洋楽レビュー/感想。
「現代のABBA」という異名を持つバンドによる、
ビバ70~80年代な感じのディスコ/ポップ/ロック作品。
◆Music Go Music - Impressions
相変わらず音を鳴らした瞬間に、
1970~80年代にタイムスリップしたような錯覚に陥るくらい、
笑っちゃうくらい1970年~1980年代中頃までの雰囲気に満ち溢れた作品で、
知らない人に昔の作品のリマスターと伝えても誰も疑わないでしょうし、
教えなければ2014年に作られた作品と思わないよこれwwww
前作よりプログレ&ロック色が薄れて、
曲がコンパクト&キャッチーに上手くまとまっており、
前作みたいに無駄に曲が長く感じる事が無く、
歌メロや演奏に音にアレンジなどなど、
痒い所に手が届く気持ち良さに溢れていますし、
良い意味で昔の歌謡曲臭&ABBA臭が増してるのですが、
絶妙に洗練されているので、
古臭いを通り越して、
なんかレトロモダンでオシャレに聞こえるというww
ここ数年80'sリバイブルブームだったので、
こういう音楽は飽食気味な感あるはずなのに、
この作品は飽きずに気軽に聞けて全く胃にもたれないw
前作で聞けなかったニューウェイヴっぽさがある曲もあるとはいえ、
目新しさは少ないので、
前作に比べインパクトは薄れたかもですが、
アルバム全体の完成度は今作の方が高いので、
前作が好きな人は普通に気に入ると思いますし、
自分みたいに70~80年代の音楽を後追いで知った人や
70~80年代の洋楽をリアルタイムで聴いてた人なんかは面白く感じる思う。
ここまでABBA筆頭に70~80年代の音楽に憧れて想いを馳せて、
その当時の息吹を感じる曲を只管作って、
敬愛の気持ちを込めて演奏するのはなかなか出来ないよw
あまりに露骨なんで批判もあるみたいですが、
個人的にはその露骨さを「ユニーク」と褒めてあげたいですwww
ただ前作で聞けた、
Ritchie Blackmore大好きだろ的なギターソロが無いのは個人的に少し残念かなw
「現代のABBA」という異名を持つバンドによる、
ビバ70~80年代な感じのディスコ/ポップ/ロック作品。
◆Music Go Music - Impressions
相変わらず音を鳴らした瞬間に、
1970~80年代にタイムスリップしたような錯覚に陥るくらい、
笑っちゃうくらい1970年~1980年代中頃までの雰囲気に満ち溢れた作品で、
知らない人に昔の作品のリマスターと伝えても誰も疑わないでしょうし、
教えなければ2014年に作られた作品と思わないよこれwwww
前作よりプログレ&ロック色が薄れて、
曲がコンパクト&キャッチーに上手くまとまっており、
前作みたいに無駄に曲が長く感じる事が無く、
歌メロや演奏に音にアレンジなどなど、
痒い所に手が届く気持ち良さに溢れていますし、
良い意味で昔の歌謡曲臭&ABBA臭が増してるのですが、
絶妙に洗練されているので、
古臭いを通り越して、
なんかレトロモダンでオシャレに聞こえるというww
ここ数年80'sリバイブルブームだったので、
こういう音楽は飽食気味な感あるはずなのに、
この作品は飽きずに気軽に聞けて全く胃にもたれないw
前作で聞けなかったニューウェイヴっぽさがある曲もあるとはいえ、
目新しさは少ないので、
前作に比べインパクトは薄れたかもですが、
アルバム全体の完成度は今作の方が高いので、
前作が好きな人は普通に気に入ると思いますし、
自分みたいに70~80年代の音楽を後追いで知った人や
70~80年代の洋楽をリアルタイムで聴いてた人なんかは面白く感じる思う。
ここまでABBA筆頭に70~80年代の音楽に憧れて想いを馳せて、
その当時の息吹を感じる曲を只管作って、
敬愛の気持ちを込めて演奏するのはなかなか出来ないよw
あまりに露骨なんで批判もあるみたいですが、
個人的にはその露骨さを「ユニーク」と褒めてあげたいですwww
ただ前作で聞けた、
Ritchie Blackmore大好きだろ的なギターソロが無いのは個人的に少し残念かなw