2015年11月におこなわれたブリガム・ヤング大学ハワイ校 第17回全国高校生英語スピーチコンテストにおいて第3位に入賞された祝迫翔子さんに、3月16日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
祝迫さんは高校でESS部に所属されていて、英語スピーチコンテストに出てみたいと思っていたところ、学校からコンテストを紹介してもらい、ぜひチャレンジしてみようと思い応募されました。
スピーチのテーマは「家族」で、4分以内の英文原稿・和文翻訳原稿の書類審査とスピーチを吹き込んだ音声データによる審査を経て、本大会では原稿を暗記しスピーチをおこないます。
人前で話すのは苦手だという祝迫さんは、夏休みの間にネイティブの先生に身振り手振りも含め指導を受け、何度も繰り返し練習をされました。大会当日は立ち見が出るほどの満員のホールで練習の成果を発揮され、「はじめは少し緊張しましたが何度も何度も練習をしていたので自然とスピーチを続けることが出来ました」と話されました。
4月から高校2年生になる祝迫さんに倉田市長は「ますます力を発揮出来る場面が増えてくると思いますが色々な事にチャレンジして頑張ってください」と激励しました。
<祝迫さん、市長表彰おめでとうございます。モミジーヌもこれから英語スピーチに挑戦するモミ!