☆今日は、溜飲が下がった日だった。
先ず、朝、早く起きてパソコンで、稲恭宏博士の緊急特別講演動画、その前半の45分ほどを見た。(下をクリックして、みんなも見て!)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(1)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(2)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(3)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(4)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(5)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(6)
面白いし、正しいだろう。
(テレビ出演時)全然問題ありません!稲博士の緊急提言 (こちらもクリック!)
まあ、この人はプロ中のプロである。
だが、私である。
原発事故からこの方、私、専門知識がないのに、今回の事故での放射能が人体に良い効果があるとまでは言ってないですが、この方とほぼ全く同じ主張をしている。
地震が起こってからの、私のエントリーを、日時を気にして読んで欲しい。
この方の主張を知る前から、私の言ってることは一貫している。
マスコミの放射能認識が、やや変わってきた節目までも、私は指摘している。
この先生が、唯一、やや危険視した事故現場においての、β線炎症障害を起こした作業者二人(作業靴で濃い放射性物質と化した水溜りで作業をしていた)に対しても、私は、以下のように記している。
<…朝のラジオで聞いたのだが、福島原発内での作業者が足らなくて、一説には日給40万円で募っているそうだ。
それでも、なかなか見つからないとのこと。
私がやるってば!!!
私は、今現在の放射能数値を全く恐れていないのだ。
ただ、私は、最低限、ゴム長靴は履かせてもらうけどね・・・。
さすがに、福島原発の施設内は、かなり危険のパーセンテージが高いだろう。
でも、それでも、エベレスト登山などよりも命のリスクは低い。
大体が、私は、今の「放射能忌避」の日本の風潮に腹が立っている。
大地震によって原発事故が起こった。
想像を絶する地震だ。
原発にも亀裂が入り、「人体に影響のない範囲の放射能漏れ」ぐらいは起こるの当たり前!!
それを、殊更に、微に入り細に穿ってあげつらい、同胞を追い込む同じ日本人には腹が立つ!!
ちゃんと、数値を見ろ!
健康には、何ら影響がないんだぞ!
ワイドショーやゴシップ雑誌の「煽り」に影響されるな!
原子力用語には欠かせないプルトニウムも検出されたとのことだが、それは、かなり前に、「五つの放射性物質が確認された」とのニュースの、その発表の中の一つの元素名が明らかになったに過ぎないし、そもそも、海外の安全なる核実験の影響で日本で検出された程度の数値だ。
だが、マスコミは、あたかも「新発見の新たな危機」の如く発表する。
マスコミ論調を支配しているのは、東京在住の人間の価値観だ。
私も含めて、自分が安全圏にいるので、遊び感覚でしか報道できないのだ。
そして、自分らに影響が及んだとき、すぐに、現実的な判断を下す。
東京の浄水場から放射能が検出されたときの、意外にクールな都民の対応に、皆さん、拍子抜けしたことだろう。
そして、この問題はすぐに沈静化された。
石原都知事の適切な対応もあったが、
実際、今のマスコミで騒いでいるような放射能被害は、その程度なのだ。
しかし、東京の消費者が騒いで、風評被害の農家からは自殺者まで出している。
せっかく、大震災を生き残ったってのに!!! …>
私、正に、神懸かっているでしょ?^^;
初期の頃は、こう書いている。
<…しかし、福島第1原発の事故からはじまる日本人の放射能に対しての過剰な問題意識はなんなんだろう。
マスコミの煽り報道に影響されての、政府や東京電力への怒りには、そのお門違いに腹が立つ。
先ずは、多くの国民に「地震に遭遇した運命」に対しての「怯え」「不安」に対しての怒りがあり、
その延長線上に政府や東京電力への怒りがある。
そこは、絶対に分断されて考えるべきなのに、多くの国民にその知恵はない。
大自然への怒りの捌け口が、政府や東電になっている。
もちろん、政府や東電には、事故発生後の凄まじい過誤の数々がある。
確かに福島第一原発では大事故が起こっている。
そして、まだまだ、大災害になる可能性を秘めている。
が、国民には、生命にかかわるような直接的被害は出ていない。
事故は起こり、それに伴い、多少の放射能が外部に出るのは当然のことだ。
だが、その放射能は、今のところ、あらゆる角度から見て、人体に影響がないとの見かたが下されている。
で、ここからが、私が、残業してヘトヘトでありつつも、書きたいことだ。
ここでは、膨大な地震の被害は置いといて欲しいのだが、
ならば、何故、多くの国民は、現在の放射能測定値を恐れ、逃げ、そこで採れた野菜、牧畜生産物、ひいては海産物をもだろう…、を忌避するようになってしまったのか?
ここでは東電は関係ない、政府の過誤の数々はある。
だが、最も罪深いのが、マスメディアと、その視聴者(メディア環境にない被災者は除く)である。
この両者には、「より強い刺激」を「与え・求める」と言う相互作用があり、
与える側は、自分らが渦中にいる大事件であるにもかかわらず、面白おかしく、考え得る最悪のケ-スの可能性を、説明の良心的配分を無視し、メディアで語り続けた。
視聴者は、自分らが渦中にいる大事件であるにもかかわらず、嬉々として、冷静な情報受容を蔑ろに、ワイドショーが垂れ流すデマ(風評)を「現実」の如く頂戴する。
視聴者のヒステリックは、「刺激が強いものを欲し、自分らの安全確認よりも、危険でいることこそを求める」段階に入っている。
つまり、今回の原発事故の被害は、「マゾ的国民の自作自演」にあると考えている。
何故なら、人体に影響のある被爆をした者は、原発内で活動した者の中の数人に限られている。
外部には、深刻な影響は出ていないのである。
だが、多くの国民は、そこから「危険の芽」をあさり、よだれを垂らして問題視するのである。
私は、現地の住民が、政府の情報とマスコミ情報の板挟みになって悩んでいる頃から、「マスコミのあおりに騙されていたら、次はあんたらの土地の生産物に悪評が出てくることになるんだぞ」と、テレビを見ながら仲間に言い続けていたのだが、案の定の結果になった。
そもそもが、国の定めた規制値が、何を基準に定められたか不明で(健康に害のある数値基準ではない)、例えば、ほうれん草など、普通の人間の摂取量では(その300倍でも)、到底、人体に害が出るレベルではない。
出荷制限する段階にはない。
桁が4つは違うだろう。
「勿体無いから残さず食べなさい」段階の話である。…>
このほかにも、いっぱい書いているので、時系列に沿って読んでみて!
◇
何故、私の観点には揺るぎがなかったのか?
ポイントは3つ(+1)。
① 日本の科学力に絶対の自信を持っていた(それで駄目なら、地球壊滅)。
② 最初の危険視されていた数値(シーベルト)が、よく学んでみると、全く危険でないことが分かった。
③ 死者が出ていない。
(+1) 私は、「爆発」のシーンをテレビで見ていなかった
(あのインパクトある映像で多くの人が心に恐慌をきたした)。
特に、②の数値の、あまりにも危険からかけ離れた「桁のずれ」には、私、ずっと疑心を持ち続けていた。
それは、単位「シーベルト」から、単位「ベクレル」に移行したとしても、同じであった。
それが納得出来ない限りにおいては、私は、全く恐怖を感じるつもりはなかった。
・・・ただ、私は、少しだけ不安はあった。
情報から導き出される答えは、私にとっては「恐るるに足らず」だが、
果たして、それが正しいかどうかの「証拠」はなかった。
証拠と言えるものには、私の「天才」があるが、それはあくまでも自称であって、広域に理解されるものではない^^;
だけども、私の中には「間違ってない」と言う確信はあった。
その確信がある限りにおいては、同じ観点で語り続けようと思っていた。
そして、そんな時は、ドラえもんが言うとおりに、「思いがけない道がひらけることもある」のだ。
思えば、私、ここぞと言う、ネット上の言論勝負において、確信を持って挑んでいるとき、必ず、賢者が助けに現われてきたものだ。
今回も、稲恭宏博士という人が、私の認識では突如として出現した。
涙が出るほど嬉しい話であった。
所詮は、実体のない危険であり、多くの人間のメンタルに作用していた危険に過ぎない。
博士の主張が国民に浸透すれば、
これで、先ず、大震災の原発パートは落ち着くだろう。
私もホッとして、今日は、「放射能ヒステリー」のバカどもを気にやむ必要もなく眠れるし、家族の心配もなくなり、元々、私には不安感はなかったが、安心して、再来週の「現地入り」を実行できる。
◇
また、私の「神懸り」は政局にも反映している。
民主党と自民党の「大連立」が進みはじめたようだね。
私が、保守派には反対の多い「大連立」をひたすらに望んでいることは知っているよね。
望んでいるし、それが正しいこととも思っている。
そんな奴は、私かナベツネくらいしかいないだろう^^;
早く実行して、自民党の力で、一刻も早く、国を良き方向に導いてくれ!!!
(2011/04/01)
先ず、朝、早く起きてパソコンで、稲恭宏博士の緊急特別講演動画、その前半の45分ほどを見た。(下をクリックして、みんなも見て!)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(1)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(2)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(3)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(4)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(5)
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演(6)
面白いし、正しいだろう。
(テレビ出演時)全然問題ありません!稲博士の緊急提言 (こちらもクリック!)
まあ、この人はプロ中のプロである。
だが、私である。
原発事故からこの方、私、専門知識がないのに、今回の事故での放射能が人体に良い効果があるとまでは言ってないですが、この方とほぼ全く同じ主張をしている。
地震が起こってからの、私のエントリーを、日時を気にして読んで欲しい。
この方の主張を知る前から、私の言ってることは一貫している。
マスコミの放射能認識が、やや変わってきた節目までも、私は指摘している。
この先生が、唯一、やや危険視した事故現場においての、β線炎症障害を起こした作業者二人(作業靴で濃い放射性物質と化した水溜りで作業をしていた)に対しても、私は、以下のように記している。
<…朝のラジオで聞いたのだが、福島原発内での作業者が足らなくて、一説には日給40万円で募っているそうだ。
それでも、なかなか見つからないとのこと。
私がやるってば!!!
私は、今現在の放射能数値を全く恐れていないのだ。
ただ、私は、最低限、ゴム長靴は履かせてもらうけどね・・・。
さすがに、福島原発の施設内は、かなり危険のパーセンテージが高いだろう。
でも、それでも、エベレスト登山などよりも命のリスクは低い。
大体が、私は、今の「放射能忌避」の日本の風潮に腹が立っている。
大地震によって原発事故が起こった。
想像を絶する地震だ。
原発にも亀裂が入り、「人体に影響のない範囲の放射能漏れ」ぐらいは起こるの当たり前!!
それを、殊更に、微に入り細に穿ってあげつらい、同胞を追い込む同じ日本人には腹が立つ!!
ちゃんと、数値を見ろ!
健康には、何ら影響がないんだぞ!
ワイドショーやゴシップ雑誌の「煽り」に影響されるな!
原子力用語には欠かせないプルトニウムも検出されたとのことだが、それは、かなり前に、「五つの放射性物質が確認された」とのニュースの、その発表の中の一つの元素名が明らかになったに過ぎないし、そもそも、海外の安全なる核実験の影響で日本で検出された程度の数値だ。
だが、マスコミは、あたかも「新発見の新たな危機」の如く発表する。
マスコミ論調を支配しているのは、東京在住の人間の価値観だ。
私も含めて、自分が安全圏にいるので、遊び感覚でしか報道できないのだ。
そして、自分らに影響が及んだとき、すぐに、現実的な判断を下す。
東京の浄水場から放射能が検出されたときの、意外にクールな都民の対応に、皆さん、拍子抜けしたことだろう。
そして、この問題はすぐに沈静化された。
石原都知事の適切な対応もあったが、
実際、今のマスコミで騒いでいるような放射能被害は、その程度なのだ。
しかし、東京の消費者が騒いで、風評被害の農家からは自殺者まで出している。
せっかく、大震災を生き残ったってのに!!! …>
私、正に、神懸かっているでしょ?^^;
初期の頃は、こう書いている。
<…しかし、福島第1原発の事故からはじまる日本人の放射能に対しての過剰な問題意識はなんなんだろう。
マスコミの煽り報道に影響されての、政府や東京電力への怒りには、そのお門違いに腹が立つ。
先ずは、多くの国民に「地震に遭遇した運命」に対しての「怯え」「不安」に対しての怒りがあり、
その延長線上に政府や東京電力への怒りがある。
そこは、絶対に分断されて考えるべきなのに、多くの国民にその知恵はない。
大自然への怒りの捌け口が、政府や東電になっている。
もちろん、政府や東電には、事故発生後の凄まじい過誤の数々がある。
確かに福島第一原発では大事故が起こっている。
そして、まだまだ、大災害になる可能性を秘めている。
が、国民には、生命にかかわるような直接的被害は出ていない。
事故は起こり、それに伴い、多少の放射能が外部に出るのは当然のことだ。
だが、その放射能は、今のところ、あらゆる角度から見て、人体に影響がないとの見かたが下されている。
で、ここからが、私が、残業してヘトヘトでありつつも、書きたいことだ。
ここでは、膨大な地震の被害は置いといて欲しいのだが、
ならば、何故、多くの国民は、現在の放射能測定値を恐れ、逃げ、そこで採れた野菜、牧畜生産物、ひいては海産物をもだろう…、を忌避するようになってしまったのか?
ここでは東電は関係ない、政府の過誤の数々はある。
だが、最も罪深いのが、マスメディアと、その視聴者(メディア環境にない被災者は除く)である。
この両者には、「より強い刺激」を「与え・求める」と言う相互作用があり、
与える側は、自分らが渦中にいる大事件であるにもかかわらず、面白おかしく、考え得る最悪のケ-スの可能性を、説明の良心的配分を無視し、メディアで語り続けた。
視聴者は、自分らが渦中にいる大事件であるにもかかわらず、嬉々として、冷静な情報受容を蔑ろに、ワイドショーが垂れ流すデマ(風評)を「現実」の如く頂戴する。
視聴者のヒステリックは、「刺激が強いものを欲し、自分らの安全確認よりも、危険でいることこそを求める」段階に入っている。
つまり、今回の原発事故の被害は、「マゾ的国民の自作自演」にあると考えている。
何故なら、人体に影響のある被爆をした者は、原発内で活動した者の中の数人に限られている。
外部には、深刻な影響は出ていないのである。
だが、多くの国民は、そこから「危険の芽」をあさり、よだれを垂らして問題視するのである。
私は、現地の住民が、政府の情報とマスコミ情報の板挟みになって悩んでいる頃から、「マスコミのあおりに騙されていたら、次はあんたらの土地の生産物に悪評が出てくることになるんだぞ」と、テレビを見ながら仲間に言い続けていたのだが、案の定の結果になった。
そもそもが、国の定めた規制値が、何を基準に定められたか不明で(健康に害のある数値基準ではない)、例えば、ほうれん草など、普通の人間の摂取量では(その300倍でも)、到底、人体に害が出るレベルではない。
出荷制限する段階にはない。
桁が4つは違うだろう。
「勿体無いから残さず食べなさい」段階の話である。…>
このほかにも、いっぱい書いているので、時系列に沿って読んでみて!
◇
何故、私の観点には揺るぎがなかったのか?
ポイントは3つ(+1)。
① 日本の科学力に絶対の自信を持っていた(それで駄目なら、地球壊滅)。
② 最初の危険視されていた数値(シーベルト)が、よく学んでみると、全く危険でないことが分かった。
③ 死者が出ていない。
(+1) 私は、「爆発」のシーンをテレビで見ていなかった
(あのインパクトある映像で多くの人が心に恐慌をきたした)。
特に、②の数値の、あまりにも危険からかけ離れた「桁のずれ」には、私、ずっと疑心を持ち続けていた。
それは、単位「シーベルト」から、単位「ベクレル」に移行したとしても、同じであった。
それが納得出来ない限りにおいては、私は、全く恐怖を感じるつもりはなかった。
・・・ただ、私は、少しだけ不安はあった。
情報から導き出される答えは、私にとっては「恐るるに足らず」だが、
果たして、それが正しいかどうかの「証拠」はなかった。
証拠と言えるものには、私の「天才」があるが、それはあくまでも自称であって、広域に理解されるものではない^^;
だけども、私の中には「間違ってない」と言う確信はあった。
その確信がある限りにおいては、同じ観点で語り続けようと思っていた。
そして、そんな時は、ドラえもんが言うとおりに、「思いがけない道がひらけることもある」のだ。
思えば、私、ここぞと言う、ネット上の言論勝負において、確信を持って挑んでいるとき、必ず、賢者が助けに現われてきたものだ。
今回も、稲恭宏博士という人が、私の認識では突如として出現した。
涙が出るほど嬉しい話であった。
所詮は、実体のない危険であり、多くの人間のメンタルに作用していた危険に過ぎない。
博士の主張が国民に浸透すれば、
これで、先ず、大震災の原発パートは落ち着くだろう。
私もホッとして、今日は、「放射能ヒステリー」のバカどもを気にやむ必要もなく眠れるし、家族の心配もなくなり、元々、私には不安感はなかったが、安心して、再来週の「現地入り」を実行できる。
◇
また、私の「神懸り」は政局にも反映している。
民主党と自民党の「大連立」が進みはじめたようだね。
私が、保守派には反対の多い「大連立」をひたすらに望んでいることは知っているよね。
望んでいるし、それが正しいこととも思っている。
そんな奴は、私かナベツネくらいしかいないだろう^^;
早く実行して、自民党の力で、一刻も早く、国を良き方向に導いてくれ!!!
(2011/04/01)