オリンピックで感じた事 その1
五輪が始まってコロナも忘れ盛り上がる。感動と興奮は年寄には刺激となる。
次回まで生きているかも分からない。コロナは拡大しているのが心配
- スケートボ―ド初めて見た。面白いものだ。゛
ルールも競技も採点も初めて知った。
サンデーモーニングで張本さんが手摺をホードで滑るのを見て何が楽しくてこんなのやるのかねと以前言った。男女で金メダルを取った、次の日曜に張本さんが何をいうか楽しみ。13歳で金メダルを取った。女性の場合は子供が有利な競技もある。
体操やスケートフィギア―は出場資格15歳以上に変更された。子供の方が有利なためだ。
- テコンドー 採点ルール分かりにくい。空手、キックボクシングのほうが面白い。
- よく頑張った アッパレ
女子400メドレー 大橋悠依が金メダル 25歳で五輪初参加
女子水泳は20歳までと言われていた時代からすると金メダルを取った柴田、金藤は25歳を過ぎても諦めず頑張った。岩崎恭子は二十歳過ぎればタダの人になってしまった。
大橋は水泳選手にしては細身である。モンスターのような外人相手に圧勝したのは素晴らしい。高校から大学入学時は大した成績はないが平井コーチは泳ぎと伸びしろを見抜きメドレーをさせる。
柔道 阿部一二三,詩 兄妹同一日金メダルは素晴らしい。
五輪は特別な大会、初出場は硬くなるが平常心で戦っていた。
柔道は五輪で一番好きである、日本のお家芸でもあるし一瞬も目を離せない。
トイレには事前に行っておく、食事は試合中しない。味噌汁をひっくり返した事がある。
柔道 大野將平 五輪二連覇
五輪には魔物がいるという。二連覇をめざして魔物に飲み込まれた人が何人いる。
あの井上康生監督が一回目の五輪はすべて一本勝ちの凄い金メダルであった。
しかし、二回目は全く別人のようにメダルなしの敗退。
鈴木佳治も一回目は金メダル、二回目 一回戦開始10秒で一本負け
天理大学監督で五輪解説の穴井隆将は金メダル候補だったのに身体が動かずメダルなし敗退。五輪の金メダル、連覇はそれくらい難しい事だ。
リオの時は圧倒的な勝ち方であったが、今回は組ませてくれなかった。それでも一本や技ありで勝った。大野の凄い所は相手に技さえ掛けさせない。
コソボが柔道で金二つ コソボ紛争で1万5千人が死亡、セルビア兵士による2万人の性的暴行、独立運動でセルビアと紛争
NATOが鎮圧したが独立はならず五輪は共和国として単独参加 人口日本の1/100
柔道は日本のライバルとなったがコソボの復興のためにも良かったと思う。
卓球混合ダブルス 金メダル 水谷、伊藤
中国の圧倒的な強さの前で負け続けた。初の金メダルは凄い
子供の頃から同じ練習場でやっていたとはしらなかった。
子供の頃は日本の卓球は強かった。
卓球 テニス サッカー ゴルフ ラグビーは権威のある大会があったので五輪競技にはなかった。後に五輪競技に付け加えられた。それからは中国の独壇場