¡Hola! 初めまして。Orlando Zamora(オーランド サモラ)と申します。メキシコシティから来ました。スペイン語で私の本名はLuis Orlando Zamora de la Cruz (ルイス オーランド サモラ デ ラ クルス)ですが、「オーランド」と呼んでください。
令和5年(2023年)8月9日から箕面市役所人権文化部文化国際室で、国際交流員(CIR)として働いていて、主に箕面市の国際関係についての業務をしています。たとえばメキシコ・クエルナバカ市との国際友好都市に関わることや事務などの仕事です。クエルナバカ市は、自然と人々の優しさという点で、快適な雰囲気で知られています。
日本に興味を持ったのは大学時代で、国際関係学を専攻していたこともあり、東アジア研究に興味を示すようになりました。日本語の勉強を始めてから、少しずつ日本文化への関心が高まり、メキシコで祭りに関わる活動にも参加するようになりました。
日本語を勉強しているうちに、この国の文化をもっと知りたいと思うようになり、また、日本企業についてもっと知りたかったので、JETプログラムのことを聞いたとき、箕面市とクエルナバカ市の国際友好都市関係を通じてメキシコと日本の二国間の関係について学ぶ良い機会だと思いました。
箕面に来た初日から、この街の人たちの温かさを感じました。また、住みやすく、興味深い多くの場所を訪れることができました。ここに到着したときに「なんて美しい街なのでしょう」と思いました。そして、市民について、彼らがどのように生活し、互いに、そして外国人と共存しているのか学びました。
さらに、市民が自分たちの街を守るために多大な努力と苦労をしているのを目にすることができました。この街にいることは、私にとっても新しく豊かな経験となっていると思います。
CIRの仕事は本当に重要なので、自分の仕事にさらに励み、両国の関係がより強固なものになるよう努力したいです。
<¡Hola!(オラ!「こんにちは」)モミ~
箕面市では、4月1日から9月30日まで、統一キャンペーン「令和5年度末ついに北急が箕面へ!!」を行っています