三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

5月6日の三浦の海

2008年05月07日 | Weblog
    


ゴールデンウイーク最終日、5月6日(振替休日)の三浦の海は、最高気温23度。

そして風は、一日中、実に良く吹いた。

ウインドサーファーにとっては、一日で、二度、おいしい体験を味あわせてくれた一日であった。


すなわち、午前中(7時30分~10時)は、北系(北東)の風が最大で13メートル、中休みがあって、午後は、1時あたりから南系(南)の風が10メートル前後と、実に良く吹いた。


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だから、きのうの三浦の海は、午前中は左からのサイドの風、午後からは右からのサイドの風と、一日で、左右からの風を体感でき、しかも10メートル前後の風に恵まれ、午前・午後を通じて、おいしい完プレをウインドサーファーに提供してくれた一日であった。


このように、三浦の海は、年間を通じて、サイドの風が、主に、冬場は左から、夏場は右から吹き、西からのオフの風はほとんど吹かない、実にウインドサーファーにとっては有難いゲレンデなのである。
きのうのように、一日に両方の風を体験できるときもたまにあるのだ。


    

きのうの小生のセイルサイズは、買ったばかりのニールのV8、7.5㎡でジャストであった。

08年モデルのV8は、実にいい。セッティングするときも、片付けるときも簡単でいいし、走りも軽快に走るし、ウオータースタートも軽い分楽にできる。それにウルトラカムの返りは宣伝どおり一発で良く返る。


ただ相変わらず、春先の特徴である、藻が大量に発生していて、干潮のときなどは藻の固まりで急ブレーキがかかったり、干潮でないときでも、藻の切れ端がそこらじゅうに浮かんでいて、これがフィンに絡みつき、プレーニングの妨げとなって、実に不快感を覚える。


今日は、そんなきのうの三浦の様子をスライドショーでご覧ください。なるべく沢山のカットを載せたいので画像が小さくなっております点をご了承ください。