冬五輪の失望と感動
スキージャンプ男女団体の高梨沙羅の失格は失望した。強豪国5名が失格になり競技が台無しになった。検査するなら測定方法を開示し事前に全員すべきだ
。
中国や韓国で大会があると、何かトラブルがあると言われかねない。
夏のソウル大会は、ボクシング会場で韓国選手の負けを不服とし、照明を全て落とし真っ暗にした。全世界に放送しているのに
冬の平昌大会でスケート女子500メートルの奈緒のスタートピストルが1.5秒遅かった。通常3.0秒が4.5秒 惑わすされず小平は金メダル
高梨の一回目の記録は失格で無しになったが、高梨を全員で慰め試合を放棄せず全力をだして4位まで押し上げた。
失敗をいつまでも引きずらず切替の速さに感動した。
昨日の羽生のフィギア―のショートプログラムで氷の傷にスケートのブレード
が入り四回転ジャンプができなかった。日本人二入も頑張っている、メダルも厳しい。
羽生は落ち込んでかと思ったら氷に嫌われたと言訳もせず、済んだ事は忘れ頭を切り替えていた。
あそこで中国のリンクの氷の状態が悪いというとパッシングを受ける。
競技当日の朝モーニングショーで元フィギア―スケータ―で解説の佐野稔氏が
羽生の注意する事で氷の溝にブレードを入れると回転不足や転倒になると言っていた。悪い予想が当たってしまった。
冬の五輪は雪質、氷の状態、風速、風向き、降雪により条件が左右される。
運も味方に付けないと金はとれない。
夏の五輪も運のない人はいる。
アテネ五輪 男子マラソン、ブラジルのデ リマ選手が先頭を走っいた。
観客の中から暴徒がでて倒された。観客が犯人を取り押さえたが、二人に追い付かれ3位になった。あとのインタビューでもいい訳をせず世界の人から称賛された。
日本のマラソン大会にも招待された。
バルセロナ五輪で谷口浩美選手が給水で靴を踏まれ転倒、靴を履き追いかけたが8位
倒れちゃいましてね。が開口一番 決して言訳をしなかった。
谷口は東京電力の陸上部監督になったが東日本大震災で福島原発が事故
運動部はすべて廃部
あの人の人生も運のない人だ