セイ君撮影画像をコラージュで
昨年なつめは初節句、できる事なら、毎年ひろとと並んで写真に収められたらいな・・と思っていた。
「ひろと、熱ちょっとあんねん」といつもの時間息子からSOSの電話、(母はにやり)
娘は仕事、長女が昼過ぎ来てくれて助かる! 具材を炊き始めることが出来る。
次女が仕事から帰り、一緒にちらし寿司を作る。 孫たちもお手伝い、大変だ。
でもいつか嫁いで行く女の子には、見せて教えて行く大切な母親のこれも役目であろう。
セイ君が仕事の帰り寄るらしい、では愛ちゃんも呼んでみんなで一緒にご飯食べようと急きょ決まり。
大したことはしていなかったが、定番のちらし寿司と蛤の潮汁。
「アンパンマン!」 「まだやで! みんなが揃っていただきますなんやから~」
セイ君撮影画像
狭い我が家は蜂の巣をつつくみたい? セイ君はカメラマンで右往左往、本日は私撮影パス。
なんと言っても、孫からは目が離せないのでちびちゃん2人が注目の的。
デザートは頑張った次女作、苺のレアチーズケーキ。 とても美味しくて好評。
賑やかに祝ってもらった、嬉しいなつめ2度目のひなまつり。
お昼にお友だちのすずさんより、お住まいの高知の名産『文旦』が沢山届いた。
びっくり! メールを下さっていたのに少々疲れ気味、開いていなくて気づかず申し訳ない。
名前は聞いたことはあるが、家族の誰もが始めて食べた文旦。
さすが南国高知の暖かな陽射しをいっぱい受けているとあって、新鮮でグレープフルーツのような
爽やかで上品、それでいて酸味が抜けて糖度が高く美味しい。
我が田舎にも良く似た安政柑と言うのがあるがそれ以上の糖度だと思える、誰もが絶賛。
血液を浄化させ血管を強くする働きとか、ビタミンC-Pやミネラルも多く含んでいるとのこと。
メタボ我が夫婦にはぴったりじゃないですか。 皮がしわになるくらいだといっそう糖度が増すらしい。
すずさん、珍重なもの高知の風と香りをありがとうございました。