『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[映画『パラダイス・キス』を観た]

2011-06-08 23:59:35 | 物語の感想
☆「今夜はレイトショーで映画を見るぞ!」と決めた日に限って残業となるのが、マーフィーの法則(古い)^^;

 本当は、一人で「もしドラ」でも見ようかと思っていたのだが、午後の八時半までの残業で、その予定時刻には間に合わなかった。

 ならば、午後九時過ぎの「プリンセス・トヨトミ」を見るかと、その作品を見たいと言っていたババァ(母親)に電話して、「行くか?」と問うと、「明日は早いので行かない」とのこと。

 全然関係ないけど、昔、アミダ婆がタケちゃんマンと戦うときに、「これでもババァの端くれ・・・」と言っていたのは、いまだに笑えるセリフだ。

 「これでも女優の端くれ」とか言うのなら分かるが、「ババァ」と言う、何のステイタスにもならないものに属していることを標榜しているのが笑える^^

 それならばと、彼女に電話し、「午後10時前からの『パラダイス・キス』を観に行くか?」と問うと、

「イク、イク、イッちゃう!!」とのことで、<ワーナーマイカル日の出>の駐車場で落ち合いました。

 また、この間みたいに、映画館に客が二人きりならば嫌だなぁと思っていたら、今回はお客さん、たくさんいましたよ^^v

   ◇

 結論から言うと、かなり楽しんだ。

 幼い頃より勉強一筋に励んでいた受験期の女子高生が、ひょんなことからファッションの世界と巡りあい、その世界に誘ってくれた男と魅かれあっていく物語。

 主人公がモデルにスカウトされた、服飾系の学校の卒業ファッションショー・・・、

 そこで開花した主人公のモデルの才能と、パリに旅立ったデザイナーとの再会・・・、

 二つのクライマックスがあるが、その両方でも、私、ちゃんとホロリとした。

 最初に配給のワーナーブラザースのロゴが出てくるので、この作品は世界でも配給されるのかな、と身構えていたので、

 ロケ撮影は見事なれど、セットでの演技シーンになると、とたんに、韓国の「トレンディドラマ」でも見ているようなちゃちさが感じられて恥ずかしかった。

 特に、普段の生活では中々見られないような、向井理演じるデザイナーのファッションを見ていると、なんか、服装だけ浮いていて気恥ずかしく、また、丸顔なので帽子は似合っていなかった。

 もともと、向井理はイケメンじゃないから、これを「イケメン」で通すのは「無理を通せば道理が引っ込む」みたいだった^^;

 おそらく、世の中の女の子は、デートのときに、今回の向井理のような服装で来られたら、「ドン引き」だろう^^;

 だけども、エンディングでのヒロインとの再会の時は、「よそいき」臭が消えて、帽子もかぶっておらず、肩の力の抜けた、爽やかな好青年に変貌していたのが良かった。

 また、アトリエも、学生時代の地下から、窓からの風が爽やかなアップフロアーへと変わっていたのも、作り手の思惑だったらなかなかのものである。

 話を戻す。

 で、ワーナーブラザース配給から危惧された世界で見られるときの絵作りの恥ずかしさは、それでも、見ていたら、すぐになくなった。

 特に、女装の男性イザベラ(五十嵐隼士)が出てくるのだが、このような役柄は得てして、どうしても違和感を生み、作品の質を低下させるものだが、この作品では「男には見えるが、可愛くもある」と言う説得力ある女装の方であった。

 ・・・ちなみに、私、日本人の女なのに「イザベラ」を名乗る女と20年前につきあっていました。

 美人なのに、目が<ジャバ・ザ・ハット>みたいな女でした^^;

   ◇

 ・・・でも、違う問題が起きた。

 話の運びである。

 なんか非常に「ご都合主義」と言うか、それ以前の描写不足が酷いのである。

 何に起因するかと言うと、ヒロインの性格である。

 よく分からない性格で、優柔不断でありつつも、ツッコミは欠かさず、情に脆くも気は強く、ツンケンしているが肝も据わっていて、男っぽい点もあるのだ。

 作品の作り手が、アトリエでなんか話をさせたい、ラブホテルでいざこざを描きたい、教室で困らせたい、と思うと、そこに主人公は押し込められて、その場・その場で、作り手が恣意的に主人公の性格を改竄させているので、主人公の性格がワケ分からなくなっているのだ。

 また、その場・その場をつなぐエピソードが欠けているので、物語は「都合良く」「飛び飛び」で、ダイジェスト作品のようなおもむきになっていた。

 その様な不備が、ほとんど、向井理演じるジョージのセリフ「お前の意思はどこにある?」などで処理されてしまうのも、納得が難しい。

 ヒロイン・ゆかり役の北川景子は、可愛いけど、高校生役はギリギリだった・・・。

 物語の序盤で髪型を変えて可愛くなったのはドキドキしたが、メイクも濃くなり、次第に可愛いのだが、北川景子らしさが消えていったので、私は、「何が本来の北川景子の魅力なのか?」と哲学的なことを考えてしまった。

   ◇

 中盤で、色とりどりのファッションに生きるジョージに、ゆかりが「この制服こそ、私のプライド」と、勉強一筋に生きてきた結果の名門校の制服を誇るが、その後、多彩なファッションの世界に魅了される。

 だが、ゆかりがモデルとして大成し、ニューヨークで再会したジョージは、紺ブレの制服みたいのを着ている。

 そこが、二人の「折り合い」、・・・うん、「折り愛」のポイントみたいで良かったな^^

 私としては、モデルとして大成したゆかりが、ニューヨークで、「アムロがサイド6で親父に再会したような」シチュエーションでジョージと再会した方が、続編の可能性を持てたと思うのだが・・・^^;

                                                    (2011/06/08)
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[映画『ブラック・スワン』を観た(短信)]

2011-06-05 22:49:31 | 物語の感想
☆遅ればせながら観て来ました。

 評価の高かった『レスラー』の監督の、これまた評判のいい最新作だ。

 『レスラー』では、一人のプロレスラーのかつての栄光と、その後の悲哀を見事に描ききっていた。

 今回は、クラシックバレエの世界を舞台に、「白鳥の湖」のプリマドンナに抜擢された主人公の、栄光への想いと、周囲との関係から生まれる強迫観念の世界が描かれる。

 似ているようで、少しテーマ性がずらされているが、主人公ニナの周囲には、「レスラー」でも見せられた、過去に縋る人々たちが垣間見られる。

 女性特有の神経質な世界が丹念に描かれているので、私にはそれ程グッとくるものがなかった。

 そもそも、この映画を見るのが遅れたのは、モダンバレエをやっている姪っ子と見たかったからなのだが、姪っ子は夢中で見ていた。

 母親の束縛や、ライバルへの恐怖心、主演の圧迫感、性への嫌悪・・・、色々と考えさせられることもあったのかも・・・、見終えて、かなり衝撃を受けていたようだ。

 また、私には「一瞬にきらめく箇所はあれど、ただのギスギス女」にしか見えない主演のナタリー・ポートマンが、姪っ子には、やたらと美しく見えたようだ。

 また、ナタリー・ポートマンの、専業ではないにもかかわらずの踊りに感心していたが、バストアップのカットの多用と、そこから聞こえてくるステップの遅さも見抜いていたのが、姪っ子、なかなか凄い^^

 そして、クライマックスには、ちょいと泣いていたようだ。

 主人公ニナの「完璧」の成就の姿を見たからだそうだ。

 私は、ダーレン・アロノフスキー監督の、やたらと「痛い描写(物理的に)」の数々に、とてもとても、作品に美しさを見い出せなかった。

 悪くはないが、佳作程度の認識だ。

 また、この監督、これから先も、この演出を続けていくのかな?

 そのうち、飽きられてしまうような、・・・いや、数年の一度の定番として固定客がつくのかな。

                                                      (2011/06/05)
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[東日本大震災/福島での私の思い・52 「二本松・川俣・浪江・飯舘・南相馬(完結篇③ 伝説のコンビニ)」]

2011-06-05 09:28:21 | 保守の一考

☆南相馬の海岸線を散策し、荒涼とした泥土の野原の中で、放射能の浜風に吹かれつつ、その中に「希望」を見い出し、私は、車に戻り、南相馬市内を走った。

 市街地には、津波の影響はない。

 そして、南相馬市は、警戒区域境界線及び圏内なのに、不思議と放射能が少ない地域でもある。

 地形的な問題であろう。

 町の中心部は道が狭く、個人商店などが並んでいたが、早い時間なので開店していないし、そもそも、多くは避難しているのかも。

 区画整理などが為されていない町の風景は、「昭和」をかすかに思い出させる。

 東北は、古き良き時代を思い出させる。

 ダムを巡っていた時、緑深き山奥に近代的な設備を見い出すと、一瞬、驚かされるのだが、東北の自然は、それさえも大自然の一要素に取り込んでしまっている。

 県道62号線を西に進んでいると、「遺留品展示場」の立て看板があった。

 下世話な興味本位の感情において、私は少し触手が動いた。

 しかし、私の旅の目的は、そこにはないので、素通りした。

 ・・・そして、見つけた!

 東京電力福島第1原子力発電所から25キロメートル圏内で、震災後に初めて店を開いていた「伝説のコンビニ」・<セブン・イレブン 原町西町店>だ。

 感動はない、普通に存在していた。

 それは、あたかも、「幸福の青い鳥」が、実は、一番身近に存在していたと言う事にも似ているような、似ていないようなさりげなさだ^^;

 駐車場に車は多く、多くのお客さんが来ていた。

 もしかして、午前8時が開店だったのかな。

 店の前には、女の子が「一人たむろ」して携帯を打っていた。

 最近、女の子に流行っている、艶めかしい模様つきの黒いストッキングを履いているのだが、嘗め回すように、下から上に視線を上げていくと、顔がスッピンで興が冷めた。

 いつもは化粧しているだろう眉なしの顔は、欠落感がつのるのだ。

 そこら辺の認識が、東京の女とは違う「詰めの甘さ」であろう。

 ゴミ箱の中の袋を取り替えている女性店員がいた。

「いらっしゃいませ~♪」と元気がいい。

 私は、店内に入る。

 普通の光景。

 マガジンコーナーでは、コンビニ売りの「カイジ」を読んでいるニート風もいる。

賭博破戒録カイジ 人喰いパチンコ(1) 1000倍台“沼”編 アンコール刊行!! (プラチナコミックス)
福本 伸行
講談社



 いちお、店内を一周するも、特に変わったものはない。

 品薄感もない。

 私は、新聞スタンドから産経を取ろうとしたら、産経がない^^;

 産経の販売エリアではないのだろう。

 で、福島民報を手にした。

     

 それから、品数豊富な弁当コーナーでは、<3つのヒミツ!極上ロール>を選んだ。

     

 私は、セブンイレブンの紙コップのレギュラーコーヒー<バリスターズ・カフェ>を常飲している。

 だが、このコーヒー機を設置しているセブンイレブン店舗は少ない。

 私が通勤中に立ち寄る<セブン・イレブン 片倉南店>にはあり、いつも飲んでいる。

 ある日、違うセブンイレブンに行き、「紙コップのレギュラーコーヒーはないのか?」と聞いたら、店員に「セブンイレブンではやってませんね~」と言われ、私は心の中で、「セブンイレブン全体じゃないだろ!? この店舗ではやっていないだけだろッ!!」と毒づいた。

 ・・・しかし、さすがは「伝説のコンビニ」!!

 <原町西店>にはありました^^

      

 Lサイズを購入。

 レジは二つで、二人の店員さんが切り盛りしていた。

 片方は、ここの店長さんでしょう。

 ニュースで、その顔を見たことあります^^

 もう片方は、スマートな初老の男性がやっていた。

 私は、こちらで会計してもらった。

 先ず、電子マネー<nanaco>に千円チャージして、支払いをした。

ななこSOS (3) (ハヤカワ文庫 JA)
クリエーター情報なし
早川書房



 合計金額がちょうど400円で、なんか嬉しかった。

 私は、この旅の目的「<伝説のコンビニ>での買物」を果たし、ご満悦で店を出た。

 店の外では、まだ、女性店員がゴミ袋を取り替えていて、「有り難う御座いました!」と元気に上品に言った。

 おそらく、オーナー店長の奥さんなのかな?

 ・・・うん、で、だ。

 この奥さんと、オーナーと、私の会計をしたロマンスグレーが、泥沼の三角関係にあったと仮定してみるのはいかがだろうか?

 ・・・震災後。

 オーナー 「やむを得ない。避難するぞ」

 奥さん  「私は残ります。お客さんの為に、店を開くべきです」

 オーナー 「とは言ってもなぁ・・・」

 ロマンス 「私も、奥方さんと残って店を開いていたいと思います」

 オーナー 「なに! (さては、俺が避難した後に、よろしくやるつもりだな!)・・・じゃ、じゃあ、俺も残るぞ」

 奥さん  「よ、良かった^^(チッ( ̄▽ ̄;))」

 ロマンス 「で、では、早速、開店の準備をしましょう^^(-。-;)」

 ・・・これが、開店の真相だ! ・・・な訳ないだろッ!!! スイマセン^^;

 だいたい、私は、コンビニの店員に可愛い子がいたら、いつも、その子をデートに誘うパターンを妄想したりする。

 コンビニって、男の妄想さえも満たしてくれる最高の場所だ!!!^^v

   ◇

   (参考)

 <原発自主避難の南相馬・原町地域で物資供給基地の役割を果たすセブン-イレブン【震災関連速報】(11/04/04 18:05)>

 福島県南相馬市は、震災の被害が甚大だったのに加えて、過半の地域が東京電力福島第1原子力発電所から30キロメートル圏内にある。25キロメートル圏にあたる同市の中心街、原町地域は自家用車こそ走っているものの、出歩く人の姿を見ることは皆無に近い。屋内退避地域だからだ。町並みをみても、ほとんどの店が閉店している。大型量販店などもすでに店舗の一時閉鎖を決定し、ドアを閉ざしたままだ。
そうした状況下で、セブン-イレブン原町西町店が営業を継続し、市民にとっての重要な物資供給基地となっている。入り口のガラス壁面には、歩くことが困難な老人などに食事を届けるボランティア募集の張り紙がある。

 同店店長の高倉豊光さんが一時閉めた店を再開する決意をしたのは「顧客が戻ってきている以上、これからも店を空けて営業し続けたい」という理由からだった。

 確かに、一時、市外に避難していた住民の帰宅の動きが相次いでいる。高倉さんは震災発生後も店を開けていたが、混乱の中で物資の配送との連絡が途絶えて、3月12日午後3時には営業を断念せざるをえなくなった。食料確保を急ぐ顧客が次々と来店し、「最後に残ったのはチーズ、バター程度だけだった」と言う。

 その後、高倉さんも一時、二本松に非難したが、住民が戻り始めたという話を聞いて、急いで戻った。そして、3月26日、近隣の30キロメートル外の店舗が営業再開するという話を担当のオペレーション・マネジャーから聞いて、「私の店も開くので配送してほしい」と求めて、営業再開にこぎつけた。

 「周辺では、年配の方々が生活に困って泣いていた。店を開いて、少しでも状況を改善したかった」

 再開した3月26日、顧客が殺到することが予想された。同店は、高倉さん夫妻とアルバイト二人という体制であり、それを心配した本部が5名の応援部隊を送り込んだ。予想通り、店を開けるや、顧客が次々とやってきた。商品配送から棚への陳列が終わり、開店したが、じつに1時間で、すべての棚がガラ空きとなってしまった。

 4月2日現在、次第に住民も落ち着きを取り戻して、再開当初のような状況ではなくなったが、それでも、駐車場スペースはつねに満車状態であり、入れ替わり立ち代り、顧客がやってきている。

 10時30分、この日の第1回目の配送があり、高倉さんたちが商品を棚に配置し出すと、おにぎり、食パン、サンドウィッチ等々に顧客の手が次々に伸びる。新聞は、あっという間に売り切れた。1時間経過すると、次第におにぎりの棚が開き始めた。

 配送は昼前と夕方5時から6時の2回。「次の配送は何時か」という問い合わせ電話が相次ぐ。配送時間が遅れることもあるので、高倉さんはあまり具体的なことは言わず、この地方の言葉である「晩方前(ばんがたまえ)」と答えるようにしている。顧客をがっかりさせたくないからだ。
   
 いま、高倉さんが望んでいるのは「屋内退避の規制の撤廃」だ。

 「誰でもここに戻りたがっている。しかし、物資が入ってこない。ガソリンを積んだタンクローリーも30キロメートル地点で、それまでの運転手は下りてしまって、代わって、自衛官が運転してガソリンスタンドに運んでいる。とにかく、モノを買えるようにしてほしい」  

 確かに、原発の危険度が詳細に公表されないままの屋内退避措置には矛盾が多い。

「その地にとどまってもいいが、それはあなたの勝手」というのは、いかにも政策としては無責任といわざるを得ない面もある。多くの市民が高倉さんと同じ思いを静かに募らせている。

                                   (浪川 攻 撮影:梅谷秀司 =東洋経済オンライン)

   ◇

 さあ、私は、『伝説のコンビニ』(クリック!)を口ずさみながら、南相馬の町を後にするのだった。

 PS.二年前にも前を通り過ぎた<原町大木戸店>も盛況でした^^


                             (次回、いよいよ、本当の最終回! 「タケノコ」 2011/06/05)

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[再掲⑥・「福井雅晴(てっく)」と言う寸借詐欺師、皇室フラッシュ作成振り込め詐欺についてのまとめ・6]

2011-06-05 07:30:10 | 保守の一考
☆まだ、もうちょい続くのだぞ^^

     

 ・・・この絵が載っている『ドラゴンボール』のコミックを押入れから探すのに、30分、費やしている^^;

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及⑪ (日本会議も巻き込まれて…)](2007/06/09)

▼・・・これも、一年前の追求です。
  このテック問題は、何重にも悪意が絡み合った「つくる会」内紛の中で、主要な一旋律を奏でています。

 正直、テックが、『北斗の拳』のジャギのように西尾幹二をミスリードしました。

 左翼テックの語る「幻想の大衆」に、西尾幹二は見事に騙されたのです。

     【そこまで、大衆が、私を「オピニオンリーダー」として求めているなら、
                  いっちょ、国家転覆運動に動いてみるか・・・】

 ・・・、・・・そんな大衆などは、テックが「経営」するWEB上にしか存在しないのである。

     #     #     #

   □5511 『Re:てっくが西尾日録に登場した時』 ミッドナイト・蘭 2006/09/19 05:09

 > (『2ちゃんねる』より)
 >
 > 405 :右や左の名無し様:2006/09/18(月) 20:33:33 ID:???
 > 福井は単なるIT技術者だよ。それで最初に知り合ったのは西尾幹二では
 > なく長谷川。長谷川の要請により396のパスワード制のBBSを運営し
 > ていたんだけどそのうち西尾幹二本人とも親しくなって西尾日録の管理人
 > をするようになったのさ。そのつてで保守系知識人のブログの管理人を務
 > めるようになる。
 > 職業は個人事業主のネット関係の広告代理店。福井雅晴は当然偽名。現在
 > は皇室問題とかのフラッシュ作成の名目で詐欺まがいの金集めをしている
 > ね。

 しかし、西尾先生と絡むと、誰でも思うのだが、
 西尾先生は、【操れる】のです。
 でも、それぞれの人としての「抑制」でそれを控えめにするものですが、
 福井テックの場合は、それをダダ漏れさせて、西尾幹二をア○ツハ○マーに追い込んだ。
 さあ、今日辺り、また、「日録」妄想更新があるでしょう^^;

     #     #     #

   □5512 『日本会議と英霊にこたえる会について』 三田村雅彦 2006/09/19 08:50

 両団体は、毎年8月15日、靖国神社の参道で「戦没者追悼国民集会」を開催しています。今年で二十回ですから、日本会議の前身、日本を守る国民会議のころから二十年以上の付き合いですよね。英霊にこたえる会の会長、事務局長などは当然日本会議の役員です。まあ、シルバー世代にとっては、内紛とか、国史と磐南のトラブルなんて、どうでもいいことですので。岩田君たちは、英霊にこたえる会の倉林さんとか佐藤さんとかにも「小さな違いは大きな違い」とか言うんでしょうかね。

     #     #     #

   □5515 『福井=てっくについて』 総合学としての文学 2006/09/19 19:37

 ミッドナイト蘭さん、今、過激な保守系ブログのほとんどが本当は保守じゃないですよ。あいつらは過激な主張をすればアクセス数を稼げると思って保守のふりをしているだけなのです。福井=てっくの交友関係を見れば明らかでしょう。
 ただ未だにこいつのことを本物の保守と思ってアクセスする純粋な保守派が多いのですよ。
 そういう詐欺師についてはできるだけ真実を調査しないといけないですね。ちなみに福井=てっくと長谷川氏と交際深い「真名」というブロガーも内容をよく読めばわかりますが似非保守ですよ。
 福井=てっく叩きは似非保守詐欺師を一掃する立派な政治運動です。
 しかし、西尾先生もなんでこんなのに騙されたのかなあという思い強いですね。更にストーカー日本会議叩きをやり続けるようであれば、もう、西尾幹二自身を批判しても駄目です。周りの連中を叩き出さないといけませんね。

     #     #     #

   □5516 『「日本会議」「英霊にこたえる会」「万難総研^^;」』 ミッドナイト・蘭 2006/09/19 19:44

 (三田村さん情報)・・・両団体は、毎年8月15日、靖国神社の参道で「戦没者追悼国民集会」を開催しています。
今年で二十回ですから、日本会議の前身、日本を守る国民会議のころから二十年以上の付き合いですよね。
英霊にこたえる会の会長、事務局長などは当然日本会議の役員です。

 (総合文学さん情報)・・・朝日新聞朝刊 2006年8月22日 火曜日27面
   「よりどころ求める若年層」
 終戦記念日の靖国神社。ワイシャツとネクタイがまだ似合わない青年たちが寝癖のついた髪を雨でぬらしながら、「英霊にこたえる会」の署名活動を手伝っていた。
グループの代表、岩田温さん(22)は早大大学院で政治学を専攻している。他のメンバーたちも、東大、京大、慶応大などの学生、大学院生ばかりである。
 というわけで磐南研究会のメンバーは現在「英霊にこたえる会」と結びついているようですね。「英霊にこたえる会」と「日本会議」の関係はよくわかりませんが。ちなみに大阪護国神社の8月15日は両者仲良く共催で神事と講演会をやっています。対立するほど人がいないんでしょうね。

 ふ~む。
 日本会議と「英霊にこたえる会」は親しい組織づきあいで、
 岩田・早瀬と言う「日本会議扱き下ろし派」をリーダーとしている磐南総研は、磐南総研自体が批判している「神社右翼」の一角「英霊にこたえる会」に擦り寄っている訳だ。
 そして、「英霊にこたえる会」や「日本会議」が八月十五日に靖国神社で額に汗して活動しているときに、
 磐南総研は、エアコンがキンキンに効いた公会堂で、
 「日本会議」大批判を繰り広げる西尾幹二の講演を取り仕切って、
 講演後、「西尾万歳」を会員全体で唱えたとのこと・・・。

 きっと、岩田君・早瀬君の頭の中には、「日本会議」と「英霊にこたえる会」の間に、
 どうしても譲れぬ【小異】があるのでしょう。

 今回のこのネタ、おそらく、まほきゃすとさんも同じ観点で書きそうですが、先に更新! へへへのへ~^^

     #     #     #

   □5517 『コテハンの流儀について』 総合学としての文学 2006/09/19 19:53

  ミッドナイト蘭さん
 西尾日録の今でも残っている古参のコテハンのやり口は現代のインターネットの世界ではもはや古いのですよ。彼ら彼女らは所詮、2ちゃんねるの有名コテハンの域を出ていません。
 2ちゃんねるでは、その場での議論をごりおしで論破したり相手に対する徹底的な人格攻撃を行って、さらに自演ダブルハンドルで自分の味方が多いように見せかけるだけでいいんです。
 しかし現代はもっと情報化が進んでいます。論破や人格攻撃よりも相手が最も隠したがっている情報をキャッチしてそれをすばやく提示しないと駄目なのです。悪しき連中をぶっ潰すとはそういうことです。自分の発言よりのコメントが多ければ勝ちという訳じゃないんです。
 長谷川氏もこれにもう少しはやく気づいてくれればうまいサイト管理ができたと思えるのですが。
 ただ情報をあまり早く出しすぎると他のレスに埋もれてしまう可能性がありますからね。蘭さんのおっしゃるようにうまく出し切ることが必要だと思います。
 ちなみに福井=てっく叩きをやった日(平成18年9月18日)の西尾日録のアクセスはなんと4535アクセスです。それなりに反響があったのでしょうねえ。

     #     #     #

   □5518 『Re:福井=てっくについて』 ミッドナイト・蘭 2006/09/19 19:56

 ふむふむ。
 だからこそ、君が、「風来坊ネット論者」じゃなくて、どこかに腰を据えて書いていくべきなんだよ。
 最近の、君の文章は落ち着いている。
     【彼女ができたべ?】
 いや、みなまで言わないでいい^^
 だ・か・ら、
 ここらで、がっつりと【サブカル保守】をぶっつぶそうじゃないか^^
 【サブカル保守】って、奴らに対しての、いいネーミングだべ?
 これ、『2ちゃんねる』で発表しようとしたけど、もったいないから、「ミッドナイト・蘭」名義で発表しておく^^v
 で、だ。
 異論はあろうが、「保守」には守るべきものがある。
 身近なものでは、信頼できる先輩を立てる、っちゅうこともある。
 君は、まず、暴言について、新田先生方に謝れよ。
 一匹狼では、日本は変えられない。
 それが出来る可能性のあったのは小林よしのりだけだよ・・・。
 一匹狼で、単発で砲弾撃っても勝てないぞ・・・。

     #     #     #

   □5519 『ポーツマス、ポーツマス』 三田村雅彦 2006/09/19 19:58

 ポーツマスネットの賛同人欄には、小田村四郎日本会議副会長の名が。どうする岩田。しかも中村功元東日本ハウス会長の名も。彼は青年自由党を設立するはるかまえ、生長の家「理想世界」誌百万拡大運動の活動家じゃねえか。青年自由党には生長の家出身者が多いぞ。どうする岩田。
 満腔の意をもって西尾氏にエールを送り、政教分離を訴えるのか?



 (現在の蘭による注)・・・満腔の意、ですか・・・。
   岩田君らは、先ずソープランドへ行き、「マンコのゐ」を知るべきだ・・・。
   岩田君も西尾も、エリートぶっている「ただの坊や」だからなあ^^;

     #     #     #

   □5520 『Re:「日本会議」「英霊にこたえる会」「万難総研^^;」』 総合学としての文学 2006/09/19 19:59

 磐南は現役大学院生、大学生ですからやはりなんだかんだいって「日本会議」も「英霊にこたえる会」も寛容に接しているのだと思います。
 ネット右翼の若者はくさるほどいますが現実の活動に従事してくれる人は少ないですからねえ。
 ただ、なんでそんな甘く接するのだという反感はあると思いますよ。私は甘く接してしまう方ですけどね。

     #     #     #

   □5521 『西尾氏の視野狭窄』 三田村雅彦 2006/09/19 20:06

 西尾氏とその取り巻き達には、思いも拠らないらしい。
 何がって。四人組と揶揄される日本会議・日本青年協議会若手グループの「教育再生機構」設立が、当該組織の策略であると信じて疑わないその姿勢がさ。
 少し想像力を働かせれば、四人組の新組織設立活動は、日本会議・日本青年協議会の組織防衛の観点からすると、「戦線の拡大」「戦力の逐次投入」「分派独立」ともとれる、言わば混乱要因となりうるということが。
 謀略だ、介入だ、袋に入れるなどと言う前に、立場を変えて想像力を働かせてみようや。

     #     #     #

   □5522 『Re:福井=てっくについて』 総合学としての文学 2006/09/19 20:07

 > で、だ。
 > 異論はあろうが、「保守」には守るべきものがある。
 > 身近なものでは、信頼できる先輩を立てる、っちゅうこともある。
 > 君は、まず、暴言について、新田先生方に謝れよ。
 > 一匹狼では、日本は変えられない。
 > それが出来る可能性のあったのは小林よしのりだけだよ・・・。
 > 一匹狼で、単発で砲弾撃っても勝てないぞ・・・。

 言っていることはよくわかりますよ。ただ私はまだ人間西尾幹二の更正に期待しているのです。おそらく八木先生、新田先生も過去の西尾幹二の業績はまだ評価していると思いますよ。だから日本会議そのものは公式な反論をしないのでしょう。
 しかし、もはや、西尾日録という城そのものは守れないしあり続ければ害悪だと考えます。
 私は西尾先生に静かに美しく引退してもらいたいのです。だからこそ周りにいる残党兵士を今討っているのです。討ち終わった後に考えます。

 (現在の蘭による注)・・・「言論者に引退などあるか!」と言う方もいるが、
   西尾幹二は、「つくる会」名誉会長返上と言う奇妙奇天烈なことをしている人物ですからなあ。

     #     #     #

   □5523 『Re:福井=てっくについて』 三田村雅彦 2006/09/19 20:24

 > ただ私はまだ人間西尾幹二の更正に期待しているのです。おそらく八木先生、新田先生も過去の西尾幹二の業績はまだ評価していると思いますよ。だから日本会議そのものは公式な反論をしないのでしょう。

 日本会議のHPに設立五周年に寄せた文化人からのコメントがありますが、西尾氏の日本会議に期待する文章もそのまま掲載されてるしね。
 これってものすごい皮肉かも。

 ▼・・・三田村さんが登場しはじめたのは、この頃ですね^^

                                                      (2007/06/09)

   ◇

 「テック」シリーズはもうすぐ終わりですが、テック絡みのエントリーは、まだまだ膨大にあります^^

 こうして再掲していると、この頃の「息吹き」が蘇ってきて心地良いのです^^

                                                       (2011/06/05)
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[映画『マイ・バック・ページ』を観た(短信)]

2011-06-02 23:50:23 | 物語の感想
☆この映画、面白い!

 二時間半の長尺だが、夢中になってみた。

 内容は、東大安田講堂事件以後の、輝きを失いつつある全共闘運動を背景にした、とある、運動家か、運動家に憧れる者か、正体判別つからざる「革命家」と、遅れてきた運動同調派・新米左翼ジャーナリストの奇妙な友情を描いている。

 時代の描き方が秀逸である。

 もちろん、私は、舞台となる時代に生まれた者なので、狭義で言うところの「体験」をしているわけではないが、舞台美術・撮り方・役者の演技と、ほぼ完璧に、この時代を描けているのではないかと感じた。

 おそらく、今年の、電力不足となる日本でも感じられるであろう、彼の時代の「熱帯夜」がムンムンと伝わってくる

 何度も生まれ変わった日本の、一番最近の青春の時代を、青臭く、ダサく、胡散臭く、見事に描いていた。

 何よりも、「中二病」的な思考回路で時代を乗り切ろうとした梅谷を演じる松山ケンイチの演技が最高だった。

 この時代では、ある種の典型である「新左翼人」の、一般の社会との不調和が、徹底的に描写されていた。

 うぜー、うぜー・・・、と思いつつ、しかし、自分にも梅谷と似た部分を見つけ、非常に不愉快になりつつ、そのリアルに画面から目が離せなくなってしまうのだ。

 この、普遍的な個性のキャラクターの存在が、この作品で描かれた時代を現在において語る意義だと思うのだ。

 松山ケンイチがものを食うシーンは、梅谷の「俗」が出過ぎていて凄くイヤで、だからこそ、見事だ。

 他の役者たちも、ことごとくいいね。

 特に、朝日新聞社の記者たちの面々が、それぞれいかにも「昭和」で実にいい。

 二人のヒロインも出てくるが、それぞれが、あの時代の陰と陽を代表しているようでいて、どちらも闇に溶け込んでいくかのようで・・・。

 主人公を演じる妻夫木聡だが、妻夫木自身の個性はそぎ落とされ、役柄の個性が出てて良かった。

 特に、エピローグの、作中現在の主人公の疲れた雰囲気がうまく、

 また、あたかも伏線のように語られていた「男の涙」が、メインの終幕である、朝日新聞社退社日の「週刊朝日」カバーガールとの会話のときに為されるのではなく、数年後の、カッコ悪い焼き鳥屋の片隅で為されるのが、物語的な計算の行き届きが感じられた。

   ◇

 実は、客席には、私と彼女しかいなかった^^;

 でも、もっともっと多くの人々が見るべき作品だ。

                                                    (2011/06/02)
コメント (4)
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[東日本大震災 (東京での私の思い・51 「与党民主党考・125 地獄継続」)]

2011-06-02 18:35:33 | 保守の一考
☆とりいそぎ。

 内閣不信任案が衆院に提出され、可決されても否決されても、「いい傾向」になるだろうと考えていた。

 ただ、「衆院解散」されると、時間を食うなぁ、とは思っていた。

 多くの人は、自民党主導による内閣不信任案と、その結果による「政治空白」を憂慮しているが、

 想像力を限界まで張り巡らせて欲しい。

 震災が起こってからの、この三ヶ月間、民主党は何をやったか?

 いわんや、民主党政権が誕生してからの、このニ年間、民主党は何をやってきたのか?

 ゾッとするような政治空白が延々と続いていたのである。

 だったら、最悪、解散総選挙もやむなしか・・・。

 でも、菅であっても、いくらなんでも、そんなにもあからさまな「政治空白」の演出だけは出来まい。

 私が考えた不信任案提出の結果は、可決されても、僅差で否決されても、菅の次に選ばれる民主党の総理が、多少はまともな動きを見せてくれるだろう、ということだ。

   ◇

 私は、震災の初期・・・、民主党は大嫌いで、そもそも根本的に「政治」が間違っていると思っていたが、それでも、「状況が人を変える」と信じて、菅直人への批判を、極力、抑えていた。

 だが、菅直人は、全く変わらず、震災を拡大させていった。

 民主党は、この三ヶ月間、何もやっていない。

 ひたすらに現場の、末端の人々が遮二無二動き続けているだけだ。

 自民党は、野に下りて報道されなくなったが、個々の議員が、凄まじい救援・復興・支援活動を繰り広げていた。

 民主党議員は、何をしたらいいか分からず、国会をうろうろしていた。

   ◇

 ・・・今回、内閣不信任案は、否決された。

 そもそもが、情けなくも、民主党内の造反頼みの不信任案提出であった。

 結果として、造反はほとんど出なかった。

 最悪の、屈辱の結果だ。

 自民党の谷垣総裁は踊らされた形だ。

 しかし! 誰も、谷垣さんを責められないだろう。

 あの人は、安易な不信任案提出をずっと躊躇していて、回りの勢いを汲んだに過ぎない。

 ・・・この人は、真の保守人とは言い難いが、保守たる自民党の流れに添うことは出来る人だ。

 昨日の党首討論で、谷垣さんは、「倒閣後のビジョン」を問われ、明確に答えられなかった。

 当たり前である。

 自民党は与党ではないのである。

 菅以後の、「多少はマトモな民主党党首」に働きかけることしか、今は出来ないのである。

 自民党は在野の政党としては、充分、破格な活動を繰り広げている。

 小さな声で言うが、自民党が求めているのは、「大連立」後の、政権乗っ取りである。

 だが、そんな秘策までは吐露できない。

 にもかかわらず、谷垣さんを安易に批判しているヤカラは、やはり、想像力がないとしか言えない・・・。

   ◇

 踊らした形になっているのは小沢一郎だが、小沢一郎とて、苦渋の中であろう。

 この人も、悔しかろう。

 菅を下ろした後のビジョンが全くないことには変わらないのだ。

 何度も何度も、党を分裂させて、・・・でも、今回は先行きが見えない。

 とにかく、今は、「無能無策に右往左往する菅直人」だけは有害と考えたのだろうが、民主党の大立者としての自分も大事だ。

 かくして、小沢自身も、屈辱の中で、この結果に落ち着いた。

   ◇

 鳩山由紀夫は、バカであるから、何も考えていないだろう・・・。

 大震災の中で、友愛を掲げつつ、コイツほど、人としての情を持ち合わせていない男はいないだろう・・・。

   ◇

 ともあれ、地獄の悪夢はまだまだ続く。

 小沢が、菅居座り黙認の「落としどころ」と看做した言葉に「震災対応に目途がついた段階での退陣」があるが、

 はぁ、その「目途」とはいつまでなのでしょう。

 「目途」などつけられない「無能有為」の国政リーダーの、国家破壊行為の「目途」はいつまで続くのか?

 この人が満足しなきゃ、「目途」には至れないのだぞ・・・。

 被災者の、地獄の悪夢はまだまだ続く。

 被災者の、地獄の悪夢はまだまだ、続く。

                                                      (2011/06/02)
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[再掲⑤・「福井雅晴(てっく)」と言う寸借詐欺師、皇室フラッシュ作成振り込め詐欺についてのまとめ・5]

2011-06-01 23:00:37 | 保守の一考
☆あまりに面白いので、もういっちょ再掲しておく。

 明日は映画を観に行くと思うので、映画の感想のエントリーになると思う^^

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及⑦ 一年前の時点](2007/05/20)

☆文中の福井とは、正体不明の「テック」が、自分の存在の拠り所にしていた大学教授である。

 私は、この肩書き(知識の結集者、としておこう)が蔓延る世の中においては、「肩書きを持つ者」「持たざる者」の差はあるかも知れないが、「肩書きを持つ者」「肩書きを持つ者」の差は【どうでもいい】と思っている。

 「持つ者」だけの集団においては、やはり、正しさを追求するにあたっての「人格」で相手を見極めさせてもらう。

 その段において、「テック」は、【最低】であったのである。

 なお、正式には「てっく」なのだろうが、私は「テック」と書くことにしている。

 平仮名だと、テックのあざとさが、平仮名交じりの文章に埋没するからだ^^;


   □5484 『福井の年齢について』 総合学としての文学 2006/09/18 15:07

 福井はかつて西尾日録にゲストエッセーを1回だけ載せたことがあるのです。その時にプロフィールを書いているのですね。1962年生まれで滋賀大学経済学部卒業、カルフォルニア大学バークレー校経済学修士で東京都在住の会社経営者となっていたはずですよ。
 なんで私が彼の生まれた年をしっているかと言えばちょうど私の10歳年上にあたって覚えやすかったからです。だからおそらく現在44歳でしょう。東京在住は電話番号が03から始まりますのでまず間違いないと思います。
 ちなみにこのゲストエッセーは現在削除されています。それは福井自らが自分の論考が不十分だとのことで削除したのです。内容は敵対的買収に関する裁判所の判決批判だったはずです。よく覚えていますよ。私は当時西尾日録立ち入り禁止の身分だったので2ちゃんねるでこのエッセーを批判しまくったのです。当時の福井の弁明が「自分の論考を掲載したら経済系や法律系のサイトからアクセスが集中したのでこの論考は不十分なので削除する」とのことでしたけど。しかし、いきなり福井のゲストエッセー如きでそんなことはあり得るはずがない。まあ昔から自分を大きく見せようといったネット政治ゴロだったわけですね。
 ただ私ら以外に福井に反感を持っている奴はそんなにいないと思いますよ。うまいこと逃げましたからね。

     #     #     #     #

   □5485 『Re:福井の年齢について』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 15:21

 いやはや、頼りになりますなあ^^

     #     #     #     #

   □5486 『Re:盲信が絡むと駄目になる』 総合学としての文学 2006/09/18 15:38

 ミッドナイト蘭さん。福井はそんなくだらないメールを出していたのですか? おそらくそれ囲い込みのためのメールだと思いますよ。作家デビューさせてやるがどうのこうのという話も2ちゃんねるに漏れていましたね。
 福井の親分は何をかくそう西尾幹二です。当時は西尾先生はまだ売れていましたからね。売れなくなったら逃げるのもどうかと思いますけど。
 ちなみに私は、西尾先生としか直接コンタクトしていないんですよ。そこで私も日録の常連メンバーの皆さんと同様「私も評論家として世に出れますかね」と聞いたわけです。すると「あなたはまだ将来性があるからそんな物書きを目指す必要ないでしょ。」と言われました。
 私が思うに西尾先生ご自身は作家や評論家という職業をひけ開かして自慢される方ではないと思いますよ。むしろペシミスティックな感情を抱いているんじゃないでしょうか。
 自慢していたのは西尾幹二の名を借りた福井でしょう。詐欺師ですね。
 しかし福井てっく研究についてはまだ時間が必要ですね。彼は現在、ブロガーとして皇室問題や靖国問題でかなり売れ筋なんです。西尾日録における福井の態度については基本的には西尾日録の古くからの住民しかしりませんしね。あまり社会的にインパクトがあるとも思えません。ゆっくりと落とし前つけさせることが必要ですね。メール公開はまだ早いと思います。

     #     #     #     #

   □5487 『動きましたよ』 総合学としての文学 2006/09/18 16:05

 ミッドナイト蘭さん、はやくも2ちゃんねるで反応がありましたね。これはおそらく桜子が暴いたパスワード制の掲示板のレスだと思います。この掲示板のレスはほとんどの人が見たことないでしょう。もしミッドナイト蘭さんが貼り付けたものじゃなければ西尾日録の幹部コテハン(元を含む)の誰かか桜子がさっそく「天才バカ板」を見て動いているということですね。おもしろいですね。この掲示板の面子は、西尾、福井、もも、長谷川ですからね。

 《396 名前:右や左の名無し様 :2006/09/18(月) 15:39:20 ID:???
   『それにしても』 投稿者:もも  投稿日:10月30日(土)11時18分46秒
 総合学としての文学氏は、この前のセックス云々のときもそうですけど(あれ見てホントにモテナイ冴えない男なんだなーって改めて実感)、どんどん気持ち悪さをグレードアップしてますね。
 管理人の年上貴婦人をヨイショし、バックアップとして同年代のミットモに時折ゴマスリをし、というのがミエミエで気持ち悪い(怒)。

   『貴婦人としましては』 投稿者:長谷川  投稿日:10月30日(土)12時05分50秒
 世の男性は、女性からみると例外なく女性には理解できない「気持ち悪さ」を持っているような・・・・・
 つぅか、傲慢さというか、・・・あっ!ここにも二人男性がいるんだった。》

     #     #     #     #

   □5488 『Re:盲信が絡むと駄目になる』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 16:29

 >> しかし福井てっく研究についてはまだ時間が必要ですね。彼は現在、ブロガーとして皇室問題や靖国問題でかなり売れ筋なんです。

 いや、あいつのことなんて誰も知りませんよ。
 あいつを知っている=あいつを胡散臭く思っている、ですよ。
 あいつを有名ブロガーと思うことが、あいつの術中(自作自演・水増しアクセス)にはまっているということかもしれません。
 それから、西尾先生の言葉を真に受けないほうがいいですよ。
 その場その場の感情で正反対のことを言いますから。
 でも、何で、総合文学さん、ここにきて、そんな面白い話を語ることにしたんですか?

     #     #     #     #

   □5490 『Re:動きましたよ』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 16:34

 桜子さんでしょうかね^^(蘭注:非公開の掲示板を突き止めたのは)
 こういうときは、頼りになります^^

     #     #     #     #

   □5491 『Re:動きましたよ』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 16:37

 おっと、それから総合文学さん
 岩田・早瀬の追及をお忘れなく・・・。

     #     #     #     #

   □5492 『Re:盲信が絡むと駄目になる』 総合学としての文学 2006/09/18 16:42

 ミッドナイト蘭さん。この人は西尾日録で金儲けしてそんでトンズラここうとしているわけですからね。やっぱしそれは汚いでしょう。きっちりと落とし前をつけさせましょうってことですね。
 少なくとも人間西尾幹二は保守派論壇から干されて自分の言説に対して立派な制裁を既に受けました。
 ところがてっくはそのまま逃げ切ろうとしている。そこは許したらいけないでしょう。本来なら人間西尾幹二が部下に対して制裁を課すべきなんですが、おそらく自分自身の誤りを認めなくないので不問にふすはず。ならば私が叩いてやろうと言うことです。

     #     #     #     #

   □5493 『Re:動きましたよ』 総合学としての文学 2006/09/18 16:59

 >> 桜子さんでしょうかね^^ こういうときは、頼りになります^^

 これは会員制の掲示板ですよね。桜子さん以外は外部の人は見ていないはずですよ。そして内部の人は単なるユーザーにしか過ぎない訳だから結局過去ログを保存し続けている可能性のある人は桜子さんか福井かどちらかになるでしょう。だったら桜子さんじゃなければ福井がてっくであることを暴かれてあせって私の人格攻撃に出始めたということじゃないでしょうか。

     #     #     #     #

   □5494 『Re:盲信が絡むと駄目になる』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 17:02

 >> 少なくとも人間西尾幹二は保守派論壇から干されて自分の言説に対して立派な制裁を既に受けました。

 それはどうでしょうか?
 いまだ、空威張りに励んでいますよ^^;

 >> ところがてっくはそのまま逃げ切ろうとしている。そこは許したらいけないでしょう。

 グッド!
 過去ログを紐解いたりして、ここでゆっくり語ってください。

 >> 本来なら人間西尾幹二が部下に対して制裁を課すべきなんですが、おそらく自分自身の誤りを認めなくないので不問にふすはず。

 うーん、ただ、もはや、西尾先生には、その効力がないでしょう。
 てっくは逃げて、自分の殻にこもればいいのですからね。
 それから、私が総合文学さんに頼みたいのが、大学の団体の構図をチャートにして欲しい。
 私は、全く分からないのです。
 今回の早稲田学内思想団体問題を、最初に語りだしたのは、総合文学さんですからね。
 やや、匂わせるように書いたら、
 西尾・早瀬・岩田の「3バカ」が飛びついてきました^^

     #     #     #     #

   □5495 『Re:盲信が絡むと駄目になる』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 17:15

 >> 福井の親分は何をかくそう西尾幹二です。当時は西尾先生はまだ売れていましたからね。売れなくなったら逃げるのもどうかと思いますけど。

 いえ、この場合は、福井は「てっく」を名乗り、福井の弟子を自称していたので、オヤビンは福井のことを言うのでしょう。
 で、その「福井」演じる「福井の弟子・てっく」は、「福井」の父親のことを、「凄い人」と言ってました。
 私は、考えましたが思いつかなくて、ふと思ったのが日銀の総裁「福井」でした・・・^^;

     #     #     #     #

   □5496 『Re:動きましたよ』 総合学としての文学 2006/09/18 17:23

 >> おっと、それから総合文学さん  岩田・早瀬の追及をお忘れなく・・・。

 私は岩田・早瀬については全く知りませんよ。それはミッドナイト蘭さんの方がよく知っているんじゃないですか。
 ただ岩田氏の西尾日録での「自分は大学生時代生長の家に騙されていた」発言は嘘ですね。荒間さんが西尾日録の管理人だったころ(平成15年)、長谷川三千子は駄目だという批判をしたら岩田氏がふざけるなとの感情的投稿をよせたのですね。それに対して私が「国史研究会と言えば生長の家系でしょう」とこれまた感情的投稿をしたわけです。すると岩田氏は「鉄槌を下す」とのすごい感情的投稿をよこしてきたのです。私はその時は「ああ確かにこれはまずいこといったなあ。悪かった。」と思っていたのですが今年に入っていきなり「自分は大学生時代旧生長の家に騙されていた」ですからね。これには唖然としました。
 岩田氏は平成15年、つまり平成18年に修士1年だから大学2年生時点では既に国史研究会が旧生長の家に関係するサークルであったことを知っていたわけです。知っていなければ「生長の家系だろう」との言葉に対して「鉄槌を下す」との言葉は発しないはず。
 したがって、しばらくの間は旧生長の家と磐南研究会はもちつもたれつの関係だったと思いますよ。それについては何も述べないでいきなり「僕達騙されていました」はおかしいですね。
 まあ今ではもう関係者は解っていることでしょうけどね。

     #     #     #     #

   □5497 『Re:動きましたよ』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 18:18

 >> 私は岩田・早瀬については全く知りませんよ。それはミッドナイト蘭さんの方がよく知っているんじゃないですか。

 いえいえ^^
 上記のような話が聞きたかったのです。

 >> ただ岩田氏の西尾日録での「自分は大学生時代生長の家に騙されていた」発言は嘘ですね。荒間さんが西尾日録の管理人だったころ(平成15年)、長谷川三千子は駄目だという批判をしたら岩田氏がふざけるなとの感情的投稿をよせたのですね。それに対して私が「国史研究会と言えば生長の家系でしょう」とこれまた感情的投稿をしたわけです。すると岩田氏は「鉄槌を下す」とのすごい感情的投稿をよこしてきたのです。私はその時は「ああ確かにこれはまずいこといったなあ。悪かった。」と思っていたのですが今年に入っていきなり「自分は大学生時代旧生長の家に騙されていた」ですからね。これには唖然としました。
 >> 岩田氏は平成15年、つまり平成18年に修士1年だから大学2年生時点では既に国史研究会が旧生長の家に関係するサークルであったことを知っていたわけです。知っていなければ「生長の家系だろう」との言葉に対して「鉄槌を下す」との言葉は発しないはず。
 >> したがって、しばらくの間は旧生長の家と磐南研究会はもちつもたれつの関係だったと思いますよ。それについては何も述べないでいきなり「僕達騙されていました」はおかしいですね。
 >> まあ今ではもう関係者は解っていることでしょうけどね。

 実に面白いですね。
 岩田君は、自分にも鉄槌くださなくちゃだわ。
 下の投稿は最近頂きましたよ^^

  《5456 『さてさて』 谷島珍二郎 2006/09/13 17:21
               男性 会社員 49歳 B型 東京都
 迷走を続ける西尾幹二氏。今度は安倍晋三謀略説が登場。
 めくるめく謀略ワールドの遠心力に、子飼いの岩田、早瀬両院生は、どこまで付き合うことが出来るのか。
 長谷川三千子先生も、この内紛で西尾氏が果たした負の遺産に対しては、相当呆れていると聞く。(亡くなられた御主人がくだんの宗教の信徒だったと、ある出版関係者から聞きました。)

     #     #     #     #

   □5499 『しかし、君は損な役回りだ。』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 19:04

 総合文学さんは、幾つも論争を起こしたが、その都度、総合文学さんの方が間違いと言う雰囲気が起こっていた。
 でも、後になって、そのことごとくが、なかなか的を射ていたことに気づかされる・・・。
 まあ、文章表現に若さがあったのでしょう・・・。
 一つだけ・・・。
 新田先生への暴言は訂正しておいたほうがいいよ。
 「日本教育再生機構」は、これからガンガン活躍していくでしょう。
 私たちが出来ることもあると思うよ。
 内紛の当初、多くの人が西尾レトリックに騙され、八木先生や新田先生に乱暴な言葉を向けた。
 しかし、先生方は潔かった。
 総合文学さんは、文学の世界に興味があるんだろ?
 「真実」が明らかになった以上は、自分の過去の失敗について一言あってもいいだろう^^
 そして、文章を書いていけばいい。
 まほ氏に聞けば、新田先生の連絡先も分かるが、どうか?

     #     #     #     #

 ☆長谷川三千子さんの名前が出ていたが、磐南総研の岩田君は、長谷川先生を敬愛しているそうだ。

 しかし、長谷川先生の西尾幹二著『江戸のダイナミズム』の書評は、批判の態にはなっていないが、熟読すると、かなり辛らつな内容になっていた。

 だが、おそらくその文章を読んだ岩田君は、その書評の上っ面しか読み込めていないようだった・・・。

 そんな、読みの浅い男だからこその、今回の件で【軽薄】な行動を犯し続けているのだろう・・・。

                                                         (2007/05/20)

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及⑩ (一年前の追求・その2)](2007/05/28)

 ☆・・・とにかく、テック追及についての総合文学さんの頑張りには頭が下がる^^;

     #     #     #

   □5500 『てっくが西尾日録に登場した時』 総合学としての文学 2006/09/18 20:02

 これが「てっく」の西尾日録初投稿です。
  http://otd7.jbbs.livedoor.jp/273430/bbs_tree?range=-50&base=3450

>>
 3409 『今、すごく気になる許せない事件』 てっく 2004/11/15 03:34
 てっく 男性 会社員 B型 大阪府
 西尾先生、皆様はじめまして、はじめてここに書き込みをさせていただきます。
 年上の長谷川様、過日はコメントをいただきありがとうございました。
 こちらにおいでの皆様は大所高所よりわが国の行く末を論じておられ、西尾先生のご高説とともに、いつも我が意を得たりとひざを叩くことしばしばです。
 さて、レスタイトルの件ですが、
 起業WEB管理人の会社員戸野竜秀(28)さんが10月26日未明、
 大阪市北区堂山町で3人組の若者に暴行され
 10日余りたった11月7日に死亡されました。
 表通りを普通に歩いていたところを無理矢理路地裏に連れて行かれ、
 命を落とすまで殴る蹴るの暴行を受け死に至るという悪質な事件です。
 この事件を鑑みて、嘆かわしい現在の若年層の思考形態や風潮に思いをはせ、
 教育の根幹にあらためて危機を感じ論じたい、
 道徳教育の見直しを、また、それに携わる先生の資質を含め考え、議論し、行動したい
 ・・・ところなのですが
 それよりもまず、今の私の思いとしては事件の早期解決を切に願ってやみません。
 大阪府警より犯人の似顔絵も公開されました。
   http://www.kigyouweb.com
 このサイトに書き込むのに大変躊躇いたしましたが、リンク先サイトをご一読いただければ幸甚です。
 もしもアクセスの集中で当該リンクが閲覧できない時にはミラーサイトhttp://www.fpga.co.jp/~kigyou/か
 以下の(私が自分の借りているサーバーにアップしているものです)
 事件のあらまし(PDF)http://tech.ciao.jp/0001.pdf
 犯人の似顔絵(大阪府警提供)http://tech.ciao.jp/0002.pdf
 ニュースソースページhttp://tech.ciao.jp/newpage4.html
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041113-00000009-zdn_n-sci を、ご覧下さい。
 サイトのご趣旨にそぐわない書き込みとご判断されましたなら、即座に削除してください。
 起業を目指し、同じ志を持つ仲間と交流するHPも作り、「自然エネルギーに関するビジネスを立ち上げたい」と夢を語っていた
 今時珍しい真摯な思いを持ちそれわ実行していた被害者の青年・・・
 そのメドも立ちあと一歩で夢の実現への第一歩を婚約者とともに踏み出すはずだった青年・・・
 仄聞するところによると遊興費欲しさにその夢を一瞬にして奪ってしまった心無い若者・・・
 立ち去る際の捨てゼリフは「ボコボコにしてやった」だそうです・・・
 被害者の青年とは直接の面識はありませんでしたが、事件の詳細を知るにつれ
 止みがたい思いとともにキーボードを叩いてしまいました、
 突然の書き込み失礼致しました。
                 <<

 てっくは書き込みから察するに2004年11月15日時点では大阪にいたようですね。しかし現在は東京在住です。なんかうさんくさいんですよね。

     #     #     #

   □5501 『Re:てっくが西尾日録に登場した時』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 20:14

 面白いですね^^
 なんとなく憶えています。
 でも、この時点では、ウェブエンジニアー@福井やウェブエンジニアー@田代は、すでに管理人でしたよね?
 どうも、福井は、ムーヴメントを起こしたい願望があるようです。
 私は、西村幸祐氏の依頼だといわれ、英国はBBC放送のなんかの事件について書いてと言われまして、エントリーを書いたものです^^;
 また、総選挙のときの、小泉倒閣運動は記憶に新しいですよね。
 あの野郎、
 世論調査で、民主党の圧勝だとかほざいていましたよね。
 今度は、麻生プッシュです。
 こいつは、本道とは違った二の線へ、自分の力で導いてみる、という思いがあるみたいです。
 人をだまくらかすのが好きみたいです。
 人の心を支配するのが大好きな「監禁王子」みたいです。
 では、福井のフルネームを教えてください。
 私は、そのようなことを調べるのが苦手でして。

     #     #     #

   □5502 『Re:てっくが西尾日録に登場した時』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 20:21

  http://otd7.jbbs.livedoor.jp/273430/bbs_tree?range=-50&base=3450

 こりゃ、懐かしいや・・・。
 この頃に戻りたいね、と言いつつも、そこの看板がアルツハイマーになってしまったからなあ^^;

     #     #     #

   □5503 『福井てっくテンプレート(@まほサイト)』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 20:49

 早速、いい仕事してくれてます。
     http://d.hatena.ne.jp/mahotan/
 総合文学さん、楽しんでくれ!!
 まほさんも、なかなか腹に据えかねるものが、てっくに対してあるので、
 異例の総合文学レス全文掲載だーっ!
 この板のアクセスもうなぎのぼりでいっ!!!

     #     #     #

   □5504 『Re:てっくが西尾日録に登場した時』 総合学としての文学 2006/09/18 20:55

(西尾先生曰く)
 福井雅晴氏、42歳、企業経営者。滋賀大学経済学部卒、カリフォルニア大学・バークレー校のPh.D(経済学)を取得。該博な知識、見識、広い視野の資料蒐集力の持主である。経済の分野だけでなく、歴史や政治や社会一般に関する博識には私は日頃舌を巻いている。
  http://nishio.main.jp/cgi/mt/mt4i.cgi?id=1&mode=individual&no=82&eid=267
 西尾日録閲覧者は結構既に、福井=てっくを疑っていますね。
 桜子系掲示板でも以下のようなやりとりがあります。

  ◇『夜明けの船が行く』 投稿者:さくらマルコビッチ 投稿日:06/22(水) 21:44 No.5248

 ひとつだけ聞いておきたい!

  >> 福井 = てっく だと思うよ。

 福井って福井晴敏氏かいな?
 「ローレライ」観損ねた……

  ◇『録の管理人』 投稿者:観察人 投稿日:06/22(水) 01:46 No.5245

 福井 = てっく だと思うよ。
  http://pub.idisk-just.com/fview/ns8tIUwmuig9drgj7V5XqZroctyeq1wOW2kEo60ttuZ55ASJ9zcGrISKha0XmUXgu5IkEUerEwromwM01g5vQQ.htm

 おそらく福井雅晴氏は偽名だと思いますよ。企業経営者なのにGOOGLE検索しても西尾日録関係者しかヒットしないのです。普通は企業経営者でヒットしないなんてありえませんからね。
 そんでその日録の頃はまだ長谷川さんが日録の管理人をやっていました。その次のバージョンの日録から福井が管理人をやるようになったのです。

     #     #     #

   □5505 『Re:動きましたよ』 総合学としての文学 2006/09/18 21:49

  >> おっと、それから総合文学さん
  >> 岩田・早瀬の追及をお忘れなく・・・。

 岩田氏については次の情報が朝日新聞に掲載されていました。

  朝日新聞朝刊 2006年8月22日 火曜日 27面
   「よりどころ求める若年層」
 <終戦記念日の靖国神社。ワイシャツとネクタイがまだ似合わない青年たちが寝癖のついた髪を雨でぬらしながら、「英霊にこたえる会」の署名活動を手伝っていた。
 グループの代表、岩田温さん(22)は早大大学院で政治学を専攻している。他のメンバーたちも、東大、京大、慶応大などの学生、大学院生ばかりである。>

 というわけで磐南研究会のメンバーは現在「英霊にこたえる会」と結びついているようですね。「英霊にこたえる会」と「日本会議」の関係はよくわかりませんが。ちなみに大阪護国神社の8月15日は両者仲良く共催で神事と講演会をやっています。対立するほど人がいないんでしょうね。
 なおこの新聞は夏の高校野球の決勝戦再試合の記事を見るために偶然買ったものです。私は朝日新聞の定期購読者じゃないですよ。

     #     #     #

   □5506 『Re:てっくが西尾日録に登場した時』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 21:57

 ふ~む・・・。
 福井雅晴に検索が引っかからないと言うのは、まほきゃすとさんに聞いていましたが・・・。
 どこからが本当で、どこからが嘘なんだ?

 >>>(西尾先生曰く)
 福井雅晴氏、42歳、企業経営者。滋賀大学経済学部卒、カリフォルニア大学・バークレー校のPh.D(経済学)を取得。該博な知識、見識、広い視野の資料蒐集力の持主である。経済の分野だけでなく、歴史や政治や社会一般に関する博識には私は日頃舌を巻いている。
  http://nishio.main.jp/cgi/mt/mt4i.cgi?id=1&mode=individual&no=82&eid=267

 これさえも考えようによっては信じられなくなる。
 でも、福井晴敏に関係ある立場とはいっていましたよ。
 私が断った『エリート掲示板』の書き手には、福井晴敏も西村幸祐もいると言ってました。
 しかし、こいつ、
 一日中、パソコンに張りついている気配もある。
 それは、総合文学さん、西尾先生に聞いてみてください^^
 おーい、桜子さーん。
 あなた独自の情報を下さいよ~。
 福井てっくが、西尾幹二をミスリードしたんですよ!
 しかし、今やってる小泉総理のドラマ面白いよ。
 みんな、演技やメイクがそっくり!
      (蘭注・・・この日、日本テレビで小泉総理のドラマがやっていたのである^^;)

     #     #     #

   □5507 『Re:動きましたよ』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 22:01

 あなた、面白いよ。
 ピンポイントで情報をいっぱい持っている・・・。
 だが、勿体無い。
 情報は小出しにしたほうがいい^^
 みんな、今、ここに注目しています。
 ゆっくりと出し切ってください^^

     #     #     #

   □5508 『Re:てっくが西尾日録に登場した時』 ミッドナイト・蘭 2006/09/18 22:10

 (『2ちゃんねる』より)

  405 :右や左の名無し様:2006/09/18(月) 20:33:33 ID:???
 福井は単なるIT技術者だよ。それで最初に知り合ったのは西尾幹二ではなく長谷川。長谷川の要請により396のパスワード制のBBSを運営していたんだけどそのうち西尾幹二本人とも親しくなって西尾日録の管理人をするようになったのさ。そのつてで保守系知識人のブログの管理人を務めるようになる。
 職業は個人事業主のネット関係の広告代理店。福井雅晴は当然偽名。現在は皇室問題とかのフラッシュ作成の名目で詐欺まがいの金集めをしているね。
 そんでてっくは商売で保守やっているから小泉靖国神社参拝反対運動やってた奴ともつながりもってるよ。もう無茶苦茶だな。
 山崎行太郎はもともと柄谷行人の弟子でてっくとは無関係。「小林秀雄とベルクソン」という本を柄谷行人の押しで出版させてもらったんだけど、その後、柄谷行人に見捨てられ今の状態に至る。単なる文芸評論家くずれ。こちらは商売のためにブログをやっているのではなく単なる暇つぶしでやっている。

 今日のところは、あたいは寝る。

     #     #     #

   □5510 『Re:てっくが西尾日録に登場した時』 ミッドナイト・蘭 2006/09/19 04:54

  http://otd7.jbbs.livedoor.jp/273430/bbs_tree?range=-50&base=3450
 ここを見て、とある方からメールがあり、「長谷川は、ただのフェミおばさんじゃないか」との意見あり。
 ・・・はい。この人、保守でもなんでもなく、保守が正しいとさえも思っていないんですよ。
 暇をもてあました主婦が、道楽で主婦感覚で語っているだけです。
 濤山栄太氏に会いに行ったら、西尾先生がちょこんといて、交流が始まっただけです。
 「日常」に戻って欲しいもので。

     #     #     #

 ☆私も、この当時は、なかなか、情報を出してるなあ^^

                                                         (2007/05/28)

   ◇

 西尾幹ニは、この頃から、やたらと経済について語ることが多くなっていた。

 全て、福井雅晴の影響下である。

 そもそもが、西尾幹二は、経済分野においては、せいぜい、天才ではある「パタリロ」が異常に小銭に拘るのに似た程度の認識しかなかったが、

 福井雅晴と知り合ってから、明らかに語るようになった。

 しかも、どうも私には半社会主義経済的な面を持つとしか思えないニュージーランドなどを賞賛していた。

 もっとも、それは、私がニュージーランドの「安い賃金を貰うなら失業保険をもらうとフラフラしている若者が多い」と言ったことに対しての、西尾経由の福井の「やっかみ」であった。

 私は、最も早く、福井の異常性を見抜いていた。

 また、福井は、不思議なことに、自分の文章様式をもってない男であった。

 その「論文」のほとんどが、引用であったのだ。

 で、その引用のコラージュの、毎回の繰り返しに、福井自身は疑問がないようで、それが自分の文章なのだと信じ込んでいた形跡がありました。

 そのうち、「郵政選挙」の時の福井の言動を羅列しましょう。

 一ヶ月間ほど、みんなでネット議論して、私が福井に、堪忍袋の緒を切らして、「引用はいい! 自分の立ち位置を示せ!」と怒鳴ったのを覚えています。

 福井は、政治状況がどう転んでもいいように、必ず言質を取らせなかったのです・・・。

                                                      (2011/06/01)
コメント (11)
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[再掲④・「福井雅晴(てっく)」と言う寸借詐欺師、皇室フラッシュ作成振り込め詐欺についてのまとめ・4]

2011-06-01 18:45:38 | 保守の一考
☆この数年前の文章を読んでいると、「私はなんて的確なんだ!」と自惚れるしかない・・・。

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及⑥ NOW!(講談社篇・その2)] 2007/05/16 22:20


☆これまでのあらすじ
 [ネット詐欺師・テック追及①] 2007/05/06 01:10
 [ネット詐欺師・テック追及②] 2007/05/06 13:44
 [ネット詐欺師・テック追及③ NOW!(序盤篇)] 2007/05/08 21:22
 [ネット詐欺師・テック追及④ NOW!(風雲篇)] 2007/05/11 00:01
 [ネット詐欺師・テック追及⑤ NOW!(講談社篇・その1)]2007/05/13 02:48

▼(前回からの続き)

   ☆6311 『Re:毒吐きてっくについて再調査』 総合学としての文学 2007/05/03 22:34

 蘭さん。
 紀伊国屋書店によれば出版予約までして出版しないとはまずあり得ないとのことです。もし取り消すと予約した人に返金しなければならない等めんどうなことになるからだそうです。
 ただし極々稀に出版中止になることがあるそうですね。そんな「講談社の思考に合わなかったから」といったレベルじゃないですよ。
 私も二階堂ドットコムのことなのでガセニュースの可能性高いと思いましたがマジで詐欺容疑にとわれ西尾幹二があちこちで謝っている可能性大ですね。
 というか二階堂ドットコムの情報収集力凄い。見直した。

     #     #     #     #

   ☆6312 『Re:詐欺師ってのはほんま詐欺師だなあ』 ミッドナイト・蘭 2007/05/03 22:34

 しかし、よくぞ、総合文学さん。
 てっくに懐柔されませんでしたな。
 目の前の甘い誘惑に、よく打ち克てましたね。
 勝てなかったのが、
 西尾のハゲやら、岩田のガキです。
 武器は少ないですが、一矢報えますよ^^

     #     #     #     #

   ☆6314 『Re:詐欺師ってのはほんま詐欺師だなあ』 不眠症 2007/05/04 00:09

 総合学としての文学 さん はじめまして
 私はブログだけ見てた、ただの一般人なんですが、それでも、あのブログは妙なものを感じましたね。
 あんな傲慢で尊大なのは異常と思うんですが・・・、随分沢山の自称「頭のよい人」がだまされていたようです。
 人間性を含めた総合学ですね。大切なのは。
                     天才バカ万歳!

     #     #     #     #

   ☆6315 『おまけ』 不眠症 2007/05/04 10:08

 悲しすぎるコメントを見つけたので転載します。

 『こんばんは、てっくさん。
 あ? …「書くかもしらん♪」と仰ってはおられましたが、
 まさか、まーさーかーお書きになるとは思いませんでした。
 でも良い珍道中でしたね(笑)。
 前からてっくさんの事を無条件に「信じて」いましたが、
 やはり自分の直感に驚かざるを得ません。
 こういう事は「理屈」じゃありませんね。
 「無条件」に“そう”なのだから仕方がないわけです。
 全て天の采配だと思います。
 でなけりゃ説明できない事が多すぎた(笑)。
 無理せず無茶して下さい。
 私も自分の役割、約束は死んでも果たします。
 では。
          投稿者 喜多龍之介 : 2007年01月11日 19:56』

     #     #     #     #

   ☆6316 『Re:おまけ』 ミッドナイト・蘭@西武線 2007/05/04 18:48

 本当に哀しいですね。
 テック自身が、「恥ずかしい幻」なのに、それを増殖させ続けている。
 自作自演は、効果的なトコで使うといい戦術ですが、テックのように中毒になると、病気ですね。
 藤岡信勝ともども。

     #     #     #     #

   ☆6317 『Re:世渡り下手な人』 桜子 2007/05/04 21:19

 ミッドナイト・蘭さま
 ごぶさたですね。
 今年の1月23日ころからアクセスできないのです。(o ̄∇ ̄)o
 2007/01/22の桜子の投稿が気に障ったようですね。
 あれは、今のところ、ここにしか投稿しておりません。(o ̄∇ ̄)o
 あまりにも、証拠証拠とおっしゃるので、申しました。
 ところで、

 > その批判の要旨は、西尾先生との飲み会で聞いた話で、
 > 西尾先生は、それで、私を「盗作野郎」呼ばわりしたのです・・・。

 やはり、そうだったのですね。
 桜子も、ずっとそう思っていました。
 そのあたりの日録を確認しようと思い、何度か探してみましたが、見つからないのです。
 そこで記憶によって申します。
 西尾幹二先生は、日録で、この内容は、蘭氏の真似ではない。
 蘭氏がこの内容を、先に投稿しているが、それはいっしょに飲んだときに話したからだ、と、そういう内容でした。
 私は、どちらも読みましたが、同じだとかそういうことを感じませんでしたので、何もそんなことまで、言わなくても良いのにと、西尾幹二先生に対して思いました。
 ところが、そのあとだったと思います。
 剽窃ということでしたか、それにたいする非難が日録に掲載されました。
 誰のことを指しているのかは書いてありませんでしたが、私は、蘭氏のことを言っているのだと解釈し、何も、ここまで言う必要ないのに、おかしいと思いました。
 誰だって、飲んだときに何か話をきいて、自分もそのとおりだと思えば、それを書くことがあるはずです。
 その程度のことで、こんなに、非難するとは、おかしいと、ずっと思っていました。
 蘭氏は、若いので、これからのことを考えて、西尾幹二先生はきつくおっしゃっているまかとも思いましたが、ずっと腑に落ちませんでした。
 ところが、昨年の12月に、西尾幹二先生と何人かで、忘年会を致しましたときに疑問がとけました。(o ̄∇ ̄)o
 みんなで、4時間くらい、おしゃべりをしたのですが、そのときに、何かの話からか、西尾幹二先生が、剽窃の話をなさったのです。
 西尾幹二先生から、ここだけにしてほしいと言われましたので、誰の本の話なのか、これに関することは申し上げられません。
 それで、桜子は、前に西尾幹二先生がお書きになった話は、蘭さまの話ではなく、「その人」のことだったのだと、わかりました。
 つまり、西尾幹二先生は、自分が、蘭さまの二番煎じの話を書いているわけではないと、そこに話の要点があり、その後の剽窃に関する非難は、「別の人の本」のことだったのです。
 それならば、桜子の疑問も解けます。
 蘭様も、自分のことを言われたのだと、思っておられるのではないかと思いまして、この話を、いつかしなくてはと思っていまして、日録できちんと確認してからと思い、でも、見つけられなくて、今日、この投稿を読みましたので、申し上げました。

     #     #     #     #

   ☆6318 『Re:世渡り下手な人』 ミッドナイト・蘭 2007/05/04 21:42

 いや、その「盗作」の話は、とっくに決着ついています。
 私は、こう言ったのです。
 「私は、西尾先生が、私に話した以上のことを心に抱いていると思い、私は、誘い水のつもりで、飲みの場で聞いたことを書いたのです」と、
 ・・・で、西尾先生は、確か、五回で終わる予定の森英樹・松原正批判を七回に伸ばしたのです。
 それで、私は、西尾先生は、私の考えを納得したのだなと思ったのです。
 ・・・しかし、自分の中に五回分の構想しかなかったのに、土壇場で、それを七回に伸ばすことの出来る文学的器用さに、私は、ちょっと疑問が生じたのです。
 『江戸のダイナミズム』も、本当は、十五回ぐらいで終わりだったのです。
 それが伸びたのは、文芸春秋の編集長が変わったからでした。
 私は、「文学的衝動」と言うものが、そんな安易に延長できることへの疑問もあるのです。
 意味が分かりますか?
 純粋な文学と言うものは、伸ばすことも削ることも出来ないはずなのです。
 それでは、少年ジャンプの作家みたいじゃないですか!?
 それが、商業作家なのでしょう。

     #     #     #     #

   ☆6319 『それから桜子さん』 ミッドナイト・蘭 2007/05/04 21:47

 テックのバカについて知っていることがあったら教えてください。
 西尾先生との関係は、どうなっていますか?
 私と桜子さんの仲で教えてくださいな^^
 それから、その、西尾先生の言うところの「剽窃者」は中西先生じゃないですかね(o ̄∇ ̄)o
 ・・・爆弾発言。

     #     #     #     #

   ☆6320 『Re:世渡り下手な人』 ミッドナイト・蘭 2007/05/04 21:56

 > ごぶさたですね。
 > 今年の1月23日ころからアクセスできないのです。(o ̄∇ ̄)o
 > 2007/01/22の桜子の投稿が気に障ったようですね。
 > あれは、今のところ、ここにしか投稿しておりません。(o ̄∇ ̄)o
 > あまりにも、証拠証拠とおっしゃるので、申しました。

 それは、何の証拠にもならないですよ。
 それは、前にも書きましたが、東京に住んでいる私が、北海道で起こった殺人の容疑者になり、それに対して、桜子さんがJALやJRの時刻表を出してきて「証拠だ」と叫んでいるだけのことなのです。
 警察も、第三者も、「それがなんなの?」と思う類のものに過ぎないのです。
 私は、それを説明して、分からせるのが面倒臭いだけなのです。
 だから、アクセス禁止にしました。
 桜子さんは、私にとって「都合のいい女」であればいいのです。(o ̄∇ ̄)o

     #     #     #     #

   ☆6322 『Re:それから桜子さん』 桜子 2007/05/04 22:23

 ■
 > テックのバカについて知っていることがあったら教えてください。

 西尾幹二先生と年上の長谷川氏に、どのように近づいていったかの経緯をまのあたりに診ていました。
 その後のことは知りません。

 ■
 > 西尾先生との関係は、どうなっていますか?

 話題にしたことはありませんのでわかりません。

 ■
 > それから、その、西尾先生の言うところの「剽窃者」は中西先生じゃないですかね(o ̄∇ ̄)o

 違います。
 でも、これ以降、これに関することは申し上げません。

 ■
 てっく氏とは姫板ウラで、なんどかやりあったことがあります。

 ひとことで言いますと、出来る人です。

 ただ彼の周りには、頭の良い人がいないのだと思います。
 ですから、自信が有りすぎるのでしょう。

 間違ったときに、訂正出来ないタイプのようです。

   ☆6323 『Re:それから桜子さん』 ミッドナイト・蘭 2007/05/05 09:24

 > ひとことで言いますと、出来る人です。

 いや、ただのバカですよ・・・。
 頭が良かったら、皆を騙し続けれましたよ。
 ああ、私のような天才を騙そうとしたのは失敗でしたな。
 「小賢しい」野郎ですよ。

     #     #     #     #

   ▼6326 『Re:この頃がはじまりだな』 ミッドナイト・蘭 2007/05/05 20:06

 以下の投稿で描かれた「現在のブレイン」とは、てっくのことである。
 てっくは、民主党支持に向けて嘘ばかりついていたのだ。

 《1833 『「日録」への投稿(載らないかもしれないので)』 ミッドナイト・蘭 2005/08/29 11:51

 素朴人さんの、その場の思いつきの文章を、勝手な解釈しないで欲しい。
 その内容に、それ以上もそれ以下もありませんよ。
 西尾先生に言いたいのは、「現実」バランスを取り戻して欲しいと言うことです。
 このままでは、西部邁の如き、ただの「条件反射の批判」のようです。
 最近、論旨の落としどころとして「政界再編」が言われているようですが、それは【具体的】にどのようになるのでしょうか?
 どのような【流れ】で、どのような【数値的編成】に至るのでしょうか?
 なんで、「小泉外し」されど「自民党支持」と言えないのか?
 「自民党支持」じゃなかったら、【どうするのか?】
 そして、その結果、政治は、どのような動きを為していくのか?
 それらが全く語られていない。
 私のとこにくるメールは、全て、それへの疑問しきりだ。
 西尾先生と、現在のブレインの「暴走」に、多くの人が疑問を抱いている。
 まあ、【社会反乱】が目的なら、それでもいい。
                           【具体的】に、【具体的】に・・・。 》

     #     #     #     #

   ☆6327 『Re:この頃がはじまりだな』 不眠症 2007/05/06 00:50

 てっくがあの有名な西尾氏のブレーンだったんですか。
 西尾氏も一般的な保守の重鎮というイメージとは随分違うんですねぇ・・・。
 一体どんなことをしてたのか興味がありますね(笑)
 西尾氏が謝罪しているのなら、その内容が分ればチェック・メイトですね。
                 (講談社の出版中止理由でも終わりですが・・・)
 二階堂さんあたり知ってないのかしら?

     #     #     #     #

   ☆6328 『Re:この頃がはじまりだな』 ミッドナイト・蘭 2007/05/06 01:19

 (テックのサイバーテロが)始まりましたよ。
 現在、「テック追及①」の更新をした「天才バカ板」ホームページには繋がりません。
 今、ブログ板の方には更新しました。
 さて!^^
 ところで、二階堂って人は話が分かる人なのでしょうか?

     #     #     #     #

   ☆6329 『本当に』 総合学としての文学 2007/05/06 02:05

 ホームページにアクセスできませんね。
 なお私はてっくと直接話しをしていませんよ。
 西尾幹二とてっくについて話をしたのです。

     #     #     #     #

   ☆6330 『ふう・・・』 ミッドナイト・蘭 2007/05/06 14:48

 やっと通じた^^

     #     #     #     #

   ☆6331 『みんなの見つけたよ』 蘭子 2007/05/07 02:02

 てっくがいる
     http://bbs1.parks.jp/28/imoan/bbs.cgi?Action=kiji&Base=507&Fx=0

     #     #     #     #

   ☆6332 『売り込み』 蘭子 2007/05/07 02:35

 投稿日 : 2004年11月18日 05時15分
 投稿者 : てっく
 Eメール : letechv4@yahoo.co.jp
 タイトル : Re: 早速
 URL : http://tech.ciao.jp/

 >ご助言にしたがいました。
 >いかだが、ボートくらいになったかも。

 新参者がさしでがましい口を挟みまして・・・恐縮です。
 私のレベルでわかることでしたらなんなりと訊いてください。
 また、ウェブログや掲示板の設置程度のことでしたら簡単なことですので。
 ちなみにblogでしたらMovabletype、tDiary、xoops、bloxsomは守備範囲です。
 ex)
 Movabletype http://tech.ciao.jp/blog2/
 tDiary http://www.tdiary.org/
 xoops http://masa.ciao.jp/xoops/
    http://tech.ciao.jp/juno/
 bloxsom http://hail2u.net/blog/
     (tDiaryとbloxsom以外は我々のサイトです)
 扱える言語はperlかruby、PHPです。

     #     #     #     #

 ▼今日は、この辺で勘弁しといてやらあ!!!(←これ、テック追及シリーズの決め台詞^^)

 ちなみに「蘭子」は、私ではないですよ^^

                                                       (2007/05/16)

   ◇

   [ネット詐欺師・テック追及⑧ NOW!(講談社篇・その3「ISBNコード」)]2007/05/21 00:03

 ☆これまでのシリーズ
  [ネット詐欺師・テック追及①] 2007/05/06 01:10
  [ネット詐欺師・テック追及②] 2007/05/06 13:44
  [ネット詐欺師・テック追及③ NOW!(序盤篇)] 2007/05/08 21:22
  [ネット詐欺師・テック追及④ NOW!(風雲篇)] 2007/05/11 00:01
  [ネット詐欺師・テック追及⑤ NOW!(講談社篇・その1)]2007/05/13 02:48
  [ネット詐欺師・テック追及⑥ NOW!(講談社篇・その2)]2007/05/16 22:20
  [ネット詐欺師・テック追及⑦ 一年前の時点] 2007/05/20 11:40

 ▼
 □6333 『ヒーロー!』 不眠症 2007/05/07 14:51

    http://tech.heteml.jp/2006/09/post_726.html

 --------------(転載)--------------
 そこまでが、うまくいったらね・・・田原総一郎をブロガー集めて対談して、ぶっ叩くって企画をあげるよ
 田原さんが断れんように、実績作ってからね
 あっしたちが今おかしいと思ってるもの・・・ぜーんぶ、ぶっ壊してやる
 ぶっ壊すまで行かなくても、とりあえず何らかの形で無視できないようにしてやる
 これ読んで、んなことできるわけないって斜に構えてせせら笑ってる人達へ
 自分の限界まで何かを途中であきらめずにやったことあるか?
自分の勝手に決め付けてるデフォルトがとんでもなく低いことに気付いてるか?
 何にもせずに、口だけいっちょ前の奴は、チラシの裏か、ネットの片隅で、一生吠えてりゃいい
 てか、思考停止したポチホシュとか、中国・韓国叩いて喜んでるだけの口だけ番長は、国を憂う前に、てめえの身を憂え
 毎日が中国・韓国叩きでもあるまいに・・・それって体のいいガス抜きでしかないよ
 反中・反韓・反米・・・そんな単純な考え方じゃ足元すくわれる
 全ての企画の根本は、次郎さんの「プリンシプル」と「カントリー・ジェントルマン」の思想
 なんとかしなきゃ! って思ってる、自分の国が好きな人(特にブロガーさん)
 連絡ください、ブログもいいけど雑誌にも書こう
 まずは、自分の意見をみんなに読んでもらわなきゃ始まらない
 右も左もクソ食らえ!
 イデオロギーに凝り固まって思考停止しとる奴らじゃでけんことをやるのだ
 きっかけは、あっしがつくります
 だけどね、それを続けていくのはみなさん自身
 誰かにヒーローを求めちゃいけない
 自分がヒーローになろうと欲を持ってもいけない
 よーく自分を見つめてごらん、ヒーローはあなた自身の中にいるんだよ
 ------------------(転載終了)------------------

 コメント欄に興味深い記事が
  ↓

 (転載)
 《有意義な試みだとは思います。では、てっくさんは、いわゆる「ことのは」騒動/問題をどのようにお考えですか。ブロガー(広く言えばネット)が言論や政治に影響を与えることを意図されるなら、考慮しなくてはならない事項だと思いますが。
          投稿者 ちょっと通りますよ : 2006年09月02日 21:10》

 《ちょっと通りますよさん
  くだらないリンク貼らなくていいよ
  何かを語りたい、あるいはあっしに問いたいならまともなHNにしてね
  で、あれについて語ると個人攻撃になる
  口先だけの批判はしない
  行動で示します
            投稿者 てっく : 2006年09月02日 21:22》
 (転載終了)

  ↑
 警戒しているけど、
 まさかてっくってオ○ムじゃないよね。

 ☆(蘭注)・・・確かに、オウム真理教を彷彿とさせます。
 でも、『ゴーマニズム宣言』を偏った読み込みでもって影響受けてしまった人(いわゆる「コヴァ」)のようにも感じられます^^;
 それよりも、このテックの文章・・・、私のネット初期の頃の文章に似てるんですよね~^^;
 それから、「ことのは」騒動って、何なんだろう・・・?

     #     #     #     #

 □6334 『Re:ヒーロー!』 ミッドナイト・蘭 2007/05/07 22:14

 こんな言葉で騙される奴、いるのだろうか・・・。
 オウムにも似ているけど、左翼の歪な爽やか青年のようですね。

 >>あっしたちが今おかしいと思ってるもの・・・ぜーんぶ、ぶっ壊してやる

 一人で壊せよ・・・^^;

     #     #     #     #

 □6335 『これって、よく考えると変じゃない?』 不眠症 2007/05/07 22:35

 よくよく考えると、
 募金して始める「旧宮家復籍キャンペーン」と
 自著の出版を同時にする必要があるのか?
 「旧宮家復籍キャンペーン」のための募金集めたんだから、
 自著の出版とかとは関係なく公開するのが当然だよね。
 募金始めてから、もう1年以上たってるでしょ?
 逆に言えば、本が販売できない状況になったから、フラッシュも公開できないのかな?
 ますます本が販売できなくなった理由が知りたくなりますね。
 フラッシュ公開して素性が分るのが、てっくにとってはそんなに致命的なことなのかな~?
 とりあえず、オフィス・マツナガがリンクを削除した理由がなんとなく分るけどね。

 --------------------------(転載)--------------------------
     http://tech.heteml.jp/2006/12/post_890.html

 毒吐きてっく本出版にあたって
 >>
 まとめレスで失礼します
 みなさん、どうもありがとうございます
 発売日が決定したら、真っ先にここで報告します
 そして、印税は全部、旧宮家復籍キャンペーンにまわす事を改めて誓います
 ということで、本の発売と同時に、別サーバーにてフラッシュを公開します
 それから・・・まだ、誰にも言ってない、新しい計画も発表します
          投稿者 てっく : 2006年12月23日 07:26
 <<
 --------------------------(転載終了)--------------------------

 ☆(蘭注)私の面白いところは、例えば、「オフィス・マツナガ」と聞いても、そこを検索しようとしないトコです。
 いまだに、そのサイトが何を書いてるのか知らない^^;

     #     #     #     #

 □6336 『詐欺師の手法について』 総合学としての文学 2007/05/07 23:15

 そもそも講談社からの自著出版自体が嘘かもしれませんね。
 フラッシュ作成のための募金と自著出版は後者の方がお金が儲かるでしょう。
 そもそも毒吐きてっくは旧宮家復帰キャンペーンだけが記事ではありませんでしたからね。
 募金自体はそうそう簡単には詐欺で立件できませんが、自著出版を見せかけるために、ネットブックストアに講談社から自著が出版すると嘘の情報を流せばそれで詐欺罪成立です。
 つまり講談社は毒吐きてっくの被害者だったと。

     #     #     #     #

 □6337 『フラッシュについて』 総合学としての文学 2007/05/07 23:23

 ちなみにフラッシュ作成はそんなお金はかかりませんよ。個人の趣味レベルで充分作成できます。あくまでネットの世界の常識にのとってやれば著作権とか無視し放題ですからね。
 自由民主党作成とか民主党作成とか公の組織が作成すると、様々な法律問題、情報の正確性、イメージ戦略と莫大なお金がかかるのです。
 毒吐きてっくという匿名ブロガーのフラッシュでは個人のお金で作れます。そもそも募金の必要はありません。

     #     #     #     #

 □6338 『Re:ヒーロー!』 総合学としての文学 2007/05/07 23:34

 毒吐きてっくの記事は情報量の豊富さですね。ただほとんどが海外ネットニュースがソースで独自ソースが無いんですよね。そこが二階堂ドットコムとの違いですね。
 かといって文体が魅力的なわけでもないですしね。
 毒吐きてっくを仮に書籍化するならばまあ匿名では無理でしょうね。
 前に海外記者クラブ会員の名刺を持っていると自慢してましたがあんな名刺は普通のマスコミの記者はつくりませんよ。取材に当たっては別に自社の名刺を出せばいいわけでありわざわざ海外記者クラブ会員の名刺を作成する必要は無いのです。
 というわけでうさんくさい履歴をいっぱい引けひらかしていますね。
 これは社会的接点のあまし無いネット族は騙されるでしょうね。しかしマスコミで働いている友人がいればいっぱつでうさんくさいと解かります。

     #     #     #     #

 □6339 『旧皇族皇籍復帰ネットキャンペーン』 総合学としての文学 2007/05/08 00:20

 旧皇族皇籍復帰ネットキャンペーンは私は反対ではありませんよ。しかしその手の企画は個人個人があくまでも個人のブログで展開していくものです。募金をするには当然実名と自分の所属組織を公表するもの。 会計収支も報告して当然。
 人権擁護法案反対運動で募金をつのったネット族の有力リーダーK.N氏ですら会計収支をネット上で公開しています。それでも様々な人から叩かれる始末です。
 そんでやはり募金は実際に姿さらして保守系団体の集会で集めるほうが集まります。ネットだけではなかなか集まりません。ただ詐欺目的だと身元が割れるのでそれはできませんね。
 というわけで講談社から本を出版すると虚偽情報を流して(しかもネットブックストアーまで巻き込んで)集金力をアップさせようとしたかもしれませんね。
 実際問題保守系政治運動に携わっている人は通算で計算すれば個人で数十万円出資している人はいっぱいいるはずですよ。ミッドナイト蘭さんも扶桑社出版物もカウントすれば結果的にそのくらい出資しているはずですよ。
 てっくのやっていることは充分個人でやれることです。彼は初期サーバー代に金がかかるとか弁明しているようですが、それだと毒吐きてっくは何で自前の金でサーバー代を捻出したのと質問したくなります。

     #     #     #     #

 □6340 『ISBNコードが登録されてない?』 不眠症 2007/05/08 00:30

 <http://tech.heteml.jp/2006/12/post_890.html>
 なんなのだ、これは!!びっくりしたのだ。

 《毒吐きてっく@日本改造計画
  著者/訳者名 てっく/著
  出版社名 講談社 (ISBN:4-06-213788-7)
  発売予定日 2006年12月22日
  予定価格 1,470円(税込)
  取扱状況 予約受付中 取扱状況について
     http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0231350

  ↑
 のISBNコードを
 日本図書コード管理センター
     http://isbn-center.jp/cgi-bin/isbndb/isbn.cgi
 の出版社検索にかけたら、
 エラー表示と「登録がありませんでした」とでました。
 (私の間違いかもしれません。試してみて下さい)

 ※いったん申請して、更に取り下げたんでしょうか?

 ちなみに、登録には3週間程度かかると、
 「図書コード取得のご案内」には書かれています。
 (http://isbn-center.jp/shutoku/index.html)

 ちなみにこの記事のブログ掲載日が12月21日で発売の前日。
 本人曰く
 「いや、当の本人がビックリしたよ(笑) つーか、まだゲラも見てないし(爆)」
 時間が・・・、そういうものなのですかね?
 ちなみに、ネット本屋には出版物ってネットで登録できるんですね~
 びっくり!

     #     #     #     #

 ☆面白いなあ^^
 読んでて分かると思いますが、私は、総合文学さんや不眠症さんが活躍する場所提供者に過ぎないのです^^;

                             (2007/05/21)

   ◇

 昔の「天才バカ板!」は面白いですね^^v

 でも、おそらく、半年後は、私に余裕が出来て、更に面白くなりますですよ、ハイ!!!

                                                       (2011/06/01)
コメント (4)
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