撮影場所 岡山県 伯備線豪渓付近
豪渓は大きなカーブが撮影ポイントだが直線で進行する重連を待ち構える。
平坦直線は煙がまったく出ないケースがあり賭けである。
SLの撮影は列車がくるまではボケーとしている。今おもえばあの時間は惜しかった。飼い猫と同じだ。一日の16時間寝てばかり活動するのはわずか。機関車ばかり撮影するのではなく周辺の古い民家や駅舎や蒸気機関車以外の列車にも目を向けるべきだった。
地元の人といろいろ会話して教えてもらうのも必要だった。
若い頃はおじさんおばさんや年寄りとは話をしない。出来ることなら黙っていたかった。
土地の習わしや歴史など聞けば作品にも反映される。新たなテーマの下地にもなったかと思う。いろいろ知識は持っていた方が企画するときのアイデアは出やすい。
豪渓は大きなカーブが撮影ポイントだが直線で進行する重連を待ち構える。
平坦直線は煙がまったく出ないケースがあり賭けである。
SLの撮影は列車がくるまではボケーとしている。今おもえばあの時間は惜しかった。飼い猫と同じだ。一日の16時間寝てばかり活動するのはわずか。機関車ばかり撮影するのではなく周辺の古い民家や駅舎や蒸気機関車以外の列車にも目を向けるべきだった。
地元の人といろいろ会話して教えてもらうのも必要だった。
若い頃はおじさんおばさんや年寄りとは話をしない。出来ることなら黙っていたかった。
土地の習わしや歴史など聞けば作品にも反映される。新たなテーマの下地にもなったかと思う。いろいろ知識は持っていた方が企画するときのアイデアは出やすい。