2011夏アニメの感想2

一話見た時点での感想。

◆輪るピングドラム
哲学含む内容に少女漫画ちっくなキャラと、
独特のセンス溢れる特殊な世界観やデザインが加わり、
圧倒的な個性に溢れてるし、BGMや曲も良いし、作画や演出も素晴らしく、
幾原ワールド全開な感じで、
前評判通り、実に素晴らしい！
フックも満載だしスケール大きくて展開読めないし、
今の所は今期で一番面白そうな作品ですね。
ペンギンが足バタバタして走るシーン良かったww


◆バカとテストと召喚獣にっ！
二期という事で、声優さんの演技も慣れてる感ありますし、
内容も一期の勢いそのままで、テンポも良いし
作画も演出も良くて、普通に面白かったー！
原田ひとみさんの演技が特に最高！
あとは召還絡めた個性あるストーリーになれば申し分ない。


◆アイマス
作画が綺麗！！表情とかスゲー！！しかも動く動く！！
内容は一話という事もありキャラ紹介で終わりましたが、
アイマス知らない人には説明足らないだろうなww
これから詳しく掘り下げていくんでしょうが人数多いし、
当たり障りの無い感じになりそうな感バリバリですし、
明らかにアイマス好きに向けた作品なんで、
過度な期待はせずに見ようかなとw
しかし、原作知らない層を必死に取り入れようとしていたバンナムが、
ここまで原作好きな人向けの守りに入った作品にしたのには驚いたw
某総理もビックリな節操の無さ＆一貫性の無さだwwwww


◆BLOOD-C
CLAMPワールド全開な作品で、
まさか2011年になっても、
ここまで変わらないベタなキャラ設定や世界観見るとはw
途中の小夜役の水樹さんのアカペラが上手くて流石だなと思った。
内容は一話見た時点では微妙そうだけど、
大きく化けそうなんでもう少し見ると思う。