猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

猫は炬燵でのーびのび

2007-12-03 19:23:00 | ねこちゃんのお話
12月3日 月曜日 曇り
■ 2泊3日家を留守にした。
■ 家に帰るとブラッキーが大歓迎。
■ 玄関に入ると1メートル位のコンクリートの中道が裏庭まで通じている。
■ その空間、キッチンと離れの部屋の間を飛び越してはしゃいでいる。
■ 猫族独特の優雅な跳躍をみせて飛び越し部屋中を走り回っている。
■ 今までこんなことはなかった。
■ 亭主べったりの猫だと思っていのに、わたしをこんなに歓迎してくれてうれしい。
■ ブラッキーと気持がつうじあったようだ。とてもたのしくなってきた。

 ブラッキーは炬燵が大好き
        

 猫は炬燵で丸くなるというが、ブラッキーは黒い袋のような腹ばい状態になって炬燵にあたっている。
       

 ブラッキーがぬけ出したあとのねぐら
               



オミトオシダ

2007-12-02 21:42:52 | 身辺雑記
12月2日 日曜日 晴れ
■ 30日から上京。
■ 有楽町の無印良品で『週間漫画紙ノート』が欲しくてよってみた。なかった。
■ 店員の方がほかの店舗にないか親切に調べてくれた。
■ 残念なことに売り切り。亭主はがっかり。とても書きやすいらしい。
■ 久しぶりに銀座に出てみる。
■ 高級ブランド店がたくさんふえていた。ウインドウを横目でみる。
■ 街並みがクリスマスの飾りつけでいっそう華やいでみえる。
■ 銀座で亭主とわかれる。亭主は田舎に戻る。わたしは東京のマンションへ。
■ マンションの部屋で亭主のブログを開いてみる。いつもは一緒なのに。いまは、遠く離れている亭主。鬼のいぬまに何とやら、わたしがいないので……お酒を飲みすぎているようだ。一合くらいと書いているが、これはわたしにブログを読まれることを計算してのことだ。長年連れ添っているから亭主の手の内はオミトオシダ。
■ 文章まで酔っ払っている。
■ お酒を飲むのはいいが、階段を踏み外さないか、お風呂で倒れたら……といやなことを考えてしまう。
■ 困ったものだ。

   銀座松屋のショーウインドー