みんな気持ち良さそうに走っていた(5/4)↑
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きのうの三浦は、北東ないし北北東の風で、午前中、10時前後にはこの日最大の9~11m/sを記録したが、その後は、午後にかけて、5~9m/sの風速を記録した。
午前中は、海上はモヤがかかって見通しが悪く、霧雨も降ったり、しかもガスティであったりと、必ずしも、安定した風ではなかったため、沖の方で、しかも時たま来るブローでプレーニングするという状況。
午後になっても、晴れて来はしたものの、相変わらず、不安定な風で、時たま来るブローで何とか走るという状況であった。
小生は、3月サイパンから帰国して以来、三浦では、今年はじめて海に入ったが、海水もだいぶ暖かく感じられ、すっかり冬眠でなまった身体も解凍されたようである。いつも春先に大量に発生する藻も姿が見えず、久しぶりにウインドを堪能し、気分は爽快である。
相変わらず、三浦の浜では、スクールが行われていたり、親子でウインドしたりと、海上、浜辺ともに、とても賑わっていたが、きのうの三浦の天候は、空が霞みに覆われたようにどんよりとしていて、帰りの道で見る関東地方の夕空も、黒い雲が重くたちこめ、その間から夕日の光だけが黄昏迫る街々に差込むという何か地震でも起きるのではないかと感じさせられる異様な空模様であった。
きょうは、そんなきのうの三浦の様子をスライドショーでご覧ください。
なお、遥か沖の海上に発生したモヤのため、特に午前中の画像が見えにくい部分がありますが、モヤのためですのでご了承ください。