↑ 2017/02/20 撮影
2017/02/15 撮影
2017/02/13 撮影
2017/02/13 撮影
2017/02/26 撮影
2017/04/02 撮影
[ ユキノシタ科ユキノシタ属の常緑多年草、ヨーロッパ北部原産]
ヨーロッパ原産の高山植物(野生種)を改良した園芸品種で、
日本のクモマグサとは別種です。
高山の岩場かどに自生します。
草丈は、10~20cm。
根茎は細かく、茎は横に這ってよく分枝します。
葉は、柄がほとんどなく、長さ1~2㎝扇形で3~5深裂し、
さらに先が浅裂するものもあります。
基部は長く、くさび状に細くなり、かたまって付きます。
肉質で表面と縁にまばらな毛が生え、全縁です。
花期は、3月~5月。
花茎を伸ばし、梅花状で径約1.5cmの5弁花を上向きに付けます。
白・ピンク・赤など多くの花色があります。
雄しべ10本。
果実は、蒴果です。
鉢植えやロックガーデン・グラウンドカバーなどに利用されます。
促成栽培されて蕾の付いた株が1月頃から出回ります。
名は、雲が時々行き来する高山に生えるので、付いたそうです。
別名:クモマグサ・西洋クモマグサ
花茎を伸ばし、
赤い花
2017/01/16 撮影
〃
2017/02/07 撮影
2017/02/11 撮影
〃
2017/02/12 撮影
2017/02/13 撮影
2017/02/15
〃
2017/02/20 撮影
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2017/02/25 撮影
2017/02/26 撮影
2017/03/05
白い花
2017/01/16 撮影
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2017/02/07 撮影
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201702/11 撮影
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2017/02/12 撮影
2017/02/13 撮影
2017/02/15 撮影
2017/02/20 撮影
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2017/02/25 撮影
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2017/02/26 撮影
2017/03/05