撮影場所 倉敷市吉岡川
倉敷市に吉岡川というのがある。農業用水と生活排水を兼ねた川である。
そこに木の橋が三本架っていた。
車の走る木の橋だった。
私はこの橋を見ながら会社に通っていた。
こんな木の橋はいずれ無くなると思いカメラを持ち写真を撮った。
この近くに倉敷南高校がある。
開校当時の卒業生はこの橋の上に並び写真を撮っいている。
しかし、橋の痛みが酷くなり開校してから10年後にはコンクリートの橋になった。
吉岡川、本来は葦岡であるが葦は悪しに聞こえるので吉岡に言い換えたようだ。
読売新聞の日曜日の本の紹介のページを見ていたら鉄道遺産の宣伝がでていた。
鉄道を鉄道遺産の観点で撮影しなかったと思った。
昭和の時代に昭和遺産の観点でも撮らなかった。
昭和の時代の何が遺産になるのか、それがどう変わっていったかを検証していくのは面白いテーマだったなあ。
せっかく昭和という時代に生きたが過ぎた日々をボケーとしてきた。
自分の人生を楽しく生きるために日々考え何かを見つけないとアカン。
人生は小さなヒントの重ね餅
倉敷市に吉岡川というのがある。農業用水と生活排水を兼ねた川である。
そこに木の橋が三本架っていた。
車の走る木の橋だった。
私はこの橋を見ながら会社に通っていた。
こんな木の橋はいずれ無くなると思いカメラを持ち写真を撮った。
この近くに倉敷南高校がある。
開校当時の卒業生はこの橋の上に並び写真を撮っいている。
しかし、橋の痛みが酷くなり開校してから10年後にはコンクリートの橋になった。
吉岡川、本来は葦岡であるが葦は悪しに聞こえるので吉岡に言い換えたようだ。
読売新聞の日曜日の本の紹介のページを見ていたら鉄道遺産の宣伝がでていた。
鉄道を鉄道遺産の観点で撮影しなかったと思った。
昭和の時代に昭和遺産の観点でも撮らなかった。
昭和の時代の何が遺産になるのか、それがどう変わっていったかを検証していくのは面白いテーマだったなあ。
せっかく昭和という時代に生きたが過ぎた日々をボケーとしてきた。
自分の人生を楽しく生きるために日々考え何かを見つけないとアカン。
人生は小さなヒントの重ね餅