みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

米粉パン レシピ

2012年11月14日 23時03分38秒 | パン作り

一気に衆院が解散し総選挙になる事が決まりましたね。 12月16日が選挙になるようです。

バタバタとなんだかなぁ、な展開ですが、師走で忙しそうだから、期日前投票に行こうかな。 

 

重大ニュースと言えば、森光子さんが亡くなられたそうです。

御年92歳。 ご高齢でもでんぐり返しに挑戦されたり、いつまでも明るく元気な笑顔を見せて下さったりと、老若男女に関わらず親しみのある方のように思います。 森光子さんというと笑顔を想い出します。 今頃上からふっと下界を見て、どう思っていらっしゃるでしょうか。 ご冥福をお祈りいたします。

 

 

さて、 先日の米粉パン のレシピを、さらに詳しくご紹介します。

参考にしたレシピは ホームベーカリー仕様 だったので、 手コネ仕様でご紹介。

 

 ♪♪♪ 米粉パン 手コネレシピ ♪♪♪

強力粉 150g、    米粉   100g

ドライイースト 3g、   砂糖    20g (甘みの強いレシピです、もう少し 少なめでも良いかも)

牛乳   90cc、    塩麹    小さじ2

有塩バター 20g

水   50ccくらい( 生地の具合を見ながら入れる。)

打ち粉・仕上げ粉  適宜

 

1、強力粉、米粉、ドライイースト、砂糖 をボールに入れ、粉の状態のまま 軽く混ぜ合わせる。

2、牛乳に塩麹を入れ、1 の粉に 入れる。 全体に水分を含むよう(パサパサになるよう)に混ぜ合わせる。

3、水を50cc 計量カップに量っておき、生地に少しずつ入れて 全体がまとまるように捏ねていく。 (30ccほど)

4、生地がまとまったら台に移し、バターを2~3回に分けて練り込む

 → 生地を少し広げる様に伸ばし、バターを適量取ってなすりつける。

 → 生地の周囲から折りたたむように、力を加えて中央に練り込む。しばらく生地を捏ねる。

 → またバターを乗せ、生地を折りたたむようにしてバターを練り込んでいく。

5、なめらかな生地になるように水分調整する。 残りの水を少しずつ足し、生地を練っていく。

   (この日は3から5までで、水を40cc使用しました。)

   パン生地の捏ね方 ・・・ 手の付け根にぐっと力を入れ、そのまま生地を伸ばすように捏ねる。

                    生地をいじめるように力を入れて捏ねたら折りたたみ、また捏ねるを繰り返す。

                    生地を握って伸ばした時、ぶちっと切れないのが「良い捏ねあがり」の目安。 

                    生地をあちこち握ってみて、捏ねの足りない場所がないように万遍なく捏ねる。

                 → が、15分以上かかって結構大変なので、だいたい捏ねられてれば良いと思う。

6、捏ねあがったら、ゴムベラ等で12等分にする (台にくっつくときは 打ち粉をして)。

  一個ずつ手に取り、ペタっとつぶし、生地の円周を内側へ織り込むように丸める。 閉じ目はしっかり閉じる。

7、閉じ目を下にして並べる。 濡らして絞った布巾をかぶせてベンチタイムに15分休ませる。

8、ベンチタイム後、もう一度潰してきれいに丸めなおす。丸めた生地をオーブンシートを敷いた鉄板に並べる。

9、生地に霧吹きで水を吹きかけ、35度のオーブン(または発酵設定)で30分ほど、生地が1.5倍くらいに膨らむまで発酵させる。

 

 

発酵中・・・

 

 

この間もち太さんと 遊んだりしても良い。  (・・あ 周囲が散らかっている。。)

 

 

良い感じに膨らみました(^^)

10、発酵が終わったら、生地を取り出し乾かないように濡らして絞った布巾をかけ、オーブンを190度に予熱する。

11、布巾を外し、再度霧吹きで水を吹きかけ、茶漉しなどで仕上げの粉を振り、20分ほど焼く。

 

完成。 私のはレンジオーブンのため 威力が弱いです。 200度で25分焼きました。

オーブンの火力により、調整して下さい。

 

小ぶりなパンが12個出来るので、ぽいぽい たくさん食べてしまいます(^^)

パンのためのおかずに、 サラダやベーコン、チーズ、さらにジャムなどあると 一層楽しめます♪

 

 

11月の第3木曜日。 ボジョレヌーボー解禁ですねぇ。

木曜日は夜 カウンセラーの学校があるけれど、帰りに飲もうかな♪

コメント (6)
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