6月6日(水曜日)、箕面市をホームタウンとするバレーボールV・プレミアリーグ男子「サントリーサンバーズ」が、箕面市内の少年犯罪及び少年非行を防止することを目的として、箕面警察署から「箕面っ子をまもるサポート隊」に委嘱されました。
箕面警察署で行われた委嘱式には、柿谷武志・副市長をはじめ、日々地域の防犯活動に取り組んでいる箕面市防犯委員会の武藤彰男・会長などが出席しました。
(古山署長の挨拶)
(柿谷副市長の挨拶)
委嘱式では、箕面警察署の古山武弘・署長から、清水雅之・ゼネラルマネージャーがチームを代表して委嘱状を受け取りました。
また、箕面市防犯委員会の武藤会長から、米山達也・副キャプテンが「箕面っ子をまもるサポート隊」と書かれたたすきを受け取り、「全力で箕面っ子を守っていきます」と決意を表明しました。その後、9名の選手、コーチ、監督からもひとりずつ決意表明がありました。
(米山・副キャプテンの決意表明)
(かつて日本代表としてオリンピックに出場した、荻野監督も決意表明を行いました)
今回の委嘱を受け、サントリーサンバーズの選手らは7月上旬に、少年の非行防止を呼びかける街頭啓発を、阪急箕面駅前で行う予定です。なお、委嘱は平成18年から毎年行っており、今年で13年目をむかえます。
(マスコットキャラクター「スーパーサンバーズくん」も駆けつけました)
お問い合わせ先
箕面警察署 生活安全課 少年係 TEL:072-724-1234
<サントリーサンバーズのみなさん、今年も箕面っ子をよろしくお願いします!