最近 三線で歌う唄といえば
もっぱら古典の曲を地味~に一人もくもくと唄っています。
しばらく唄ってなかった古典。
久しぶりにじっくり唄いたくなりました。
私は古典は自分のために唄う歌だと思っています。
だから 上手く唄うとか そんなことは全く考えません。
ただ 唄う
ひたすら唄う。
途中呼吸が途切れても 息も絶え絶えになっても
そんなこと気にしな~い。
私にとっての古典とは
ひたすら精神統一のためのもの。
そして 呼吸と心を整えるもの。
ひと言で言うと
お寺での修行のような感じ・・・かな。
だから 歌い終わったあとは 心がスッキリします。
そして・・・
この感じがたまらなく気持ちいい~~~のです。