雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

言霊は現実になる。

2011-01-16 15:44:34 | works
そういえば明日から仕事だった…という事実を思い出し、かなりユーウツになりながら食材の買い出しのために外に出た途端、思わず「寒!」と思ってしまいました。天気予報では曇りになっていたのですが、部屋から窓の外を見ている分にが意外と青空だったので、少々油断していたようです。明後日はうちの事務所に年に一度の監察が入ります。昨年はワタクシがその担当だったので、今頃は青息吐息だったのを思い出しました。今年は担当を外れたので他人事だと思っていたら、重点事項がもろにワタクシのお仕事に関することに当たってしまい、結局、今年も監察当日は会議室に詰める羽目になりました。全く違う事業所ではあるのですが、昨年、ワタクシのお仕事に関係するような不祥事が発覚したため、今年の担当男子と「重点、当たりそうだよね~」と話をしていたのです。

言霊というかなんというか、そーゆー話をしていると現実になることが多々ありますが、今回も話していたとおりの結果になってしまいました。とりあえず、明日は最終チェックをしてから関係書類を監察会場になる会議室に運び込むのですが、この会議室がまた寒かったりするわけです。明後日の実査当日は、やっぱり設定温度は20℃なのかしらと思うと、今から防寒対策を考えなければなりません。執務室は、何だかんだ言っても人が多いのでまだ温かい(?)のですが、普段は人気のないだだっ広い会議室は本当に寒いわけです。監察の人々が寒いから空調温度を上げてくれと言ってくれればいいのですが、職務が職務だけにそういうことも言わないと思うので、明後日は必死で温かい格好をしていくことになる予定。その次の日からは月に1度の大仕事が待っています。病み上がりの身体にムチ打って頑張る1週間になりそうです。