5月26日(水曜日)、関西大学(千里山キャンパス)で行われた合同企業研究会で「平成22年度箕面市職員採用試験説明会」を開催しました。
倉田箕面市長や職員から、学生に向け、国と地方公共団体の仕事内容や役割の違いや市役所での仕事の話をしました。
倉田箕面市長は「地方自治体で働くことは、国の機関で働くよりも、より市民に近いところでやりがいのある仕事ができます。いろいろな自治体を見て決めてほしいのですが、うちの職員は、みんな活発に動き回って元気のある市です。ぜひ、みなさんにもおすすめしたいです」
また若手職員は、職場の雰囲気や試験対策の話などをしました。学生からは、箕面市を志望した理由や仕事をする上でいつも心がけていることなど、積極的な質問が上がっていました。
この他、採用試験の説明や給与・福利厚生などの話をし、学生たちはその話を真剣に聞き入っていました。