先日 ちらっとご紹介したきんかん。
作りましたよ(^^) 、こちらを参照して(→金柑の甘露煮)
うう、ブログ、助かるー。 自分のブログが健忘記録になります。
今回は金柑を水に3時間ほど漬けてから、迷いもなく金柑を半分に切って、種をとってから煮ました。初回は種を取るかどうかで迷ったりしますが、すぐ慣れる。種があると食べづらいもん。
♪♪金柑の甘露煮♪♪
金柑 300グラム
お酢 60 cc
砂糖 120グラム
1、あくの強い金柑は一晩水に漬けてあく抜きをする。 (自家製の風にさらされているものは、あくが強くなるそうです)。 そのまま食べられるものは、いらないのかも知れませんが。今回は3時間くらい水に漬けました(片づけをしていたからすぐに作れなかっただけで、時間に意図はありません)
2、へたを竹ぐし 又は 楊枝で取り、上下に包丁で切れ目を入れる。
もしくはフォークでぶすぶす刺してもOK
3、鍋に隙間なく金柑を並べ、砂糖とお酢を入れ、鍋にアルミをかぶせてピッチリ蓋をする。
4、弱めの中火にかける。沸騰しアルミの蓋がこんもり膨らんだら弱火にして23分煮て火から下ろす。
なぜ23分かは未だなぞ。 でもこのレシピはとっても美味しいのです。今回はアルミの蓋がこんもり膨らんでから23分測りました。 アルミをぴちっとしないと、アルミの隙間から美味しそうな甘味水がぽたぽたとこぼれおち、ごとくの上に垂れてしまいます。 もったいない。。 けっこうこぼしました。
今はきんかんの季節。
みなさんも、近所のお宅の玄関に、黄色く輝く金柑を見つける事が出来ると思います。
寒くてぴりっとした空気に 金色に映える金柑。
自然美は本当に無駄がない。
寒さの中に、希望を与えてくれるかのようです。
そして頂くとこんなに美味しい(^^)
美味しくて大好き♪
美味しいものをありがとう
作って良かった(^^)
金柑を煮ている間、アルミがパキパキ音を立てて膨らみます。
youtube にあげてみたので、ご参考下さい。
金柑を煮ているとアルミが膨らむ