お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

楽落らいぶ

2016-06-24 15:07:10 | 日常の出来事

 

今年の2月以来、久々の楽落らいぶに行きました。

仲良し友たちも全員東京文化会館に集まっていました。
会館はいつものように多くの人が早くから列を作って並んでいました。

今回の第1部はベースとピアノとパーカッションによるジャズの演奏でした。
出演の3氏はそれぞれ有名なベテランの奏者です。

私はジャズの演奏を聴くのは好きですが奏者のお名前は知りません。
たまたまベース奏者の鈴木良雄氏のお名前だけは知っていました。

ジャズピアニストの山本剛氏の素敵な演奏に暫しウットリした後は
第2部の桂歌若師匠の落語「竹の水仙」を聴きました。

名人と呼ばれた大工、左甚五郎を主人公とした噺で、歌若師匠の歯切れのよい
テンポのある噺に引き込まれてあっという間に終わった感じがしました。

終演後はお決まりの音音に行き5人でランチ&お喋りを楽しみました。
我々は5人ともシングルなので気楽なところや、共通の話題もあって話しが
弾んで、すっかり長居をしてしましました。

 

3人の友とお別れしてから私とN子さんは場所を移して、    
お茶をしながら更に会話の続きを楽しみました。 

N子さんは明るくて面白くて女性は勿論、男性にも人気が    
あって羨ましいお人柄です。
おまけにすごく若く見えます。(私の方が歳下なんですが・・・

次回のらいぶは10月です。

家に帰ってからYou Tubeで桂歌若氏の師匠にあたる桂歌丸師匠の
落語「竹の水仙」を観ました。同じ噺でも又、違った面白さを感じました。