三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

足利のふじ

2008年05月02日 | Weblog
     
    足利フラワーパークのふじは今が見ごろ(5/1撮影)↑




きょうは、藤(ふじ)で有名な、栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」の藤(ふじ)をご紹介します。

家内の実家に用事があったついでに、近くの有名な足利の藤と、館林のツツジを見に行ってきました。

足利市の藤(ふじ)は、関東地方ではとても有名なところで、今が丁度見ごろです。

白い藤(白藤)だけは、ちょっと、まだ早い感じがしましたが、代表的な色の紫色などの藤(ふじ)は、今が丁度見ごろで、300本以上のカラフルな藤が見事に咲いていて、観光客の目を楽しませてくれていました。

連休中ということもあって、観光客の数も相当ありましたが、お天気も、良いというより、暑いくらいの日で、汗だくで広大な園内を回りました。

この足利の藤(ふじ)は、あしかがフラワーパーク内にありますが、このフラワーパークは通年開園していて(12月30・31日は除く)、ふじ以外にも、牡丹、梅、チューリップ、ツツジ、シャクナゲ、ハス、スイレン、バラなど、四季折々の花々を楽しむことができます。


    

    


行き方ですが、電車だと、JR両毛線富田駅から徒歩10分です。

車で行く場合は、東北自動車道佐野藤岡ICより15分、又は館林ICより25分ですが、フラワーパーク近くに来ると道が分かりづらくなりますので注意が必要です。ナビがあってもうまく誘導してくれません。それは、近くまで来ていても、県道67号線からは直接入れないからです。

そこで、これからいらっしゃる方のために少し詳しく道案内しますと、県道67号線を栃木方面から来た場合は、JR冨田駅の手前、白旗橋を渡ってすぐ、次の交差点の信号・右側手前に、ローソン、向こう側に日野自動車があり、目立たないフラワーパークの看板も左側にありますから、白旗橋(これも分かりづらく、いつの間にか過ぎてしまう)を過ぎたら徐行して、注意して、この信号を左折してください。

そのあとは道なりに田舎道をしばらく行くと、誘導員らしき人が見えます。(私の場合、ナビでも分からず、グルグル回ってしまいました。原因は県道67号から両毛線の線路をまたいで直接入れないからなのです。とにかく分かりづらいです。)

ですから、場合によっては、国道50号線からの方が分かり易いかもしれません。

入園料は、季節により異なりますが、今は、大人1,300円で、駐車代は無料です(駐車場付近は相当混雑しますが、沢山スペースはあります。)。

なお、今日の写真は、5月1日に撮影したものですが、まだ連休中は見ごろだと思います。