大阪の伝統工芸「唐木指物」。
錫(すず)、染め、織り、木工(欄間など)、まだまだ他にも・・・
阪神百貨店のイベントで知人に勧められたのが「唐木」の体験。
お箸を一膳、自分で磨いて仕上げる工程を体験させていただきました。
何がおもしろいって、
伝統工芸士さんの話ほどおもしろいものはありませんね。
皆さんおもろいわ。
数は少なくなってきたけど、皆さんとても仲良しなんだそうです。
あ、お箸は自分で選べます。
一膳500円。格安です。助成金が出ているそうです。
唐木とは、その昔に日本に入ってきた時には
硬くて重くて、木の名前もわからなかったので
東南アジアから入って来たそういう木を総称して「唐木」と呼んだそうです。
ひたすら磨きます。
おっちゃんも手伝ってくれます。
仕上げは棕櫚製のササラで磨きます。
するとピッカピカに輝きます。
我が家の初・唐木です!
「強いから長持ちします、一生もんです」と言われました。
曇ってきたら、割り箸などで磨くとまた光沢を取り戻すそうです。
ちょっと特別なお食事の時は、磨いたら気分が変わるよと言われました。
仏壇や家具には、表に唐木を貼るそうで、
全部を唐木で作ったら、重くてピクリとも動かないそうです。
水にも浮かないんですってね。
阪神のなにわの工芸展も早く行けばご紹介できたのに。
次は10月13~14日
「森林の市」というイベントが帝国ホテル・OAP界隈で開催されるそうで、
お箸の体験もあるからぜひ!と言われました。
リピーターの方もいらっしゃるそうな。
後継者も少なくなり、何とかして残していきたい伝統工芸、
商品自体は高価だけれど、残すために広めていくのも工芸士さんのお仕事。
皆さん、秋になったら行きましょね。
錫(すず)、染め、織り、木工(欄間など)、まだまだ他にも・・・
阪神百貨店のイベントで知人に勧められたのが「唐木」の体験。
お箸を一膳、自分で磨いて仕上げる工程を体験させていただきました。
何がおもしろいって、
伝統工芸士さんの話ほどおもしろいものはありませんね。
皆さんおもろいわ。
数は少なくなってきたけど、皆さんとても仲良しなんだそうです。
あ、お箸は自分で選べます。
一膳500円。格安です。助成金が出ているそうです。
唐木とは、その昔に日本に入ってきた時には
硬くて重くて、木の名前もわからなかったので
東南アジアから入って来たそういう木を総称して「唐木」と呼んだそうです。
ひたすら磨きます。
おっちゃんも手伝ってくれます。
仕上げは棕櫚製のササラで磨きます。
するとピッカピカに輝きます。
我が家の初・唐木です!
「強いから長持ちします、一生もんです」と言われました。
曇ってきたら、割り箸などで磨くとまた光沢を取り戻すそうです。
ちょっと特別なお食事の時は、磨いたら気分が変わるよと言われました。
仏壇や家具には、表に唐木を貼るそうで、
全部を唐木で作ったら、重くてピクリとも動かないそうです。
水にも浮かないんですってね。
阪神のなにわの工芸展も早く行けばご紹介できたのに。
次は10月13~14日
「森林の市」というイベントが帝国ホテル・OAP界隈で開催されるそうで、
お箸の体験もあるからぜひ!と言われました。
リピーターの方もいらっしゃるそうな。
後継者も少なくなり、何とかして残していきたい伝統工芸、
商品自体は高価だけれど、残すために広めていくのも工芸士さんのお仕事。
皆さん、秋になったら行きましょね。