来ちゃった。

監査部門様の抜き打ち監査。。。

本社各セクション、出先事業所を問わず1年に1,2回この抜き打ち監査があるのです。各事業所の情報は本社を通して逐一入ってくるので、そろそろ危ないとは思っていたのですが。うちの事業所にはそのまた出先の支所があって、今日の夕方そっちに抜き打ちで監査部門様がお見えになりました。今日も他所の情報がいろいろ入ってきていたので、上司とも「いよいよヤバイですねぇ」という話をしつつ、職場の皆さまには、とにかく注意を怠らないようにというメールを今日だけでも2本流していたのです。幸いなことに、支社の方が適切に対応してくださったので事なきを得ましたが。正直、うちの事業所に来られるとかなり悲惨なのは分かっていたので、今日は支社様様ではありました。

夕方、支社から監査が入ったという報告を受け、まず本社に第一報の電話を入れ、支社とどういう按配だったかを電話でやり取りし、うちの上司に報告します。それから経過報告メモを作り、支社に間違いないかメールを入れて確認を取ります。支社からOKが出るとそのメモを本社にメールして、それからうちの事業所内に結果報告&注意喚起のメールを流す…と、ここまでの一連の作業は時間にして30分弱。こうやって書き出してみると、あまり大したことはやってないことに気がつきました。ワタクシ的にはちょっとショックかも。今回は、支社の対応がとても的確だったので、ワタクシたちはあまり心配しなくても良かったわけです。逆にうちの事業所に来られたら、こんなにスムーズには行かないことは必定。抱えている案件が多いことも確かですが、いくら注意喚起をしても駄目な人がいるのも事実だったりします。メールなんて読まないとかね。味気ないと言われるのは分かっていますが、このご時勢、せめてメールぐらいはちゃんと読みましょうね。