懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

蒸気機関車  名寄駅構内

2023年04月27日 | 蒸気機関車
宗谷本線 名寄駅構内
日曜日の朝 小さな旅を見ていた.宗谷本線の名寄より北のサロベツ原野の駅は利用者が少なく廃駅になるという。
映像の駅も利用は高校生が一人 名寄の高校に通う、彼が卒業すると廃駅となる。
宗谷本線もいつ廃止になるか分からない。
高校生の家は酪農で牛を飼っている。小さな旅もコロナで移動ができず コロナ前の再放送を流していた。
酪農はロシアのウクライナ侵攻で穀物の高騰で経営は厳しくなる。
牛は草だけだと一日25リットルの牛乳が搾れる.濃厚飼料 (とうもろこし)などをやると40リットルまで増やせる。
サロベツ原野は酪農主体で廃業する農家が多い。
牛は毎年子供を産まさないと乳がでない。牛は大人になれば乳はでてくると思っている人が多い。妊娠しないと乳はでない。
若い女性に言ったら ウソ―と言われた。てめーの乳でるかとはセクハラセクハラで言えず。
名寄で撮影のあと名寄線で遠軽に向かう。名寄線もオーホツク沿線の路線ももう廃線になる。



秋のみかんと春のみかん

2023年04月20日 | 日記
秋のみかんと春のみかん
みかんは秋に採れる物と年を越し春まで収穫できるものがある。
柑橘類は収穫までに時間が掛かる。5月6月に花が咲き収穫まで10ケ月掛かるものもある。
年を越す柑橘類は晩柑と呼ばれる。
葡萄や桃や梅、さくらんぼは4ケ月で出来る。

秋に採れるものは温州ミカン スダチ、カボス, 柚子
春に採れる物は八朔 甘夏 デコポン ぼんかん レモン ボンタン
冬を越す柑橘は皮が厚く寒さと乾燥に耐える。
柑橘類は寒さに弱い。今の所に住み40数年も大寒波が来てマイナス8.6℃まで 低下 寒波は1週間居座る。
この時 植えてあった温州ミカンの葉は枯れた。春になり新芽はでたが花芽はつかず。

温州ミカンは 中国の温州から渡ったと俗説があるが、DNAの調査では熊本の八代あたりが発祥と言われている。
温州ミカンはバナナと同様 種子がなく皮を剥けば食べられる。
種子が無いので江戸時代には縁起でないと忌み嫌われた。
グレープフルーツ輸入を巡りミカン農家が猛反対、あれか何十年なるがグレープフルーツは日本の文化に浸透せず。
春のみかんではデポポンに人気がある。清見とポンカンを掛け合わせた。
熊本の松橋インターから不知火海沿いの道の駅に手デコポン発祥の地と石碑がたっている。
デコポンの商標は不知火海周辺産しか使えないそうだ。
韓国は苗を持ち出し済州島の特産にしている。








秋のみかんと春のみかん
みかんは秋に採れる物と年を越し春まで収穫できるものがある。
柑橘類は収穫までに時間が掛かる。5月6月に花が咲き収穫まで10ケ月掛かるものもある。
年を越す柑橘類は晩柑と呼ばれる。
葡萄や桃や梅、さくらんぼは4ケ月で出来る。
秋に採れるものは温州ミカン スダチ、カボス, 柚子
春に採れる物は八朔 甘夏 デコポン ぼんかん レモン ボンタン
冬を越す柑橘は皮が厚く寒さと乾燥に耐える。
柑橘類は寒さに弱い。今の所に住み40数年も大寒波が来てマイナス8.6℃まで 低下 寒波は1週間居座る。
この時 植えてあった温州ミカンの葉は枯れた。春になり新芽はでたが花芽はつかず。


温州ミカンは 中国の温州から渡ったと俗説があるが、DNAの調査では熊本の八代あたりが発祥と言われている。
温州ミカンはバナナと同様 種子がなく皮を剥けば食べられる。
種子が無いので江戸時代には縁起でないと忌み嫌われた。
グレープフルーツ輸入を巡りミカン農家が猛反対、あれか何十年なるがグレープフルーツは日本の文化に浸透せず。
春のみかんではデポポンに人気がある。清見とポンカンを掛け合わせた。
熊本の松橋インターから不知火海沿いの道の駅に手デコポン発祥の地と石碑がたっている。
デコポンの商標は不知火海周辺産しか使えないそうだ。
韓国は苗を持ち出し済州島の特産にしている。
































秋のみかんと春のみかん
みかんは秋に採れる物と年を越し春まで収穫できるものがある。
柑橘類は収穫までに時間が掛かる。5月6月に花が咲き収穫まで10ケ月掛かるものもある。
年を越す柑橘類は晩柑と呼ばれる。
葡萄や桃や梅、さくらんぼは4ケ月で出来る。
秋に採れるものは温州ミカン スダチ、カボス, 柚子
春に採れる物は八朔 甘夏 デコポン ぼんかん レモン ボンタン
冬を越す柑橘は皮が厚く寒さと乾燥に耐える。
柑橘類は寒さに弱い。今の所に住み40数年も大寒波が来てマイナス8.6℃まで 低下 寒波は1週間居座る。
この時 植えてあった温州ミカンの葉は枯れた。春になり新芽はでたが花芽はつかず。

温州ミカンは 中国の温州から渡ったと俗説があるが、DNAの調査では熊本の八代あたりが発祥と言われている。
温州ミカンはバナナと同様 種子がなく皮を剥けば食べられる。
種子が無いので江戸時代には縁起でないと忌み嫌われた。
グレープフルーツ輸入を巡りミカン農家が猛反対、あれか何十年なるがグレープフルーツは日本の文化に浸透せず。
春のみかんではデポポンに人気がある。清見とポンカンを掛け合わせた。
熊本の松橋インターから不知火海沿いの道の駅に手デコポン発祥の地と石碑がたっている。
デコポンの商標は不知火海周辺産しか使えないそうだ。
韓国は苗を持ち出し済州島の特産にしている。