家で籠りきっている私はフィルムスキャンをしながらラジオを聴くかユーチューブに不法登録された音楽を聴くことが多い。
1970年から80年代の私の若かった頃のアメリカンポップスを集めた曲を聞いていた。その中に「幸せの黄色いリボン」が入っていた。和訳をしてくれていてそれを見たら映画「幸せの黄色いハンカチ」と余りにも似ている。パクリかと思った。中国や韓国の事を笑えないと思った。
幸せの黄色いリボンは1972年7月に著作権登録された曲『Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree』は、Tony Orlando & Dawn(トニーオーランド&ドーン)が唄って大ヒットした曲だそうだ。歌詞を和訳しているので転記すると。
「僕は刑期を終えて
家路に向かうバスの中
手紙で伝えたとおり
僕は近々出所する
もし君がまだ僕を必要としてくれているなら
古いオークの幹に
黄色いリボンを結んでおいておくれ
3年も服役していた僕だけど
君はまだ僕を必要としてくれているかな?
もし黄色いリボンがなかったら
僕はバスを降りず
君との事は忘れることにするよ
悪いのは僕なんだから」
幸せの黄色いハンカチは曲のヒットから5年以上あとに作られた。パクリと思うかとこの映画も監督もこの程度かと思う。
それにしても黒澤明監督は偉大だっと思う。7人の侍は荒野の7人にパクられ、用心棒は野の用心棒にパクられた。
1970年から80年代の私の若かった頃のアメリカンポップスを集めた曲を聞いていた。その中に「幸せの黄色いリボン」が入っていた。和訳をしてくれていてそれを見たら映画「幸せの黄色いハンカチ」と余りにも似ている。パクリかと思った。中国や韓国の事を笑えないと思った。
幸せの黄色いリボンは1972年7月に著作権登録された曲『Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree』は、Tony Orlando & Dawn(トニーオーランド&ドーン)が唄って大ヒットした曲だそうだ。歌詞を和訳しているので転記すると。
「僕は刑期を終えて
家路に向かうバスの中
手紙で伝えたとおり
僕は近々出所する
もし君がまだ僕を必要としてくれているなら
古いオークの幹に
黄色いリボンを結んでおいておくれ
3年も服役していた僕だけど
君はまだ僕を必要としてくれているかな?
もし黄色いリボンがなかったら
僕はバスを降りず
君との事は忘れることにするよ
悪いのは僕なんだから」
幸せの黄色いハンカチは曲のヒットから5年以上あとに作られた。パクリと思うかとこの映画も監督もこの程度かと思う。
それにしても黒澤明監督は偉大だっと思う。7人の侍は荒野の7人にパクられ、用心棒は野の用心棒にパクられた。
七人の侍を観て惚れ込んだユル・ブリンナーが映画化権を買い取ったようなので、パクリにならないのではないでしょうか。
以前何かで聞いてずっと覚えていました。
今回ネットでもこの事を書いてあるサイトがありました。
https://blogs.yahoo.co.jp/gh_jimaku/21657581.html
幸せの黄色いハンカチは完璧パクリだと思いますが…
人の作品を参考にしても下手くそが作ってもみんな感動はしないでしょうが
この歌を聴いた倍賞千恵子が山田洋次監督に
この歌のことを教えて映画にしようと提案。
松竹が何年もかけて許諾を得る交渉をして
映画化された。隠してもいない。
倍賞千恵子はこの黄色いリボンをコンサートで歌い、映画の誕生秘話も話している。