昨年12月31日(木)から本年1月11日(月)まで開催の、第94回全国高等学校サッカー選手権大会に石川県代表の星稜高等学校サッカー部の一員として出場され、第3位になられた大橋滉平さんに2月20日(土曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、箕面市教育委員会から箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。
なお、大橋さんは当日メイプルホールで行われた、平成27年度箕面市青少年健全育成市民大会において、ささゆり褒賞を受賞されました。
星稜高等学校は昨年の覇者で、今大会は2連覇を狙い予選から順調に勝ち進みましたが、準決勝で今回優勝した東福岡高等学校に善戦むなしく2対0で敗れました。
また、大橋さんはその活躍が認められ、大会終了後に出場全選手から選抜される優秀選手賞も獲得されました。
大橋さんがサッカーを始められたのは、ワールドカップ日韓大会をテレビで見て、サッカーにあこがれ、お父さんの勧めもありサッカー教室に通い始めたのがきっかけでした。その後、めきめきと上達され、中学生時代には、ガンバ大阪ジュニアユースに所属されていました。
今後は、「プロ選手を目指して4月から関東の大学サッカー部で腕を磨きます」と話されていました。
最後に、倉田市長は「くれぐれもけがに気をつけて、将来の夢の実現に向け頑張って下さい」と激励しました。
<大橋さん、箕面市長表彰おめでとうございます。モミジーヌは4年後の東京オリンピックでの出場を楽しみにしてるよ~!ガンバッテネ~!