撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

サントリーサンバーズの選手が「箕面っ子をまもるサポート隊」に!

2018年06月06日 | こんなことがありました!

6月6日(水曜日)、箕面市をホームタウンとするバレーボールV・プレミアリーグ男子「サントリーサンバーズ」が、箕面市内の少年犯罪及び少年非行を防止することを目的として、箕面警察署から「箕面っ子をまもるサポート隊」に委嘱されました。

箕面警察署で行われた委嘱式には、柿谷武志・副市長をはじめ、日々地域の防犯活動に取り組んでいる箕面市防犯委員会の武藤彰男・会長などが出席しました。


(古山署長の挨拶)


(柿谷副市長の挨拶)

委嘱式では、箕面警察署の古山武弘・署長から、清水雅之・ゼネラルマネージャーがチームを代表して委嘱状を受け取りました。

また、箕面市防犯委員会の武藤会長から、米山達也・副キャプテンが「箕面っ子をまもるサポート隊」と書かれたたすきを受け取り、「全力で箕面っ子を守っていきます」と決意を表明しました。その後、9名の選手、コーチ、監督からもひとりずつ決意表明がありました。


(米山・副キャプテンの決意表明)


(かつて日本代表としてオリンピックに出場した、荻野監督も決意表明を行いました)

今回の委嘱を受け、サントリーサンバーズの選手らは7月上旬に、少年の非行防止を呼びかける街頭啓発を、阪急箕面駅前で行う予定です。なお、委嘱は平成18年から毎年行っており、今年で13年目をむかえます。
 


(マスコットキャラクター「スーパーサンバーズくん」も駆けつけました)


お問い合わせ先
箕面警察署 生活安全課 少年係 TEL:072-724-1234

 

 <サントリーサンバーズのみなさん、今年も箕面っ子をよろしくお願いします!


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とどろみの森学園5年生が田植えを体験しました!

2018年06月06日 | こんなことがありました!

箕面市止々呂美地域は、大阪府北部の山間部に位置し、水と緑の豊かな自然に恵まれた地域です。初夏に色づく田んぼで、6月5日(火曜日)とどろみの森学園(箕面市立止々呂美小中一貫校)5年生(78人)の皆さんが田植えを体験しました。

 

田植え体験をお世話いただいたのは、コメ生産農家の 中上忠彦さん、脇田有二さん、森本茂司さん、辻本好孝さん。

中上忠彦さんから田んぼの授業です。
「止々呂美で一番多く栽培される品種はキヌヒカリです。
今日はコシヒカリを植えます。止々呂美産コシヒカリをみんなで育てましょう!

 先ず、苗3本ずつを1つにして手に持って、土の中に3センチほどギュッと突きさしていきます。 1株植えたら、後ろに1歩下がります。左右の友達と協力して同じ間隔で揃えて植えましょう。いいですか?」
「は~い。」

 

 

農家さんらが見守るなか、素足になって田んぼに入っていきます。
「お~、ヌルヌルする・・・」「カエルがいるで!」
足が土に吸い込まれていく感覚に、元気な歓声が、山里に響きます。
ここでしか体験できない授業です。

 

 

「大きく育て!」と願いつつ、1株1株を丁寧に植えていきます。
規則正しく等間隔に植えることで、苗にまんべんなく土の養分も、太陽の光も、いきわたります。みんな教わったとおり頑張っています!
生命を育てる体験授業を通じて「命の大切さ」を学び、みんなで1つの作業をすることで「働くことの喜びや収穫の喜び」も知ることになります。

 

最後に水路に並んで、泥を落として終了。
社会科でコメづくりを学び、地域の農家さんのご厚意で実際に田んぼに入り、田植えを体験しました。

夏休み前に、生産者の中上忠彦さんを学校に招いて、コメづくりの授業もあるそうです。
「登下校の最中でも田んぼを観る機会があれば、どんな風に成長していくのかよく観察しておいてくださいね。授業ではみんなの観察記録を聞きますからね。」
「お茶碗一杯で何粒のお米があると思います?それも考えといてください。
コンビニに行けば「おにぎり」が売っています。おにぎりがお茶碗1杯分としたらいくらで売られているなども調べておいてくださいね。」
最後に、難しい宿題をいただき、秋の収穫までにまだまだ楽しい勉強が続くみたいです。

 

<体験を通じて、”おコメ一粒の大切さ”を学ぶこともできたのではないでしょうか!


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「第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」に出場された西川呂希さんに箕面市長表彰!

2018年06月06日 | こんなことがありました!

今年3月に行われた「第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)男子11~12歳50m自由形に出場された西川呂希さんに、5月30日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



西川さんが市内のスイミングスクールに通い始めたのは5歳の頃からで、小学校3年生には育成コース、同5年生から選手コースに移り、大会へ出場するようになったのは選手コースに移ってからだそうです。お父さんやおじいさんも水泳をされていて、お二人のタイムを抜くことを目標に練習されていた時期もあったそうです。



スクールの練習は週6日ですが、他のスクールと違って休館日や年末年始、お盆には休みがあり、その間の練習は自主的に行っているそうです。
スクールについて伺うと、「上下関係がなくてみんな仲良く、楽しい環境です」と話されました
西川さんは今大会が初めての全国大会でしたが、緊張して体が思うように動かなかったそうです。次の目標は、「次の夏季JOCと、全中(全国中学校水泳競技大会)に出場したいです」と話されました。



倉田市長は、「頑張って夏の大会にも出場して、また表彰させてください」と激励しました。



<西川さん、おめでとうございます!次は緊張しないように、頑張るモミ!


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