなぜ悪い』を観た(短評)]

2013-09-29 08:50:46 | 物語の感想

☆どうでしたか、皆さん、これ?

 私は、あまり意味が分からなかった。

 話の流れはわかるんだけど、何が面白く、何をしたいのかが分からなかった。

 途中で、何度か、ブフッと吹き出すようなシーンがあるので、それで、私は良しとしたけど、

 かなりの製作費がかかっていると思われるこの作品、なんだか面白くないのにもてはやされている園子温監督、これまでのヒットでの稼ぎを、この作品で無駄にしちゃったような・・・、いや、金銭的だけじゃなく。

 話は、監督を目指す男を筆頭とする売れない映画サークルと、娘をタレントに持つ組長の組と、その敵対する組の抗争の10年が並行して描かれる。

 なんなんだろ?

 二つの物語が、10年後に交差するのだが、そこらへんはタランティーノ風にしたいのだろうか?

 クライマックスの敵対組織への殴り込みのシーンも、タランティーノの「任侠憧れ」描写に似ていよう。

 でも、見かけだけでも格好良くないし、あんましよく分からない・・・。

 いちお、ヒロインの二階堂ふみも、なあんか黒いし、せっかくの剣劇シーンの数々も、コメディなんだから、リアリティ無視で決めポーズでもして欲しいのだが、そんなものはない。

 体の部位が刀で斬られ飛ぶシーンも、意味が感じられず不快が募る。

 そもそも、ヤクザ側の現実感云々はさておき、映画サークル側の非現実感も、はなはだしい。

 町山智浩が、「パシフィック・リム」を評すに際し、ティム・バートンやタランティーノを、<日本のアニメの表層を真似ただけ・・・、ギレルモ・デル・トロを、日本のアニメ・特撮を研究し尽くしている・・・>云々と語ったそうだが、

 私は、この園子温監督も、なんか、「表層をなぞる人」に思えた。

 この人、私と同じ法政大学卒で、おそらく、あの不夜城「学館」でたむろしていた口だろう。

 でも、あの雰囲気が表層しか出ていない・・・。

 まあ、学生時代と言うのが、そもそも、「サーフェス(上っ面)」の年代なんだろうけど。

 美少女の「♪全力歯ぎしりレッッツゴー!」の踊りは可愛かったですよ・・・。

 私、数年前に、「邦画は國村隼に頼り過ぎ!!」と書いたものだが、

 偶然にも、直近に鑑賞した邦画にも三作連続で國村隼が出ていました・・・^^;

                                              (2013/09/29)

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