11月19日(月曜日)、箕面ロータリークラブ(片山秀樹会長)から箕面市青少年を守る会連絡協議会(西野俊治会長代行)へ「子どもの安全見まもり隊」活動物品(のぼり旗約550枚・手持ち旗約800枚)が寄贈されました。
「子どもの安全見まもり隊」の活動は、地域団体、学校、警察等が一体となり登下校時の通学路や子どもの遊び場などで、子どもを見守り、あいさつなどの声掛けを行うことにより、子どもの安全を確保するボランティア活動です。
箕面市の子どもの安全見まもり隊は、平成17年3月萱野小校区での結成を手始めに、現在はすべての小学校区で結成されています。
各小学校区の青少年を守る会が連絡窓口となって、防犯委員、地区福祉会、自治会、民生委員児童委員、青少年指導員、PTAなどの地域団体に所属のかたや活動趣旨に賛同しておられる個人のかた含め、多くのかたが活動に参加しています。
箕面ロータリークラブは、犯罪や事故を抑止する効果があるこれらの活動に対して、結成当初から賛同していただいており、箕面市青少年を守る会連絡協議会への子どもの安全見守り隊物品の寄贈は今回で6度目になりました。
(西野会長代行より感謝状が贈呈されました)
青少年を守る会連絡協議会の西野会長代行は、「今年は大雨や台風によって、例年以上に旗が破れてしまったため、このように寄贈いただけることは非常に助かります。手持ち旗についてもありがたく使わせていただきます。」と感謝を述べられていました。
< 箕面ロータリークラブのみなさま、ありがとうございました!そして、日頃子どもの安全を守っていただいているボランティアのみなさまありがとうございます!これからもよろしくお願いします!!