愛嬌のある表情の茂林寺の狸たち↑
館林のツツジを見物したついでに、同じ館林市内にある童話・分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)で有名な茂林寺の狸たちに会いに行って来ました。
今日は、茂林寺の狸たちの表情豊かな光景をご覧ください。
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山門をくぐると、参道には20体以上の狸たちが出迎えてくれます。どれ一つとっても、同じ顔、姿がありません。
本来だと、桜のシーズンに行くと、見事なしだれ桜も見られたのですが、今は、牡丹と山吹が境内に咲いていました。
分福茶釜のお話は、館林土木事務所さんの楽しいHP(こちらをクリック)をご参照ください。
宝物の「分福茶釜」を拝観するには300円の拝観料が必要です。
行き方は、電車だと、東武伊勢崎線茂林寺前駅下車徒歩2~3分のところにあります。
車ですと、ツツジのフラワーパークから30分くらいのところにあります。
「分福」とは、「福を分ける」という意味があるそうですので、是非、福を分けてもらいに、両方ともご覧になるといいと思います。
茂林寺の住所は、群馬県館林市堀工町1570です。
なお、この写真は、いずれも5月1日に撮影したものです。