撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

「春のこどもフェスティバルin箕面」を開催します!~滝ノ道ゆずるからの挑戦状「謎解き滝道ウォークラリー」と子どもに大人気「こども会フェスタ」でいっぱいあそぼう~

2018年03月05日 | こんなことがありました!

箕面市は、家族みんなで楽しく体を動かしてもらおうと、滝道や芦原公園で、3月17日(土曜日)に「春のこどもフェスティバルin箕面」を開催します。(ブログ内の写真は過去に撮影したものです)

「春のこどもフェスティバルin箕面」は、箕面市が健康増進のため推進している「滝道週末ウォーキング」のスペシャルイベント「謎解き滝道ウォークラリー」と、「こども会フェスタ」をドッキングしたイベントです。子どもから大人まで無料で楽しむことができ、昨年は約3,800人が参加した大人気イベントです(屋台・ゲームコーナーは有料)。


(クリックすると拡大します)

メインイベントの「謎解き滝道ウォークラリー」は、本市のPRキャラクター「滝ノ道ゆずる」が隠した7つの謎に挑戦しながら、滝道や芦原公園を巡るウォークラリーです。参加者は、箕面駅前広場の受付で、滝ノ道ゆずるからの挑戦状(マップ)を受け取った後、謎を解きながら滝道を歩き、最終ゴールの芦原公園をめざします。

ウォークラリーの参加者には、ゴールで先着1,500人(小学生以下)に、滝ノ道ゆずるのオリジナルクリップやマクドナルドのポテト無料券、箕面湯元水春と箕面温泉スパーガーデンの入浴割引券をプレゼントします。さらに、全ての謎を解いてゴールすれば、芦原公園で開催される抽選会に参加することができます。抽選会では、最新ゲーム機やガンバ大阪サイン入り練習用ユニフォームなど、500点以上の景品が当たります。

芦原公園・メイプルホールで開催される「こども会フェスタ」は、子どもに大人気のゲームコーナーやおいしい屋台を楽しめるイベントです。

芦原公園では、射的やストラックアウトなどのゲームが楽しめたり、焼き鳥やポップコーンなどの屋台が並びます。メイプルホールでは、バルーンアートやクラフトコーナーもあり、家族連れで丸一日遊ぶことができます。また、各地域のこども会の活動を紹介した展示のほか、こども会入会の案内や受付を行う窓口も設置しています。

「こども会フェスタ」を企画しているのは、こども会に所属する4年生以上の会員の希望者で構成される実行委員会です。実行委員の子どもたちは、イベントの企画や看板の作成などの準備を、昨年12月から行ってきました。

当日も、ゲームコーナーや屋台の運営を行ったり、ビンゴ大会の司会を行うことになっており、こども会フェスタは、まさに、子どもたちによる子どもたちのためのイベントです。もちろん、こども会会員でないかたや、「謎解き滝道ウォークラリー」に参加していないかたも、参加することができます。

こども会フェスタ実行委員を務める沖田蓮太朗さんは、「実行委員として、違う学年や違う地域の友達と話し合いながら、楽しく準備をしています。当日は、屋台やゲームコーナーの他に、お餅つき体験や、つきたてのお餅を無料で配ったりもしています。きっと楽しいイベントになるので、たくさんの人に来てほしいです」と話しています。

また、ウォークラリーの準備をすすめる滝ノ道ゆずるは、「滝道や芦原公園に7つの謎を隠したので、みんなでウォーキングしながら、謎解きに挑戦してくだされ!会場でみんなを待っているでござる!」と話しています。


【春のこどもフェスティバルin箕面 実施概要】
開催日時:3月17日(土曜日)午前10時~午後4時 ※小雨決行

●「謎解きウォークラリー 滝ノ道ゆずるからの挑戦状」
開催場所:箕面駅前広場、滝道、芦原公園
受付方法:午前10時~正午 箕面駅前広場で受付

●「こども会フェスタ」
開催場所:芦原公園、メイプルホール
受付不要


【お問い合わせ先】
●「謎解き滝道ウォークラリー」に関して
箕面市 健康福祉部 保健スポーツ室
電話:072-727-9572  FAX:072-727-3539

●「こども会フェスタ」に関して
箕面市 子ども未来創造局 青少年育成室
電話:072-724-6968  FAX:072-724-6010

 

 <暖かくなってきたし、モミジーヌも身体を動かそうかな~♪


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春の全国火災予防運動実施中です!

2018年03月05日 | こんなことがありました!

春の全国火災予防運動実施中です!
2018年03月2日 | こんなことがありました!

3月1日(木曜日)から3月7日(水曜日)まで実施される「春の全国火災予防運動」に伴い、3月2日(金曜日)、ケアハウス箕面の郷(石丸一丁目14番1号)で自衛消防隊、箕面市消防団及び箕面消防署の総勢38名、梯子車や救急車など6台が参加し、合同で消防訓練を行いました。

この訓練は、「春の全国火災予防運動」に伴う事業所合同訓練で、厨房から出火したという想定のもと施設職員の防火意識の高揚と防火管理体制の充実及び消防団員・消防職員との連携強化を図ることを目的として実施しました。

施設職員が火災を発見し119番通報を実施しています。

消防車両が火災現場に出場しています。

消防隊が到着し、指揮本部を設置しています。

施設職員が救出してきた心肺停止患者に心肺蘇生法を実施しています。

救急隊が引き継ぎ救命処置を実施しています。

救助隊が建物内から逃げ遅れた人を救出しています。

救助隊が2階ベランダから負傷した人を救出しています。

消防団・消防隊による一斉放水が実施されています。

 

最後に、箕面消防署長から施設職員に訓練の講評と火災予防について呼びかけがありました。

                               

    <訓練に参加したみなさん、お疲れ様でした。市民の皆さんも火災予防にご協力をお願いします。

 


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「第55回全国空手道選手権大会」に出場された西川哲平さんに箕面市長表彰!

2018年03月05日 | こんなことがありました!

昨年11月に行われた、「第55回全国空手道選手権大会」小学1年男子形試合に出場された西川哲平さんに、2月26日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



西川さんが空手を始められたのは幼稚園の年長の時で、5つ上のお兄さんが空手をされているのを見て、自分もやってみたいと思ったのがきっかけだそうです。
普段は週4回、市内で1時間半から2時間空手の練習に励まれています。



西川さんは、昨年5月の大阪大会で3位、10月の近畿大会で3位の成績を収め、全国大会に出場されています。今回のような大きな大会に出場されるのは初めてですが、大阪大会では60人以上、近畿大会では21人がエントリーする中、ほぼストレートで勝ち進んだそうです。
組み手と違い、形は一人で演技を行い、その間場内は静寂に包まれるそうですが、全く緊張することなく普段通りの演技ができたそうです。
西川さんは、3月に行われる流派内の大会でいい結果を出して5月の大阪大会に出場するため、大会に向けて練習に励まれています。



倉田市長は、「まずは3月の大会に向けて、練習を頑張ってください」と激励しました。



<西川さん、おめでとうございます!胴着姿がとても凜々しかったモミ!


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箕面市ホームページをリニューアル!~どなたでも、どんな媒体でも閲覧しやすいサイトに~

2018年03月02日 | こんなことがありました!

箕面市では、障害者や高齢者をはじめ、どなたでも使いやすく、そして身近な情報から災害・緊急時の情報までわかりやすく伝えられるように、3月1日(木曜日)、市ホームページをリニューアルしました。


(デザインが一新された市ホームページのトップページ)

 

 <どんな風に変わったの?

今回のリニューアルでは、市ホームページのデザインを一新するとともに、スマホ対応などにより、これまで以上に快適に閲覧できるサイトをめざしました。


(スマホ版の画面。PC版に切り替えることも可能です)


<具体的に教えて!

トップページのファーストビューでは、市の木「イロハモミジ」の葉が流れるように散るしかけを施したり、季節に合わせた市内の風景や特産品を大きな写真とともに紹介しています。トップページ下部には、滝ノ道ゆずるとモミジーヌが、電車に乗って通り過ぎるしかけもあり、見ていて楽しい工夫を随所に設けています。


(ページ下部のしかけ。トップページでゆずるとモミジーヌをクリックすると…)


<わ~い!モミジーヌも登場♪

また、デザインの変更だけでなく、情報の分類を見直して「防災・防犯」「くらし・環境」など6つのカテゴリに再編し、閲覧者が必要な情報を探しやすいように工夫しました。加えて、パソコン、スマホ、タブレットなど、閲覧する媒体に合わせて、PC版・スマホ版を自動的に切り替え、画面サイズを調節して表示します。これにより、どんな媒体であっても快適にページを閲覧することができます。


<スマホでも見やすくなったんだね!ステキ♪

災害・緊急時には、「災害・緊急時の情報はこちら」のボタンがトップページに大きく表示されます。台風や地震などの災害時に、避難所開設状況をお知らせしたり、事件や事故が起きた時などにすみやかに情報発信します。


(災害・緊急時のトップページ。目立つ位置に、赤いバナーが現れます)


<普段から市ホームページをチェックしなきゃね!他にも変わったところはある?

コンテンツには、新しく「子育て情報サイト」を設けました。このサイトは、妊娠から育児、学校のことまで子どもに関するあらゆる情報をまとめたサイトです。妊娠の届け出や児童手当ての申請など、子どもに関する手続きやサービス、遊び場情報などを、年齢や目的ごとに分けて掲載しており、必要な情報を探しやすく配置しています。


(子育て情報サイト。妊娠から育児、学校のことまで掲載しています)


<これは便利!見たい情報を探しやすいね♪ えっ他にもあるの?

この他、定住促進サイト「箕面に住む?」のデザインを一新しました。このサイトは、これから箕面市への移住を考えているかたを対象にしたサイトで、交通アクセス、子育て、安心安全などのジャンルごとに、箕面の魅力を紹介しています。実際に箕面市に移住した家族の声なども掲載しています。


(定住促進サイト「箕面に住む?」のページ)


<すご~い!なんだか見てるだけで楽しくなるね♪ 担当者さん、最後に一言お願いします!

市ホームページのリニューアルを担当した箕面広報室の担当者
「今回のリニューアルでは、どなたでも、どんな媒体でも閲覧しやすく、情報を探しやすいページをめざしました。また、もみじをモチーフにした透明感あるデザインの中に、滝ノ道ゆずるやモミジーヌといったキャラクターももりこみ、箕面市らしいデザインとなっています。常日頃から、そして災害・緊急時にも、市ホームページを見てもらえるとうれしいです」

【参考URL】
・市ホームページ(トップページ)
  http://www.city.minoh.lg.jp/index.html
・子育て情報サイト
 http://www.city.minoh.lg.jp/kids/index.html
・定住促進サイト「箕面に住む?」
 http://www.city.minoh.lg.jp/brand/index.html
 
【お問い合わせ】
箕面市 市政統括 箕面広報室
電話:072-724-6716(直通)

<美しくなった箕面市ホームページを、みなさんぜひご覧ください♪


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箕面自由学園チアリーディング部のみなさんに箕面市長表彰!

2018年03月02日 | こんなことがありました!

昨年8月に行われた「JAPAN CUP 2017チアリーディング日本選手権大会」に出場し、高等学校部門で優勝された箕面自由学園高等学校チアリーダー部と部員の近藤さくらさん、川島七海さん、中学校部門で準優勝された箕面自由学園中学校チアリーダー部と部員の元目万葉さん、松村遥果さん、田中千晴さん、嶋内綾さん、關川杏さん、権田瑞稀さんに、2月22日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。













箕面自由学園高等学校チアリーダー部は、同大会を7年連続で優勝されています。その強さの秘密について、同席されたコーチに伺うと、「大変多くの方々に応援していただき、その重みを部員や指導者がよく理解していることが、強さにつながっているのだと思います」と話されました。
近藤さんと川島さんは来年から大学に進学しますが、大学でもチアを続けるそうです。
また、今回箕面自由学園中学校チアリーディング部は準優勝でしたが、中学、高校ともに関西圏に強豪校が多く存在しており、交流を図りながら互いに高め合っているそうです。







倉田市長は、「7連覇おめでとうございます。先輩の記録を途切れさせないよう、これからも頑張ってください」と激励しました。



<箕面自由学園チアリーディング部のみなさん、おめでとうございます!今年も優勝目指して頑張るモミ!


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「Coupe du Japon 2017」ダウンヒル女子エリートの部の年間総合第2位、「第30回全日本マウンテンバイク選手権大会」ダウンヒル女子エリートの部の第3位となった富田敬子さんに箕面市長表彰!

2018年03月01日 | こんなことがありました!

昨年5月から10月まで開催された「Coupe du Japon 2017」(主催:公益財団法人日本自転車競技連盟)ダウンヒル女子エリートの部において年間総合第2位となり、また「第30回全日本マウンテンバイク選手権大会」(主催:同連盟)ダウンヒル女子エリートの部において第3位となった富田敬子さんに、2月22日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



富田さんがマウンテンバイクを始められたのは大学生の頃からで、現在は国内外の試合に積極的に参加されています。
マウンテンバイクはものすごく複雑なスポーツだそうで、「自転車のセッティングはメカニカルで、その上コースの読みやレースの組み立てなどが必要な物理的なスポーツで、女性にはイメージしづらい部分がありますが、毎年できることを少しずつ増やしていきたいです」と話されました。
また、「年齢的に競技を続けていくのも厳しくなってきましたが、これからもかかわっていきたいので、若手の育成にも取り組みたいです」とも話されました。



富田さんは「箕面マウンテンバイク友の会」に所属されており、マウンテンバイクの普及に励まれています。以前はマウンテンバイクを練習する場所がありませんでしたが、市の借地である「箕面新稲の森」を友の会が借り受け、初心者から上級者までマウンテンバイクを楽しめるフィールドを友の会設計で作り上げました。
「都市部から30分で来ることができ、こういう環境は日本中のどこにもありません」と話され、滋賀県や和歌山県から訪れる人もいるそうで、富田さんをはじめ友の会のみなさんは、技術向上のためさまざまなサポートを参加者に対して行っているとのことでした。



倉田市長は「これからも、マウンテンバイク普及のために頑張ってください」と激励しました。



<富田さん、おめでとうございます!新稲の森、すごく楽しそうだモミ!


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