白いアガパンサス。
昨年は一個も花芽が出ませんでしたが
今年は3個も花芽が上がってきました。
いま、わくわくの期待の塊です。
今朝は蕾たちが顔をのぞかせました。
こぼれるように、ってこんなことを言う??
こんな時がいちばん心が惹かれます。
アガパンサスはユリ科だそうです。
あまり気を使わなくても
ほっとけば大抵咲くんですって。
しかし、我家の青いアガパンサスの方は
今年一つも花芽を持ちませんでした。
株はとても大きくて、しかも葉もいい調子で茂っています。
何が悪いんだろう?
日当たり?・・・確かにちょっと良くない東の庭です。
株分け?・・・確かにしたほうがいいのかも。
で、掘り返してみたところ、団子状態になってました。
ノコギリで半分に切って
片方は元の場所、もう一個は少し日当たりのいい場所に植えました。
さらに調べてみたら、アガパンサスって横に根を張るんですって。
しかもサラサラの砂質の土がいいらしい。
またまた問題です。。。
でもいまさらまた動かすのもね~。
一年様子をみましょう。
今朝とっても嬉しかったのはこれ。
四季咲きバラのデンティ・ベス。
挿し芽で育った小さな子の方が一輪開いていました。
育っているのは裏通路なんですよ。
その側にはディルの花。
だいぶキッチンで活躍してくれてるハーブです。
コボレダネで出てきてくれて、とても便利。
パット・オースチンも咲きそうです。
花霞の蕾も色がちょこっとついてきました。
いくらなんでも蕾が多すぎるかな~って心配してるのは緑光。
シュートが出てきて先にこんなに蕾です。
これは・・・少し咲き出したら思い切って切ろうかな?
今の時期、体力つけて欲しいもんね。
そして今日のいい子はこの緑光の足元に。
ご近所の花友から分けていただいたブルーカーペット。
学名:Convolvulus sabatius
小さな小さな朝顔みたいな顔。
おはよう、いい子ね。