12月18日(土曜日)、6メートルの大きなツリーを点灯する「第一回クリスマスツリーフェスタ」が、阪急箕面駅前で開催されました。
これは、『未来につなごう夢と希望の灯り』をテーマに、子どもたちが今以上に地域社会にとけこんで夢と希望を胸に成長することを願って、箕面市内で活動されているNPO団体「ホープビジョン」さんが、企画・実施されたものです。
午後2時からツリーへの飾り付けを行い、
午後5時30分からの点灯式で
ツリー点灯!!
ツリーの周りは、多くの人であふれかえっていました。
参加者されたかたは、「最高!ここまでしてくれてありがとう」「飾り付けをさせてもらうのは初めてです」「一日だけで惜しい。来年はクリスマスまでしてください!」と、みなさん大満足の様子でした。
ホープビジョン代表の近藤さんは、「当日は子どもからお年寄りまでたくさんのかたがたにお集まりいただきました。ひとりひとりが飾り付けをしてツリーを完成させ、みんなの気持ちが一つになった夢と希望の灯りが点灯しました。規模は小さいですが、みんなが主役になった中身の濃いイベントになったと思います。携わっていただいたみなさまに感謝いたします」と話していました。