大暑であった日曜日、家族と野崎さんへ詣でました。
野崎参りは 屋形舟でまいろう
お染久松 せつない恋に 残る紅梅 久作屋敷
今もふらすか 春の雨
東海林太郎さんですね、小さい頃にテレビで見た不思議なおじ様。
文楽でも「新版歌祭文」として、お染久松の心中ものが定番でして
舞台となった野崎村・・・野崎の観音さま、慈眼寺。
素晴らしい青空の下、元気にお参りさせていただけて
ありがたいことです。
ところが
こちらの休憩所にある文楽人形。
娘が「おかーさん、よぉそんな怖い人形の写真撮るわ!」
と言い、母までもが「わー!こわっ!」と言ったぐらい。
頭も着物も、あまりにもひどい状態なのです。
あれ、どないかなりませんでしょうか。
野崎参りは 屋形舟でまいろう
お染久松 せつない恋に 残る紅梅 久作屋敷
今もふらすか 春の雨
東海林太郎さんですね、小さい頃にテレビで見た不思議なおじ様。
文楽でも「新版歌祭文」として、お染久松の心中ものが定番でして
舞台となった野崎村・・・野崎の観音さま、慈眼寺。
素晴らしい青空の下、元気にお参りさせていただけて
ありがたいことです。
ところが
こちらの休憩所にある文楽人形。
娘が「おかーさん、よぉそんな怖い人形の写真撮るわ!」
と言い、母までもが「わー!こわっ!」と言ったぐらい。
頭も着物も、あまりにもひどい状態なのです。
あれ、どないかなりませんでしょうか。