小唄のお師匠さんと、松竹座へ行ってきました。
仁左衛門が大好きで
「孝夫ちゃん、孝夫ちゃん」と楽しみにされていましたが、
終わってみたら「染五郎がものすごよぉなった(良くなった)」
と感心されていました。
この日のお師匠さんの夏キモノは
「これは薩摩上布やの」と教えていただきました。
道頓堀の提灯飾りをバックにパチリ。
薩摩藩が琉球王国を支配していた頃に、
宮古や八重山の上布を薩摩藩が販売したそうですね。
なんともいえない美しい光沢があり、蝉の羽のように軽く、
それでいてしっかりした織。
南国ならではの上布、ちょっと感動ものです。
写真ではわかりませんが、実際はもっと艶と張りがあります。
私の小千谷縮みは、ふわっとしわしわになります。
大人の着こなしだなぁ。
良いものを見せていただきました。
仁左衛門が大好きで
「孝夫ちゃん、孝夫ちゃん」と楽しみにされていましたが、
終わってみたら「染五郎がものすごよぉなった(良くなった)」
と感心されていました。
この日のお師匠さんの夏キモノは
「これは薩摩上布やの」と教えていただきました。
道頓堀の提灯飾りをバックにパチリ。
薩摩藩が琉球王国を支配していた頃に、
宮古や八重山の上布を薩摩藩が販売したそうですね。
なんともいえない美しい光沢があり、蝉の羽のように軽く、
それでいてしっかりした織。
南国ならではの上布、ちょっと感動ものです。
写真ではわかりませんが、実際はもっと艶と張りがあります。
私の小千谷縮みは、ふわっとしわしわになります。
大人の着こなしだなぁ。
良いものを見せていただきました。