撮影場所 美山町樫原地区、三埜地区
京都府美山町は以前から茅葺民家が残っているのは話題にのぼっいていたので早い段階から訪れていた。
大野ダムの方から入るので手前から撮っていく、行くまでに時間がかかり四時間撮影しては帰る。次に行っても撮った家を再び撮る。
こんな事をやっていてはなかなか先に進めない。
二、三泊して集中して撮れば美山町全体を撮れたのに継ぎ足し撮影でちゃんとすべて回ったかもわからない。地図にプロットや線引きすべきであった。
そのなわけで入口の大野ダム周辺の撮影がついでに撮りなおすのでやたら多い。
三埜地区に久しぶりに行ったが茅葺民家は全くなくなっている。
美山町も北地区周辺は人の目もあり残っているが観光客の訪れない地域はほとんど消えている。
本年も多数の方にブログを見ていただきありがとうございました。
来年も生きている証の日記として変わり映えのしない内容ですが投稿していきます。