アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

夏休み文楽、第2部へ

2015-07-20 | 文楽とか映画とか


劇場へ行って気がついた、初日でした!
開演前に、文楽のゆかりツアーでしたので、技芸員さんから文楽のお話をば。
今回は、豊竹芳穂大夫さん。


ハンサムでとても目がきれいな方です。
この芳穂大夫さんが、
大夫のお仕事と修行について大変わかりやすく解説してくださいました。
色々な役割を演じ分ける声を
惜し気もなく披露してくださいまして、
パーン!とガラスが割れるんじゃないかと思うぐらいの迫力に
いちいち驚いたり喜んだり。
初めての方々も、目をぱちくり。
ありがとうございました!
この後、
後藤静夫先生から、あらすじなどを解説していただき、期待は増し増し
一同、座席へ向かいました。

生写朝顔話は、ほぼ40年ぶりの公演だそうで、
個性豊かな登場人物と、めりはりのある物語に惹きつけられました。
来週は3部を見る予定なので、
すっごく楽しみです。
休憩時間には舞台裏の見学もあり、
ご一緒した皆さんも、楽しかった!
と言っておられました。
浴衣で観劇されたKさんも
長い時間でしたが、帰りに「呉服の展示会があったのですか?」と声をかけられたそうで
キモノでのお出かけに自信を持たれたのではないでしょうか。

私はしじらキモノでした。


帯留めはボタンを改造したもの。


大阪国立文楽劇場での公演は
8月3日まで。
文楽のゆかりツアーは、
7月28日と8月1日です。
ぜひ~





出張グループレッスン、7月は浴衣

2015-07-20 | シュシュ便り


台風直後で交通機関がマヒしていましたが、
何とか予定通りに集まる事が出来てよかったです!

朝の9時半から着付けレッスン。
もう手順もバッチリです。
カルタ結びは、もう完璧ですね。

レッスンの後は
出前でお昼ご飯を済ませて
皆さんと文楽劇場へ向かいました。
足もとは大丈夫?
つらくならないかしらと心配なご様子。
そして、初めての文楽。
少しドキドキのお出かけです。




四條畷市岡山、学研都市線忍ヶ丘  『着付けのシュシュchouchou』

着付けのレッスン(日にちはご相談ください) 10時半~・13時~・15時~
着付けいたします(出張可)
[完全予約制]
申込・お問合せはemi09069874553gmail.com
を@に変えてください)
必ずお名前と連絡先メールアドレスをお知らせください。