先週に続いて今週も有楽町に行きました。
夏の恒例行事となった島根県主催の古代出雲文化シンポジウムで、
今年の会場は有楽町の朝日ホールです。
今年も応募当選(3倍以上の申し込みがあったそうです)したので
友を誘って参加しました。
*画像は戴いた資料を写しました
正直なところ、私は古代の出雲のことは、全く無知ですが、
ほぼ毎年シンポジウムに参加して、その時々のテーマの詳細を聴くと、
自分が今まで思っていたことと全く違った歴史の流れや出来事などがあって
認識が変わることもあります。
ロビーで開演を待っている聴講者です
日頃の生活とは無縁の古代の話はその場限りでも、普段とは別の脳を使って
聴いているので、いくらかでも頭の体操になっているのでは?と勝手に思っています。
今回のテーマは「ヤマト王権成立前夜」となっていました。
それぞれの専門の先生方が長時間に亘り講演をしたり、
パネルディスカッションをなさるのを聴講しました。
今年は例年のシンポと違って、2回の休憩を挟み長時間開催されました。
その間、会場の空調(冷房)が効き過ぎて、寒かったり、睡魔に襲われたりと、
大変でしたが、17時半過ぎに無事終了しました。
その後、友と新宿に行ってお茶をしてから帰宅しました。