11日祝日は、愛ちゃんと次女と私たちの4人で市内に住む、夫の姉のうちに行く。
ケーキせっかく作ったのに愛ちゃん、「落しちゃいました・・」半べそかいていた。
落さなかったケーキ3個とお店で急きょ買ったケーキ持参。 愛ちゃんのケーキ大好評!母は自慢。
義姉の家族6人歓待。 愛ちゃんのおなかを披露、次女の結婚報告もみんなが祝福。
愛ちゃんもすぐにみんなとうち解ける、彼女はどこへ連れて行っても安心である。
甥っ子のお嫁さんがくれた本で出産の準備の話、有り難いねちょっと先輩の愛ちゃん。
義姉のお嫁さん、姪っ子、愛ちゃんやみんなで仲良くおつきあいして行ってよね。
義姉は心広く、寄せていただくことを大歓迎してくれる。 本当にいつも感謝である。
夫の実家へも報告したし、もう姉の家で祝福を受けたから落ち着いたのか、観念したのか、
夫はご機嫌で甥っ子が勧めるままに やむなく長女に迎えを頼み、遅くまでにぎやかな夕べ。
12日日曜は、息子と愛ちゃんやってきた。
「母さんと婿さんが大変やろう、あいつ(次女)は楽や。 だけどうちの家は暮らしやすいと思うよ」
(うん、いけずする人はいないからね、多分居心地は悪くないよ。 でも婿さんもらう訳ではないから、
母さんは次女を甘やかさないようにしないとね、いつか出て行くときの為に・・)
13日月曜、義姉の長女つまり夫の姪っ子の挙式で、アルバム作成の写真撮影の為、
長女も同行して関空からグァムへ飛び立った。 次女は医者から止められたからキャンセル。
姪っ子は長女とは同い年で高校も同じだったから、とても仲の良いつきあいをしている。
結婚や出産ラッシュ? 親戚はお祝いが大変だろうな。
次女は我が家で長女が帰るまでお泊り。 夫は結婚のこと等ひと言も言わない。
そのくせして次女がいると嬉しそうである。
私は、何かと忙しいけれど気持ちがとても楽になったことは確かである。
午後は彩画教室で半日を過ごす。 今年からみなさんと同じ月一にして頂いた。
夫には気楽そうに見えるのが申し訳なく(今日は彩画教室なのよ)なんて言えなかった。
たいていは一人だが、私よりひとまわりは違うかなと思える奥さまと一緒になった。
(いいな・・チューリップ)グラデーションのきいた素敵な描写。 正直羨ましかった。
私は初心者用。 ティッシュで描く梅。 ティシュで太目のこよりを作り水で濡らし、
顔料をつけ描くと言うより押して梅の形を作って行き、花芯やしべは金粉で描く。
なんちゃこれは恥かしくて玄関にはおけないので自室に。 しかし春を予感させる。
先生がとってもいい香りの桜餅と、まったりと美味しい緑茶を出して下さった。
いつまで続けられるでしょうねと言う話をしていたら、「先日NHKの番組でね・・
『100歳万歳!』って言うのがあるでしょ、ご主人が亡くなられて10年、95歳から筆を持たれた
岡山の光信松江さん(現在101歳)の『描くは発見』の話をして下さった。
素敵な話だった。 絵のことだけではなく私なんかまだまだ松枝さんの半分ちょっと越したくらい。
わ~・・まだまだこれからやん私、なんだかちょっと若くなったような気分。
がんばろうっと!
パソコンしてる夫に遠慮がちに絵を見せたら、何も言わず横向かれた・・。
【 トウワタ 】 別名:アスクレピアス カガイモ科
花言葉 『 小さな恋 』 『 媚態 』
明日と言う字は 明るい日と書くのね あなたとわたしの明日は 明るい日ね
それでもときどき 悲しい日もくるけど だけどそれは気にしないでね
昔 そげん歌あったとね
お父さんもうええかげんで あきらめんやなかね
籍を入れて 式を挙げて同居するとやろ
はよう全面明るい顔して祝ってやろうったいね
お父さんの可愛い娘やなかね
そげん中途半端な顔ばしとったらあん子は寂しかよ
それでんのうてもお父さんによう似た可愛い末っ子 娘やなかね
やさしうて神経のデリケートな子ばい
そげん顔ばしとったら 可愛そうったい
それも胎教たいね 大事な胎教たいね
嬉しいくせに 嬉しそうな顔ばせんとね
分からんこつなかけんど ちょっと厳しいんじゃなかね
大事にせえよくらい言ってやって欲しか・・
うちん頭痛 治せるのは お父さんあんたやけん
【バンダ セルレア】 ラン科
寒っ! やはり頭痛と寒気が・・。
夫が額にしわ寄せ・・「こんな時に~」(ほんとそうです)
五十肩も・・痛い・・。
就寝。
皆さまもお風邪にはお気をつけ下さいね。
愛ちゃんのふるさと指宿から 大きな荷物が届いた
四隅にしっかりとめられたガムテープに お母さんの手のぬくもりを感じた
農協にも出している 丹精のお野菜いっぱい 胸もいっぱい
「野菜作りは趣味やとですよ」 鹿児島弁で笑いながらお父さん
すきまがないようにと心を込め詰めている お母さんの顔が浮かぶ
お米や野菜やさつま揚げ 頂くたびに感じる
娘をよろしく そんなご両親の願いの声が見える
産地直送採りたて野菜 仲良い夫婦が作る 甘い野菜
私たちはこの夜 緑色に染まった (そんなことはありません)
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一昨年の七月の初め、息子のお店の旅行も兼ねてハワイ挙式をした。 。
観光は両家十人、愛ちゃんの姉妹や娘たちとはすぐに意気投合、私達夫婦も
愛ちゃん両親とも観光を楽しみながら色々と話しに花が咲いてとても仲良くなった。
以来、互いが電話したり写真送ったり、愛ちゃん姉妹からもメールのやりとりをしている。
挙式その日だけの出会いなら、こんなに気心の知れたお付き合いなどなかったに違いない。
新しいこんな形でも、これから一生お付き合いしていくお互い、これって良かったとすごく思う。
はるか鹿児島、再々は来れない両親、再々は帰られない愛ちゃん。
遠く大阪へ娘を離し安心していただく為にも、ハワイ挙式はgoodだったと思う。