8月27日(月曜日)、箕面市青少年指導員連絡協議会の井上芳明会長から倉田哲郎市長に、「危険箇所・問題箇所点検活動」によって抽出された639件の改善要望書が提出されました。
箕面市青少年指導員連絡協議会では、毎年5月から6月にかけて、青少年の安全・安心な環境づくりのため、学校や地域の関係団体の協力のもと、子どもの通学路や遊び場を中心とした「危険箇所・問題箇所点検活動」を各小学校区ごとに実施しています。
近年では、市の関係部局の職員や大阪府警子どもの安全見守り隊サポーターが各校区の点検活動に同行し、危険箇所・問題箇所に関する助言等を行っています。
さらに地域では、自分たちでできる改善は自分たちでという方針のもと、注意喚起看板の設置や、自主パトロールなどが実施されています。
提出された要望内容は、横断歩道の設置や公園の遊具の改修など多岐に渡ります。
今後、市の担当課で精査された後、実施できるものから順次対応されることになります。
子どもたちの安全のために、毎年ありがとうございます!>