11月20日(日)に箕面市赤十字奉仕団60周年記念公演「銀河鉄道の夜」がメイプルホールにて開催されました。
当日は、上島市長も出席し祝辞のご挨拶をいたしました。
箕面市赤十字奉仕団は、「赤十字の博愛、人道の精神に基づき、すべての人々の幸せを願い、明るい住みよい社会を築きあげていくために必要な
実際的事業に奉仕すること」を目的として昭和37年7月に結成されました。
結成以来、長年にわたり苦しんでいる人を救い、人間のいのちと健康、尊厳を守る「人道の実現」という日本赤十字社の使命のもと、安全で安心できる住み良い地域社会を築くために、様々な活動を進めて来られました。
今もなお続いているウクライナ人道危機についても、箕面市内の各地域で救援金の募集を継続して取り組まれています。
現在受付している義援金・救援金についてはこちらをご確認ください。
また、当日は「赤十字防災デー」としてロビーにて防災情報のパネルやグッズを展示されました。
この結成60周年を契機として、箕面市赤十字奉仕団の今後益々のご発展を祈念申し上げます。
<これからも引き続き地域福祉の推進にご協力をお願いします!