最近アイドルや声優関連の音楽レビュー記事書いたので、
ついでに個人的に好きな「お勧めアイドルグループ」と「お勧めアイドル声優グループ」を、
プチ解説付きで紹介しようかと。
◆predia
平均年齢28歳というのが特徴の10人組の大人なアイドルユニットなんですが、
聞いての通りアイドルとは思えないくらい歌が上手い！
アイドル系の音楽を聞かない人に理由を聞くと、
多くの人に歌の下手さが気になるとよく言われるのですが、
prediaに関しては聞かせられるレベルを通り越して時に聞き惚れるレベルですし、
ダンスはキレに欠けたりシンクロ率が低かったりともう少しな面がありますが、
パフォーマンスや振り自体はクールでセクシーでゴージャスで見応えあって良いと思うし、
曲はモダンな要素もありますが80～90年代のJ-POP要素（歌謡曲臭）も強くて、
メロディ重視でクールでセクシーでキャッチーで普通に良いので、
いろんな年代の人が気に入ると思う。
ちなみに某サッカー選手が流行らせた言葉が入ってるだけに、
↓の曲はもっと注目されると個人的に思ってましたw
◆夢みるアドレセンス
「アイドルいっぱい出てきて誰が誰だか全然わかんない?」という歌詞で始まる、
自虐的だったり聞き手をおちょくった感じのユーモアと言葉遊び溢れる、
このグループを上手く表してる絶妙な歌詞の、
メタル要素強めのアグレッシブな夢アド的には異質で挑戦的な曲で、
頭の固い人やコアなメタルファンは怒りそうですが、
アイドルの大変さと魅力がしみじみ分かる曲で実に面白い！
夢アドはキャッチコピーが「カワイイだけじゃダメなんですか!?」なように、
全員がモデルという事でルックスの良さも特徴ですが、
個人的には「大人のフリも出来ずに子供のままじゃいれない」
グループ名にもある思春期（アドレセンス）感と、
良い意味で調子に乗ってる感じとお馬鹿な感じ含む若気の至り感が、
このグループの最大の特徴だと思っており、
そういう意味で言うなら某事件もらしいと言えばらしいですし、
曲のバリエーションは豊富でフック満載で個性もあって魅力的で、
これまでいろんな事があって一時はかなり辛かっただろうに、
そういうのを表にはあまり出さずに信念を強く持って、
あくまでもポジティブに考えて活動する様は好感が持てますし、
プロデュースする側含めて遊んでる＆楽しんでる感じが心地良いので
これからも真剣にやりつつ前向きに楽しみながら活動していって欲しい。
◆Wake Up, Girls！（WUG）
このユニットが結成されるきっかけとなった
「Wake Up, Girls!」のアニメ関連の曲は良い曲は多いのですが、
（「素顔でKISS ME」「地下鉄ラビリンス」「極上スマイル」「プラチナ・サンライズ」なんかはかなり好きです）
WUGに興味がない人を引き込むような「WUGといえばコレ！」的な特徴が少ないですし、
アイドルアニメ戦国時代の現在なだけに、
どうしても他のアイドルアニメの二番煎じ感は否めなかったのですが、
他作品のアニメタイアップ第二弾の↑に貼った「恋？で愛？で暴君です！」は、
今までにない既存のアイドルソングの枠に嵌ってないタイプの曲で、
フック満載の実によく出来た良い曲ですし、
「WUG」の個性や魅力が絶妙に詰まってるんですよねー！
元々あったポテンシャルをいかんなく発揮してる感がある。
1級所のアイドルに比べるとまだまだとはいえ、
他のアイドル声優ユニットに比べると、
ダンスやパフォーマンスは高いレベルで、
振りやフォーメーションが多彩で凝ってて見応えありますし、
各々のメンバーの個性や魅力もしっかり出ていて、
一度興味を持ちさえすれば、
魅力的な曲が沢山ある事に気づくでしょうし、
「Wake Up, Girls!」というアニメの看板を必ずしも背負わなくてもよくなって、
「自由」になった「WUG」はこれからもっと面白く＆良くなっていくと思う。
PS
これで一旦アイドルやアニメ関連の話はしばらく休止して
これからは洋楽メモや洋楽レビューなど洋楽関連の記事が増える予定です。
ついでに個人的に好きな「お勧めアイドルグループ」と「お勧めアイドル声優グループ」を、
プチ解説付きで紹介しようかと。
◆predia
平均年齢28歳というのが特徴の10人組の大人なアイドルユニットなんですが、
聞いての通りアイドルとは思えないくらい歌が上手い！
アイドル系の音楽を聞かない人に理由を聞くと、
多くの人に歌の下手さが気になるとよく言われるのですが、
prediaに関しては聞かせられるレベルを通り越して時に聞き惚れるレベルですし、
ダンスはキレに欠けたりシンクロ率が低かったりともう少しな面がありますが、
パフォーマンスや振り自体はクールでセクシーでゴージャスで見応えあって良いと思うし、
曲はモダンな要素もありますが80～90年代のJ-POP要素（歌謡曲臭）も強くて、
メロディ重視でクールでセクシーでキャッチーで普通に良いので、
いろんな年代の人が気に入ると思う。
ちなみに某サッカー選手が流行らせた言葉が入ってるだけに、
↓の曲はもっと注目されると個人的に思ってましたw
◆夢みるアドレセンス
「アイドルいっぱい出てきて誰が誰だか全然わかんない?」という歌詞で始まる、
自虐的だったり聞き手をおちょくった感じのユーモアと言葉遊び溢れる、
このグループを上手く表してる絶妙な歌詞の、
メタル要素強めのアグレッシブな夢アド的には異質で挑戦的な曲で、
頭の固い人やコアなメタルファンは怒りそうですが、
アイドルの大変さと魅力がしみじみ分かる曲で実に面白い！
夢アドはキャッチコピーが「カワイイだけじゃダメなんですか!?」なように、
全員がモデルという事でルックスの良さも特徴ですが、
個人的には「大人のフリも出来ずに子供のままじゃいれない」
グループ名にもある思春期（アドレセンス）感と、
良い意味で調子に乗ってる感じとお馬鹿な感じ含む若気の至り感が、
このグループの最大の特徴だと思っており、
そういう意味で言うなら某事件もらしいと言えばらしいですし、
曲のバリエーションは豊富でフック満載で個性もあって魅力的で、
これまでいろんな事があって一時はかなり辛かっただろうに、
そういうのを表にはあまり出さずに信念を強く持って、
あくまでもポジティブに考えて活動する様は好感が持てますし、
プロデュースする側含めて遊んでる＆楽しんでる感じが心地良いので
これからも真剣にやりつつ前向きに楽しみながら活動していって欲しい。
◆Wake Up, Girls！（WUG）
このユニットが結成されるきっかけとなった
「Wake Up, Girls!」のアニメ関連の曲は良い曲は多いのですが、
（「素顔でKISS ME」「地下鉄ラビリンス」「極上スマイル」「プラチナ・サンライズ」なんかはかなり好きです）
WUGに興味がない人を引き込むような「WUGといえばコレ！」的な特徴が少ないですし、
アイドルアニメ戦国時代の現在なだけに、
どうしても他のアイドルアニメの二番煎じ感は否めなかったのですが、
他作品のアニメタイアップ第二弾の↑に貼った「恋？で愛？で暴君です！」は、
今までにない既存のアイドルソングの枠に嵌ってないタイプの曲で、
フック満載の実によく出来た良い曲ですし、
「WUG」の個性や魅力が絶妙に詰まってるんですよねー！
元々あったポテンシャルをいかんなく発揮してる感がある。
1級所のアイドルに比べるとまだまだとはいえ、
他のアイドル声優ユニットに比べると、
ダンスやパフォーマンスは高いレベルで、
振りやフォーメーションが多彩で凝ってて見応えありますし、
各々のメンバーの個性や魅力もしっかり出ていて、
一度興味を持ちさえすれば、
魅力的な曲が沢山ある事に気づくでしょうし、
「Wake Up, Girls!」というアニメの看板を必ずしも背負わなくてもよくなって、
「自由」になった「WUG」はこれからもっと面白く＆良くなっていくと思う。
PS
これで一旦アイドルやアニメ関連の話はしばらく休止して
これからは洋楽メモや洋楽レビューなど洋楽関連の記事が増える予定です。
