↑ 2017/05/30 撮影
2014/06/05 撮影
[ セリ科ウマノミツバ属の多年草 ]
手持ちの図鑑で調べましたが
載っていませんでしたので、
ネットからの抜き書きと見た目からの雑感です。
日本固有種。
和歌山県の、山地林内の日陰に自生します。
草丈は、5~30cm。
茎は細長く分枝します。
根生葉は、多数で長い柄を持ち、掌状に全3裂します。
茎の上部に付く葉は深く3裂し、対生します。
花期は、4~5月。
茎頂の小枝の先に小型の複散形花序を出し、
白や青紫色の小花を付けます。
名は、紀伊に生え、三つ葉に似ていますが食用とならず、
馬に食べさせる程度の三つ葉ということから付いたそうです。
杉並「春の野草展」に
青紫色の可愛い花が出品されていました。
その花を手がけてみたいと思い所望しました。
野草の会の方から育て方など色々と教えて頂き、
さっそく図鑑でも調べてみましたが、載っていませんでした。
こぼれ種で増えるそうですので、来年が楽しみです。
2017/05/30 撮影 〃 〃
2017/06/05 撮影 〃 〃
2017/06/07 撮影
2017/06/12 撮影
2017/06/17 撮影
2017/06/18 撮影
2017/06/26 撮影
2017/06/29 撮影
2017/07/04 撮影
〃
初めはアジサイの仲間かと思いました。
かわいい花ですね。
来年咲くといいですね。
楽しみですね。
気付くのが遅くなって、失礼いたしました。
小さい花をアップした画像は、
実際に見る花とは感じが随分違って見えますね。
増えることを期待して、
大切に育てたいと思っています。
環境省のレッドデータブックカテゴリー絶滅危惧ⅠA類の希少種です。山野草展にはこのような希少品種の展示が多い。山野草の愛好家は直接あるいは間接的に希少品種の減少に関与していると思わざるをえない。
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